読んだ本の数 : 15冊
読んだページ数 : 3935ページ
ナイス数 : 362ナイス
タンタンの事件ファイル 横浜「佐藤さん」殺人事件 (小学館文庫)の感想
結構あっさり読めたし、事件内容的にも面白かった。
けど!!
マリンに終始イラつかせられるのが難点。
バカなの?
世間知らずで言葉知らずなの?
それともただ図々しいだけなの?
正直このキャラ読むのに邪魔です(-_-;)
続編も出てるから一応読むことにする。
読了日 : 4月28日
著者 : 鯨統一郎
浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上 (講談社文庫)の感想
浜村渚シリーズ第6弾。
武藤の過去が明らかに!!
武藤が道を踏み外さずに済んで良かったよ。
黒い三角定規のトップが武藤の知人になってしまって、
今後の展開が気になるけど・・・
Dr.ピタゴラスよりも不穏な空気になりそうで怖い。
何よりキューティー・オイラーが狙われるはめに!!
彼女には死んで欲しくないなぁ・・・
事件が起こっても渚がいるとほんわかする。
『脚立』を『きゃくたつ』って(笑)
相変わらず可愛いです♪
『鳩の巣原理』が面白かった。
読了日 : 4月27日
著者 : 青柳碧人
×××HOLiC・戻(2) (KCデラックス)の感想
「失ったものは元のままには戻らない」
四月一日は一体何処にいるのか。
何を選んだのか。
まだまだ謎のままストーリーは進んで行く。
300円の話がちょっと怖かった・・・
気になるところで終わったので続きが早く読みたい。
モコナがいないと寂しいなぁ。
読了日 : 4月27日
著者 : CLAMP
紳堂助教授の帝都怪異考 三 狐猫篇 (メディアワークス文庫)の感想
紳堂助教授シリーズ第3弾。
孤猫篇とあって狐と猫が大乱闘!!
なかなか面白く読めた。
手鞠の正体には驚いたよ。
アキヲに懐かない理由もまた(笑)
魔女との対決は凄まじかったというかなんというか・・・
あんな思想の持ち主怖すぎる。
読了日 : 4月24日
著者 : エドワード・スミス
紳堂助教授の帝都怪異考 二 才媛篇 (メディアワークス文庫)の感想
紳堂助教授シリーズ第2弾。
前作ほど怪異ではなかったかな。
それもあってなのかは分からないけど
前作より読みやすかった(笑)
最後のエピソードはちょっとどうかと思ったけど・・・(‐∀‐;)
紳堂とアキヲのあの距離感が堪らない。
今後の展開が楽しみ♪
読了日 : 4月23日
著者 : エドワード・スミス
LOVE SO LIFE 14 (花とゆめCOMICS)の感想
双子の『はじめてのおつかい』に感動。
成長したんだな~って感じたよ。
慣らすために祖父母の家へお泊り。
双子とのお別れが迫って来てる!!
双子が祖父母の家へ行ったら詩春と松永さんの関係が・・・
松永さん、お願いしますよ!!
長いこと待ってるんですから(笑)
読了日 : 4月22日
著者 : こうち楓
紳堂助教授の帝都怪異考 (メディアワークス文庫)の感想
ミステリーだと思ったのにミステリーじゃなかった(‐∀‐;)
ファンタジー?とも言い難いような・・・
設定とかはそれなりに面白かったけど、
タイトルに怪異とついてるだけに奇妙な?事件が起こる。
それはそれで別にいいんだけど、
ラストのは如何なものかと・・・(-_-;)
あれがありならなんでもありになってしまうよ。
まぁ、紳堂助教授と助手・アキヲに
視点を置いて読めばいいかな(笑)
2人の関係が今後どうなるのか気になる。
ブラウニーが可愛かった♪
読了日 : 4月17日
著者 : エドワード・スミス
ちはやふる(24) (Be・Loveコミックス)の感想
決勝戦、白熱の試合展開が続きますね~。
クイーンと千早のやり取りが良かった。
今後いい友達関係になれるんじゃないかなと。
趣味も合うしね(笑)
名人は何か訳がありそうな気がするけど、
今のところ応援する気になれない・・・
原田先生には頑張って欲しいな。
ま、それより今巻は新がニコ動で試合見ながら
必死に解説打ち込んでる姿に笑えた。
次巻も楽しみ♪
読了日 : 4月12日
著者 : 末次由紀
& 8 (Feelコミックス)の感想
えっ? これで終わりですか???
