昨日から
易―中国古典選〈10〉(朝日選書) を読み始めました。
普通は「読み終えました」ってところで
日記にするんでしょうけど
読み終える自信が全くなく(笑。
易だなんて
クラルテ、胡散臭化してない?大丈夫?
と、お思いかもしれません。
でも、昔、学問といえば
詩・書・礼・易・春秋 の五経だったそうですよ。
それに、以前は鍼灸学校でも易学を教えていたらしい。
(国家試験に出題されないので今は教えてもらえませんが)
鍼灸の偉い先生の書かれた本を読んでいたら
易の話が出てきて、まるでチンプンカンプン。
で、一念発起です。
アマゾンのカスタマーレビューでは
「何年もかかる宇宙旅行に行くとして
何か一冊持って行くとすれば、この本」
と言っている人までいて
もしかしたら面白そう、と期待していたのに
初日は2ページで睡魔が襲いました。