住宅用火災警報器の説明会に参加

2009-10-18 09:19:54 | 日常
昨日自治会で住宅用火災警報機の説明会があり
行ってきました。

参加者の関心が一番高かったのは、機具の取り付け方法と
場所です。これについては、警報機を実際に目で見て触った
後、詳しく説明があったので、とても解りやすかったです。
機種も様々で、壁に取り付けるなら、くぎ一本打ち込めば
済むものもありました。

次に関心が高かったのは、警報機の耐用年数と個数に関して
です。
火災警報機のセンサーの寿命はだいたい10年なので、電池が
切れたら機具をまるごと取り替えるのだそうです。
個数は、皆さん大変悩まれていましたね~。
都条例では各部屋、階段の上に取り付けることになって
いますが、個数が結構たくさん必要で、出費が嵩みます。
中には8個必要という方もいらして「これじゃ財布の方が
火を噴きそうだ」という冗談まで聞かれました。

コロ子も飼い主とよく相談して、取り付け場所や個数など
決めたいと思っています。

youtubeで取り付け方法、場所について解りやすく説明
された動画をみつけましたので貼付けます。

火災警報機本体の取り付け方


取り付け場所の説明が詳しい
住宅用火災警報器「ハイガード」の取り付け方


なお、各市町村の条例により、火災警報器設置の
期限と設置場所が微妙に異なっています。
下記のページが詳しいです。
消防法改正に基づく各市町村の条例

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