2009年は「雑誌『ミセス』が選ぶ かくれた味 うまい味」展は開催されない
のでしょうか。恒例のイベントだったのですが、日本橋タカシマヤのサイトを
見る限り、1月にも2月にもその予定はないようです。
大変残念です。
ということで、2年前の日記を再度upすることにしました。
2007年1月21日(日)
「雑誌『ミセス』が選ぶ かくれた味 うまい味」展が日本橋タカシマヤで
開催されており、昨日行ってきました。目的は江戸前鮨の名店「すきやばし次郎」
店主、小野二郎氏が寿司を握る姿をこの目で見てみたかったからです。
二郎氏が店主を務める銀座のお店では、一人前を30分弱で頂いて、2万円を軽く
越えると聞いたことがあります。
コロ子が足を踏み入れることなど滅相もない!
タカシマヤ8階・催し会場では朝から整理券が配布され、運良く手に入れた
お客さんが、二郎氏やご子息他の握られるお寿司を黙々と召し上がっておられました。
(ちなみに一人前15,750円)
もちろん私語など滅多に聞かれません。皆さんまるでお通夜に集まった人々の如く
神妙に口を動かすのみ。寿司が供されている間は、職人と客の会話など「もってのほか」
という感じでした。しかし食後はリラックスしたムードで、小野二郎氏と一緒に記念
写真におさまる方々も見られました。
いろいろな世界にアイドル(=偶像)は存在するものですが、小野二郎氏こそ
まさにそれ、江戸前鮨の偶像的存在なのでしょう。80才を超えて尚この人気。
人間年をとると「老害」とか「老醜」と言われ、疎まれるものですが、こと二郎さん
にかけては、それらの言葉とは全く無縁であると思った次第です。
Eastern & Oriental Hotelは、イスファハン出身のアルメニア人ホテル王、
サーキーズ兄弟により創設されました。
建物は古いけれど、良く手入れされていてるので、快適に過ごせます。
水回りも問題ありませんでした。
ここのホテルには面白いバトラーコールというサービスがあって、
下の写真に写っているバトラーコールのボタンを下げると、すぐさま
係から電話があり、「何か御用でしょうか」と尋ねてくれます。

朝食は、ロビーフロアにあるサーキーズコーナーで。
和・洋・中・印・馬料理など数多く用意されています。
お正月を過ぎたあたりから、欧州のお客さんが少なくなり、
レストランは閑散として着ました。

コロ子が特に好きだったあつあつワッフルです。
毎朝頂きました\(^_^)/

何だか変な取り合わせ
室内でインターネットに接続することができます。
料金 2時間 30RM、24時間 50RM
電圧は 240v、プラグはイギリスと同じです。

一日一本(500ml)無料でミネラルウォーターが提供されます。

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プールは、最近建ったリゾートホテルに比べると(お世辞にも)大きい
とは言えません。
サーキーズ兄弟により創設されました。
建物は古いけれど、良く手入れされていてるので、快適に過ごせます。
水回りも問題ありませんでした。
ここのホテルには面白いバトラーコールというサービスがあって、
下の写真に写っているバトラーコールのボタンを下げると、すぐさま
係から電話があり、「何か御用でしょうか」と尋ねてくれます。
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朝食は、ロビーフロアにあるサーキーズコーナーで。
和・洋・中・印・馬料理など数多く用意されています。
お正月を過ぎたあたりから、欧州のお客さんが少なくなり、
レストランは閑散として着ました。
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コロ子が特に好きだったあつあつワッフルです。
毎朝頂きました\(^_^)/
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何だか変な取り合わせ
室内でインターネットに接続することができます。
料金 2時間 30RM、24時間 50RM
電圧は 240v、プラグはイギリスと同じです。
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一日一本(500ml)無料でミネラルウォーターが提供されます。
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プールは、最近建ったリゾートホテルに比べると(お世辞にも)大きい
とは言えません。
1月1日
元日はケーブルカーでペナンヒルに登りました。
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ケーブルカーの駅
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途中で一度乗り換え、30分位で頂上に到着です。
眺めは最高!
