日曜日、陶器まつりへ行った際
京阪の車中で読むため
淀屋橋ブックファーストで文庫を2冊購入。
の後、一気読み。
太陽の塔(森見登美彦 著)
と
西の魔女が死んだ(梨木香歩 著)
です。
京大生に対しては
「ボクたち、頭もいいけど、オシャレや遊びもそこそこ知ってます」
みたいなイケ好かないイメージを
勝手に持っているのだけれど
森見登美彦の小説に出てくる男どもは
うごうごと、情けなくて
なんだか、スカっとする(笑。
で、よく読んでます。
もちろんこれも、スカっとしました。
西の魔女が死んだ は
評判は聞いていたものの
これまで、あまり読んでみる気になれなくて
今回も、リサ・ラーソンのキーホルダー狙いで
買ってみたわけなんですが
すごく良かった・・・。
児童文学だとは思えない深さ。
読んでいない人にはぜひオススメしたいです。