8月18日、宿で朝食を済ませた後、白河の関を訪ねました。
奈良・平安時代に、みちのくの入り口とされた有名な関所です。
近くには、江戸期の関所もあり、中を見学することができます。
江戸期の関所
関西人のコロ子にとって、みちのくはあこがれの地であり、
後ろ髪ひかれる思いで、こちらを後にしました。
帰路、北茨城市の採集地に寄って、飼い主がゼフを採集しました。
東日本大震災の後、ここにもモニタリングポストが設けられて
いましたが、今はありません。
持参の線量計で測ったら、我が家より低い。
0.05μsv/h
(おまけ画像)コロ子にいたぶられたオニヤンマ
2日間にわたり車を運転してくれた飼い主に感謝しつつ、福島プチ旅日記を終わります。