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コロ子のカメラの腕では上手にお伝えすることが出来ません。
実際はもっと素敵です。
アカネシロチョウも飛び回っていました。朝早かったからで
しょうか、コロ子の目の前で葉っぱにとまってくれました。
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マレーシアに来て3日目、(間が悪いことに)ペナンヒルの頂上で
お腹に差し込みが来ました。思い悩んでいたら、目の前にBellevueという
ホテルがあります。
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こっそり入ってみましょ。幸いレセプションには誰もいません。
レセプションの奥に××レがありました。もちろんGuests Onlyと
表示してあります。お掃除の方がおられますが、おしゃべりに夢中で、
犬の侵入に気付く気配がありません。シメシメと、コロ子は何食わぬ
顔で(正々堂々と)用をたし、危機を乗り切ることができました。
「ほっ」です。
気分が良くなったところで、観光に復帰。
ペナンヒルにはヒンズー教のカラフルな寺院とモスクが仲良く
共存していました。
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ここから歩いて30分ぐらいの場所にCrag Hotelというサーキーズ
兄弟(アルメニア人のホテル王)が所有していた有名なホテルが
あると聞いたのですが、中々みつかりません。
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サーキーズ兄弟(E & O Hotel ロビーフロア)
いろんな人に尋ねて、位置を確認しましした。
Crag Hotelは別の丘の上にあり、そこへ行くには、ペナンヒルを
途中まで降りて、また登らなけらばならないようです。
この暑さの中で歩いて行く自信がなく、しょげていたところ、
ある売店の方が、ご親切にも(コロ子が用をたした)ホテルの
バルコニーからだとCrag Hotelが良く見えると教えてくださいました。
Bellevue Hotelに戻り、写真撮影。
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Bellevue Hotelさんにはお世話になりました。お礼申しあげます。
1月2日
ペナン最終日。出発は夜の飛行機なので、時間をもてあまします。
ホテルて朝食を済ませた後、AiIR ITAM DAM(アイルイタムダム)へ
採集に向かいました。この日はどん曇りで、かなり湿度が高く、蝶は
ほとんど飛翔しません。
結局ダムの回りを一周して終わりました。

ダムは大変美しく整備されていました。
メタボ気味の方々の恰好のジョギングコースとなっているようで、
途中で何人ものランナーとすれ違いました。
野生のバナナの木に実がなっていたり、ドリアンの木があったりと、
日本の山林とは異なる植生で、とても新鮮でした。
ホテルに戻って一風呂浴びた後、迎えの車が来るまで時間つぶしに
タクシードライバーに奨められた「ホワイトコーヒー」を飲みに出かけ
ました。
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何のこっちゃーない「ただのカフェオレじゃない」などと思いました
が、果たしてペナン名物なのでしょうか?
夕刻、迎えの車がホテルに着きました。いよいよ帰国です。
車中ガイドさんが何やら真剣な面持ちで携帯電話越しに話して
おられます。
聞けば、ホテルの部屋に携帯電話を置き忘れた日本人観光客がいて、
幸い電話は見つかったものの、日本に送るのに送料や保険で1万円を
越えることになりそうだと仰っていました。
海外で大切な携帯電話を忘れると、厄介ですね~。
気をつけなくっちゃ。
マレーシア航空1165便と日本航空724便を乗り継いで1月3日早朝
成田着。
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JAL724便機内食は冷蔵庫に入っているみたいに冷たかった。
コロ子しょんぼり。
元日はケーブルカーでペナンヒルに登りました。
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ケーブルカーの駅
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途中で一度乗り換え、30分位で頂上に到着です。
眺めは最高!
