世間から相当遅れての「池上ブーム」は
3冊(「伝える力」「伝える力2」「池上彰のお金の学校」)であっけなく終了。
今は、朝日新聞 ゼロ年代の50冊 第1位というふれこみの
銃・病原菌・鉄(ジャレド・ダイアモンド著)
を読んでいます。
本の帯には
世界史の壮大な謎に挑んだ知的興奮の書!
と書かれているけれど
知的興奮というより、副交感神経興奮で
眠くって仕方ありません・・・。
1位なんだから、さぞかし面白いだろうという
安直な気持ちで選んだのですが、そもそも世界史にあまり興味はないのね。
1頁読んでは眠くなって閉じる、という状況で
いつ読み終わるんでしょう。