5月17日
訪れた施設と建築物
・国立アメリカ歴史博物館


1918年に販売されていたトラクター $750


パソコン アルテア 8800


1980年代から現代
展示物を見ると、開館当時の名称Meseum of History and Techlnology
(歴史技術博物館)の方がふさわしいように思いました。
歴代ファーストレディーが大統領就任舞踏会に着用した衣装も(歴史技術博物館)の方がふさわしいように思いました。
展示されていましたが、あえて本日記では、男物のパジャマを紹介。
ウォレン・ハーディング大統領着用の真っ赤なパジャマ。
素材はシルクだそうです。(Chavert & Fils製造)

歴史を顧みる展示は、以下のようなものがありました。
1960年2月1日、4人のアフリカ系アメリカ人の大学生がノースカロイナ州
グリーンズボロのウールワースのカウンターに座った時、アメリカでは
まだ人種隔離が合法であった。 この「白人専用」のカウンターで学生たち
が丁寧にサービスを求めたが、その要求は拒否された。 退席を求められた
時、彼らは席に留まり続けた。 彼らの座り込みは全国的な注目を集め、
南部全域で人種的不平等に対抗する若者主導の運動に火をつけた。
そういう歴史的な椅子です。

白人オンリーだったカウンター席
・ホワイトハウスビジターセンター




こちらは、要人が全くいないにもかかわらず、ものものしい警戒ぶりでした。
入場するのに、パンツのベルトや首にかけているカメラまでX線検査に
かけられました。
・The Octagon


独立戦争末期の1814年、イギリス軍がワシントンD.C.を焼き討ちにした時、
ホワイトハウスも消失したため、John Tayloe III氏の邸宅が一時大統領の
レジデンスとして使われたという、歴史的な建物です。
現在はアメリカ建築家協会の建物。
・ホワイトハウス


昔は朝早くに並べば、どの国の観光客もホワイトハウスの中に入れました。
もちろん、入場は無料で、腕に蛍光塗料のスタンプ押してもらって、決めら
れた時間に入場するシステムだったんです。今はどこも、厳重な警戒になり
ました。
れた時間に入場するシステムだったんです。今はどこも、厳重な警戒になり
ました。