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コロ子のカメラの腕では上手にお伝えすることが出来ません。
実際はもっと素敵です。
アカネシロチョウも飛び回っていました。朝早かったからで
しょうか、コロ子の目の前で葉っぱにとまってくれました。
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マレーシアに来て3日目、(間が悪いことに)ペナンヒルの頂上で
お腹に差し込みが来ました。思い悩んでいたら、目の前にBellevueという
ホテルがあります。
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こっそり入ってみましょ。幸いレセプションには誰もいません。
レセプションの奥に××レがありました。もちろんGuests Onlyと
表示してあります。お掃除の方がおられますが、おしゃべりに夢中で、
犬の侵入に気付く気配がありません。シメシメと、コロ子は何食わぬ
顔で(正々堂々と)用をたし、危機を乗り切ることができました。
「ほっ」です。
気分が良くなったところで、観光に復帰。
ペナンヒルにはヒンズー教のカラフルな寺院とモスクが仲良く
共存していました。
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ここから歩いて30分ぐらいの場所にCrag Hotelというサーキーズ
兄弟(アルメニア人のホテル王)が所有していた有名なホテルが
あると聞いたのですが、中々みつかりません。
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サーキーズ兄弟(E & O Hotel ロビーフロア)
いろんな人に尋ねて、位置を確認しましした。
Crag Hotelは別の丘の上にあり、そこへ行くには、ペナンヒルを
途中まで降りて、また登らなけらばならないようです。
この暑さの中で歩いて行く自信がなく、しょげていたところ、
ある売店の方が、ご親切にも(コロ子が用をたした)ホテルの
バルコニーからだとCrag Hotelが良く見えると教えてくださいました。
Bellevue Hotelに戻り、写真撮影。
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Bellevue Hotelさんにはお世話になりました。お礼申しあげます。
1月2日
ペナン最終日。出発は夜の飛行機なので、時間をもてあまします。
ホテルて朝食を済ませた後、AiIR ITAM DAM(アイルイタムダム)へ
採集に向かいました。この日はどん曇りで、かなり湿度が高く、蝶は
ほとんど飛翔しません。
結局ダムの回りを一周して終わりました。
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ダムは大変美しく整備されていました。
メタボ気味の方々の恰好のジョギングコースとなっているようで、
途中で何人ものランナーとすれ違いました。
野生のバナナの木に実がなっていたり、ドリアンの木があったりと、
日本の山林とは異なる植生で、とても新鮮でした。
ホテルに戻って一風呂浴びた後、迎えの車が来るまで時間つぶしに
タクシードライバーに奨められた「ホワイトコーヒー」を飲みに出かけ
ました。
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何のこっちゃーない「ただのカフェオレじゃない」などと思いました
が、果たしてペナン名物なのでしょうか?
夕刻、迎えの車がホテルに着きました。いよいよ帰国です。
車中ガイドさんが何やら真剣な面持ちで携帯電話越しに話して
おられます。
聞けば、ホテルの部屋に携帯電話を置き忘れた日本人観光客がいて、
幸い電話は見つかったものの、日本に送るのに送料や保険で1万円を
越えることになりそうだと仰っていました。
海外で大切な携帯電話を忘れると、厄介ですね~。
気をつけなくっちゃ。
マレーシア航空1165便と日本航空724便を乗り継いで1月3日早朝
成田着。
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JAL724便機内食は冷蔵庫に入っているみたいに冷たかった。
コロ子しょんぼり。
年末年始に訪れたペナンのことを思うままに書いてみました。
12月29日
日本航空723便とマレーシア航空1168便を乗り継いで
(日付の変わる頃)宿泊先のペナンE&O Hotel着。
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JL723便 機内食
到着前にたまごパンもサービスされました。
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E&O Hotel
12月30日
多民族国家マレーシアにあって、ペナンは特に中華系の方が多い
と聞いていましたが、どっこいインド系の方もたくさんいらっしゃい
ます。
観光初日は、ペナン随一のインド人街、リトルインディアへ出かけて
みました。
歩いている人も、流れてくる音楽も、街の匂いもインドしてます。
音楽は日本人にも馴染みやすく、というか、お経のようなリズム
でもあり、コロ子もあっという間にメロディーを覚えてしまいました。
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リトルインディアでは(ホテルで朝ご飯を済ませたばかりなのに)
下の写真のお店でドーサ(インド風クレープ)を頂きました。
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Sri Ananda Bhawan(Indian restaurant & catering)
コロ子が食べたのはplain dosaですが、お値段は1リンギット(30円弱)
です。
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ドーサには、店から提供される3種類のカレーソースを自由に
かけて食べることができます。
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かなり美味しい!
