最近、あちこちで「糖化」という言葉を目にします。
糖を形成しているカルボニル基が、アミノ酸を形成しているアミノ基と反応して
AGEsに変化する
なんのこっちゃ?
ざっくり言うと
「コラーゲンは糖によって、別物になってしまう」
つまり
「砂糖の摂り過ぎで肌がたるむ」
という恐ろしいことが起こるらしいのです。
実は、東洋医学にも
これに似た概念がすでにあります。
「甘味は摂り過ぎると脾を傷め
また、脾は肌肉(筋肉)を主(つかさど)る為
脾が傷められることにより、下垂が生じる」というもの。
では脾を養うには、どうすればよいのか。
それは・・・。