ピュアホワイト

一本　150円 甘～いよ。

コロ子の住んでいる多摩地区の農家では
とうもろこしは、だいたい７月の中頃に
収穫の最盛期を迎えます。
9月もそろそろ終わろうかという昨日、
ご近所の直販所で見つけてびっくり
しました。

尋ねると、他の農家が黄色いとうもろこし
を栽培している間は、花粉が飛んでくるので、
ピュアホワイトを真っ白にするのが難しく、
それで栽培時期をずらされたそうです。

曼珠沙華

白色というか、クリーム色のような曼珠沙華が
近隣の公園に咲いています。
赤は群生していましたが、クリーム色のものは
ぽつりぽつりです。

コロ子もたまには美しい花を日記に載せてみたく
なりました。
「入りのぼたもち、明けの団子」の方が楽しみで
すけど。

カンボジア産胡椒（マダムサチコ）

カンボジア、シェムリアップに旅行された方
から頂戴しました。
小島幸子さんという日本人女性がが経営されている
お店で購入されたそうです。

小島さんについてはここに詳しく記されています。
カンボジア社会で貢献する若者

海外で起業家として活躍するなんて、コロ子は夢見た
ことさえありませんでした。う～ん、スゴすぎ。

ドリカポ（神戸風月堂）

アーモンドが香ばしい洋風のお煎餅です。
ホント、久しぶりに食べたのですが、昔から
味が全く変わっていません。大変懐かしく、
新しいものを頂くよりもかえって感動しました。

ポールソン財務長官の金融機関救済策

ポールソン財務長官がまとめた78兆円の金融機関救済策って、
どんなものなのでしょうか。
よく解らないので、New York Timesのコラムを読んでみした。
メモとして日記に残しておきます。
（間違ってたら、ゆるしてくださいね～）

Cash for Trash　by Paul Krugman　9月22日

ヘンリー・ポールソン（Henry Paulson）米財務長官は救済策を
早く承認するようせっついているが、議会はよく考えた方がいい。
この救済策は、7000億ドル（約75兆円）を投じて不良資産を
買い取るものだが、不良資産を市場価格で買い取ったのでは金融機関
の資本は不足したままだ。資本を安定させるためには市場価格以上の
値で買い取らねがならず、金融機関の重役や株主が得をしてしまう。
納税者から見れば「ゴミでお金を」みたいなものだ。不良資産
買い取りよりも、資本を注入する方が得策である。

A Second Opinion?　by Bob Herbert

ヘンリー・ポールソン（Henry Paulson）米財務長官は、救済案を議会
が早く承認するよう促している。
しかし7000億ドル（約75兆円）も投じるのである。セカンドオピニオン
を聞いてみる必要があるのではないだろうか。民主党の議員たちが、つぎはぎ
的に救済策を修正するだけでは不十分だ。エキスパートの意見が聞きたい。
ポールソンの救済策に、ロビイストやバンカーが（子どもたちがピニャータに
するような）興奮を見せているのも何だか怪しい。
注　ピニャータ (piñata) は、メキシコの子供のお祭り（誕生日など）に使われる、
中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。
（ウィキペディアより）

ベルギーワッフル（抹茶ミルク）

ベルギーワッフル（抹茶ミルク）
小豆を加えた抹茶ミルク味のワッフルです。
「和風のワッフルもいいな～」と思いました。

コロ子が初めてワッフルを食べたのは、ブリュッセル
中央駅内の売店です。実演販売で、焼きたてが販売され
ています。特に冬は、あたたかいワッフルがおすすめ。
ベルギーに行かれたら、是非お試しください。

うにまんじゅう

うにまんじゅう（田村菓子舗、愛媛県西宇和郡）

「饅頭＋ウニ」という発想は独創的で
素晴らしいのですが、どうもアイデアに
味が追いついていないような気がしました。
ウニの粒を入れるなら、洋風白あんに入れる
より、播州赤穂の塩味饅頭のような、塩味を
きかせたあんと組み合わせた方が、ウニが
生かされるのでは？　と思いました。

厚化粧

小池百合子さんの「厚化粧」が週刊誌の見出しに
なっていました。どういう内容なのか、読んで
いないので、記事を批判するつもりはありません。

十数年前（たぶん）朝日新聞で、小池百合子さんの
生い立ちを読んだ覚えがあります。
記者がインタビューしてまとめた記事でした。

小池さんは、顔にあざがあるのだそうです。高校生
の時、何度かレーザー治療を受けられたのですが、
主治医から「これ以上薄くするのは難しい」と言われ
たとか。
うろ覚えだけれど、だいたいそういう内容だったと
思います。

小池さんはマスコミで活躍されてきた方、ましてや
総裁選に出るともなれば、週刊誌にいろいろ書かれる
ことは覚悟していらしたでしょう。
それでもやっぱり傷ついているかも知れませんね。

プロヴァンサルキムラ（札幌） 8月14日

お料理、そしてマダムのサービスが光るレストランです。
札幌に住んでいたら、絶対常連になるだろうと思いました。
北海道の食材をいつくしむシェフとマダムの暖かい人柄が
にじみでるようなレストランです。

ムニュB　2500円


アミューズ　十勝産ホエー豚のペースト

前菜　鴨のスモークと豚足のゼリー寄せ、グレビッシュソース

エビスカボチャの冷製ポタージュ

真鯛のポワレ、バルサミコとハーブソース

デセール　蜂蜜のアイスクリームと松の実のタルト

北海道グルメ旅をプロヴァンサルキムラで締め
くくれたことを感謝します。

コートドール（札幌） 8月13日

旅行中に訪問したフランス料理店も三軒目となり、
コロ子の胃袋は少々疲れ気味でした。
この日はディナーのコースを考えていたのですが、
メインでお魚とお肉を頂く自信はありません。
メートルデトルの福田さんに事情を説明して、
メインを二皿ともお魚にして頂けないか尋ねてみる
ことにしました。福田さんは笑顔で「大丈夫です」
と即答してくださり、これで一気に気持ちがほぐれ
ました。

前置きはこれ位にしてお料理の紹介を（Menu Saison 9000円）。


トウモロコシの冷製スープ　（蒸し焼きにする前の
カスタードプリン液かと思うほど、甘みがありました）

前菜　海の幸と野菜のプレッセ

メイン　マナガツオのポワレ（素材の味を生かした逸品）

メイン　えいひれlキャベツ（三田でいただくものより
ソフトフォーカスな感じ）

石垣島マンゴーの入ったヨーグルト

デセール　ナイアガラ（こよなくおいしい）

ミニャルディーズ

「疲れた」な～んて言いながら、お料理をすべて
平らげたことを謹んでご報告いたします。
だって、食事が進むにつれ、体調が良くなる不思議
な力をもったお料理だったんです。