リトルインディアのすぐ近くにある観音寺は中国系の方の心の
よりどころなのでしょう。お線香や供物を持って、ひっきりない
参拝者の列が続いていました。
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この後、路線バス(rapid bus)に乗って、ペナンバタフライファームへ。
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チョウチョだけでなく、コノハムシなどもいました。
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昆虫に興味のない方でも十分楽しめます。
12月31日
この日は朝から採集がてら、チチ・カラワンの滝付近を回りました。
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ヒメオオゴマダラぐらいしか見なかったけれど、お天気も良く気分は
上々でした。
ここは絶好の水遊び場となっているようで、水辺でお弁当を頬張ったり、
水泳を楽しむ家族連れをたくさん見かけました。
午後からはタマンボタニックガーデンを散策。
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園内は2種類のおサルさんがいました。
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おとなしいおサルさん
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コロ子に似て乱暴なおサルさん
ホテルの朝食時にもらっておいたバナナをやろうとしたら、察しの良い
おサルさんが寄って来て、コロ子のリュックを狙います。
こわ~い! 身の危険さえ感じました。
12月29日
日本航空723便とマレーシア航空1168便を乗り継いで
(日付の変わる頃)宿泊先のペナンE&O Hotel着。
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JL723便 機内食
到着前にたまごパンもサービスされました。
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E&O Hotel
12月30日
多民族国家マレーシアにあって、ペナンは特に中華系の方が多い
と聞いていましたが、どっこいインド系の方もたくさんいらっしゃい
ます。
観光初日は、ペナン随一のインド人街、リトルインディアへ出かけて
みました。
歩いている人も、流れてくる音楽も、街の匂いもインドしてます。
音楽は日本人にも馴染みやすく、というか、お経のようなリズム
でもあり、コロ子もあっという間にメロディーを覚えてしまいました。
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リトルインディアでは(ホテルで朝ご飯を済ませたばかりなのに)
下の写真のお店でドーサ(インド風クレープ)を頂きました。
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Sri Ananda Bhawan(Indian restaurant & catering)
コロ子が食べたのはplain dosaですが、お値段は1リンギット(30円弱)
です。
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ドーサには、店から提供される3種類のカレーソースを自由に
かけて食べることができます。
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かなり美味しい!
リトルインディアのすぐ近くにある観音寺は中国系の方の心の
よりどころなのでしょう。お線香や供物を持って、ひっきりない
参拝者の列が続いていました。
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この後、路線バス(rapid bus)に乗って、ペナンバタフライファームへ。
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チョウチョだけでなく、コノハムシなどもいました。
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昆虫に興味のない方でも十分楽しめます。
12月31日
この日は朝から採集がてら、チチ・カラワンの滝付近を回りました。
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ヒメオオゴマダラぐらいしか見なかったけれど、お天気も良く気分は
上々でした。
ここは絶好の水遊び場となっているようで、水辺でお弁当を頬張ったり、
水泳を楽しむ家族連れをたくさん見かけました。
午後からはタマンボタニックガーデンを散策。
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園内は2種類のおサルさんがいました。
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おとなしいおサルさん
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コロ子に似て乱暴なおサルさん
ホテルの朝食時にもらっておいたバナナをやろうとしたら、察しの良い
おサルさんが寄って来て、コロ子のリュックを狙います。
こわ~い! 身の危険さえ感じました。
昨日ステファン・ランボーさんのことを日記に書いたので、昨年
行ったフェアの思い出と写真を掲載します。
コロ子がステファン・ランボーフェア2008(於ANAインター
コンチネンタルホテル東京)に行ったのは2008年2月15日のことです。
あんなに興奮したことは近年あったでしょうか。
あっさりしているのに滋味あふれるブイヤベース。
むんむんとした匂いを放つトリュフとパンタード(ほろほろ鳥)の
コンビネーション。
長年日本にいて、日本人の好みを知り抜いたシェフだからこそ為し
得る業だったのかも知れません。
コロ子はランボーさんのお料理にすっかり魅了されてしまいました。
もちろん、シェフの弟君フランソワ・ランボーさんが作るデセールも
上等でした。
ただ一つ気になったのは、「このフェア赤字だったんじゃないの?」
ってこと。
レストランの席は平日のランチタイムと言うのに、8割方うまって
いました。それでも(こちらから見て)採算が心配になるほど、質が
高かったのです。
「ラナプールのロワジスまで足を運んででも、ステファン・ランボーの
作る料理を堪能してみたい」心からそう思わせてくれるフェアでした。
興奮度☆☆☆
ランチコース 10,500円
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アミューズ その1
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アミューズ その2
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オマール海老、ポークほほ肉とポアローのテリーヌ コキヤージュと
香草風味ラビコット風ソース
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ロアジス風魚介のブイヤベース フヌイユのラビオリとカニとパルメザンの
ニョッキと共に
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農家産パンタード胸肉のローストトリュフ風味 セロリとジューの
トランシェ そのキュイスの炙り焼き ゴルゴンゾーラのポレンタ添え
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シトロネルが香る、ミルククライスとグリオットのジュレ 季節のフルーツ添え
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コンバヴァとジャンドゥーヤ 二種の味わい 柑橘類のコンポートとミルクチョコ
レートのムース
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コーヒー
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小菓子
行ったフェアの思い出と写真を掲載します。
コロ子がステファン・ランボーフェア2008(於ANAインター
コンチネンタルホテル東京)に行ったのは2008年2月15日のことです。
あんなに興奮したことは近年あったでしょうか。
あっさりしているのに滋味あふれるブイヤベース。
むんむんとした匂いを放つトリュフとパンタード(ほろほろ鳥)の
コンビネーション。
長年日本にいて、日本人の好みを知り抜いたシェフだからこそ為し
得る業だったのかも知れません。
コロ子はランボーさんのお料理にすっかり魅了されてしまいました。
もちろん、シェフの弟君フランソワ・ランボーさんが作るデセールも
上等でした。
ただ一つ気になったのは、「このフェア赤字だったんじゃないの?」
ってこと。
レストランの席は平日のランチタイムと言うのに、8割方うまって
いました。それでも(こちらから見て)採算が心配になるほど、質が
高かったのです。
「ラナプールのロワジスまで足を運んででも、ステファン・ランボーの
作る料理を堪能してみたい」心からそう思わせてくれるフェアでした。
興奮度☆☆☆
ランチコース 10,500円
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アミューズ その1
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アミューズ その2
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オマール海老、ポークほほ肉とポアローのテリーヌ コキヤージュと
香草風味ラビコット風ソース
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ロアジス風魚介のブイヤベース フヌイユのラビオリとカニとパルメザンの
ニョッキと共に
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農家産パンタード胸肉のローストトリュフ風味 セロリとジューの
トランシェ そのキュイスの炙り焼き ゴルゴンゾーラのポレンタ添え
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シトロネルが香る、ミルククライスとグリオットのジュレ 季節のフルーツ添え
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コンバヴァとジャンドゥーヤ 二種の味わい 柑橘類のコンポートとミルクチョコ
レートのムース
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コーヒー
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小菓子
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ベルナシオン スーパーアメール
150g 2,100円
飼い主が新宿伊勢丹で開催されているSALON DU CHOLATで
板チョコを買って来てくれました。
昨年は一緒に行ったのですが、今年コロ子は食あたりで臥せっていたので、
行けませんでした。
今はすっかり回復して、ベルナシオンのチョコを食べています
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このSALON DU CHOLATで飼い主は偶然、ステファン・ランボー
さんに出くわしたんですって。
ランボーさんは、フランス・ラナプールにあるレストラン
「ロアジス」のオーナーシェフです。
昨年ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された
ステファン・ランボーフェア 2008では、ランボーさんの料理に
すっかり魅せられ、一緒に記念撮影までさせて頂いたのです。
飼い主は(ご迷惑かなと思いつつも)ランボーさんに「今年は
フェアはないのですか?」と尋ねたそうです。ランボーさんは、
「ANAインターコンチネンタルホテルの経営が変わったので、
フェアはしない」「今回はANAのファーストクラスの機内食の
ため来日した」と答えられ、「私の食事を楽しみたければ、
ラナプールにいらっしゃい」と付け加えられたそうです。
フェアがないのは残念至極。しかしファーストクラス(200万円
ぐらいするかにゃ)に乗るのは不可能です。ラナプールに行く方
が可能性としてはありそうな。何とかして行きたいです。
こりゃ、飼い主を焚き付けるしかありません
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以前北島亭で食べた「ウニのコンソメゼリー寄せ」
を参考に、コロ子なりに手抜きして作ってみました。
コンソメゼリーは、マギーのコンソメの素を用い
ゼリーで固め、砕きました。
飼い主に「どおぉ?」と差し出すと、「う~ん、
全然違うね」と仰せです。「北島さんのは
カリフラワーのクリームソースが輪っか状に
かかってたでしょ」と言います。
「北島シェフのように上手に作れたら、とっくに
自分でレストラン開業してるよー」とコロ子は
持ち前の開き直り力で応酬しました。
以前北島亭で食べた時の写真を確認すると、確かに
白いソースがかかっています。
「カリフラワーのクリームソース」って、どうやって
作るのでしょうね。
写真だと、スジャータとそっくりに見えるけどなぁ。へへ。