正直もう少し何か欲しかった・・・
出来れば2人で幸せに~って結末が見たかったなぁ。
なんだか物足りない。
それに比べ番外編は良かった。
特に紺野さんエピが面白かったな~。
このカップルは続きが読んでみたい。
読了日 : 4月12日
著者 : おかざき真里
文豪ストレイドッグス 04 (角川コミックス・エース 437-4)の感想
宮沢賢治の巻!!と言ってもいいほどの活躍。
そういう能力だったのか(‐∀‐;)
鏡花が敦に懐いてるのが可愛い。
そしてまさかの同棲(笑)
福沢諭吉が地味に渋くて良かったよ。
それにしても海外勢が正面から乗り込んでくるとはね。
しかも初っ端モンゴメリ。
あのアン微妙に怖かったよ・・・
で、マフィアのボスで森鴎外が登場!!
文豪入り乱れでややこしくなってきたな~。
読了日 : 4月8日
著者 : 朝霧カフカ
謎解きはディナーのあとで 2 (小学館文庫)の感想
謎ディシリーズ第2弾。
相変わらずサクサク読めていい。
ただ影山の毒舌が少なめだった気がするなぁ~。
ちょっと物足りない(笑)
何気に書き下ろしの『忠犬バトラー』が面白かった。
微笑ましい光景が目に浮かぶ。
読了日 : 4月7日
著者 : 東川篤哉
黒鷺死体宅配便 (19) (カドカワコミックス・エース)の感想
なんともまたタイムリーなエピソードですこと(‐∀‐;)
だけどそんなことより早く謎を回収して欲しい。
そしてそろそろ終わってくれてもいいかな・・・と(笑)
読了日 : 4月6日
著者 : 山崎峰水
Bread&Butter 1 (マーガレットコミックス)の感想
この作家さんは初読み。
パンに惹かれて買ったんだけど(笑)面白かった。
謎の部分も多いから続きが気になる。
あまりドロドログダグダしないといいな~。
パンがめっちゃ美味しそうで食べたくなったよ。
読了日 : 4月5日
著者 : 芦原妃名子
映画 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)の感想
映画を観たのでよりサクサク読めた。
原作は東川篤哉さんだけど、
映画版をノベライズにしたものだから
書いてる人が違うせいかなんとなく切れ味悪い気も?
それなりに面白くは読めたけど、
私的には映像版の方が面白かったかな~。
長編ってところは良かった。
東川さんが書いた謎ディの長編も読んでみたいので、
いつか書いて欲しい。
読了日 : 4月3日
著者 : 東川篤哉
背表紙は歌う (創元推理文庫)の感想
井辻くんシリーズ第2弾。
出版業界、書店業界の裏側は
なかなか知ることが出来ないので読んでいて面白い。
今回もあっちこっちと飛び回って頑張ってた井辻くん。
他社の営業マンとのやり取りも楽しくて良かった。
そして成風堂のリンクに思わずニヤリ。
今後、井辻くんと多絵ちゃんの絡みに期待したい。
それより東々賞は誰が取ったの?
物凄く気になるんですけど・・・
読了日 : 4月2日
著者 : 大崎梢
読書メーター
早いもので5月です。
4月は1つ好きだったマンガが終わってしまったんだけど、
終わり方が思ってたような感じじゃなかったから微妙だった(-_-;)
『文豪~』は相変わらず面白い。
『浜村渚~』シリーズも然り。
両作品共早く続きが読みたい!!
5月もいい本に出合えますように~(*-人-)☆
↑ こう言っておけば出合えそうだから(笑)
第4話
『甦る過去と因縁!? 遂に新たな犠牲者が』
自分が永友エミリ(倉科カナ)を殺したのかもしれない…。
流田縁(香取慎吾)が柏木夏生(谷原章介)に放った言葉を
聞いてしまった石巻桜子(西内まりや)は、気になって仕方がない。
そんな時、柏木は千代田真紀(鈴木保奈美)に、
覚せい剤密売グループの濱田輝男(伊方勝)が逮捕されたので、
くるみ(濱田ここね)に面通しをして欲しいと頼みに来た。
3年半前、組織犯罪対策課に所属していた真紀は、
部下だった柏木とともに濱田を追っていた。
その逆恨みで、濱田らしき男が
くるみに襲いかかるという事件が発生してしまう。
真紀の必死な抵抗でくるみは大事に至らずに済むが、
犯人は逃走してしまった。
今回、その濱田が警察官への公務執行妨害で逮捕されたのだが、
くるみを襲ったことは否認。
襲撃時、真紀も犯人の顔を見ていなかったため、
柏木はくるみに確認させたかったのだ。
学校から帰ったくるみに、真紀は面通しの件を伝える。
だが、くるみは即座に断り、部屋に引き蘢ってしまった。
話に行った縁は、くるみが抱える真紀への不信感を知る。
しかし、真紀は警察からのせっかくの依頼なので、
事件時の濱田に繋がる証拠を見つけると、
縁たちに女性もののスーツを調べるよう指示。
そのスーツは、くるみを襲った後に濱田が刺した女性のものだと言う。
一方、桜子は買い物途中で柏木と会う。
桜子は、縁とエミリに何が起こったのかを、柏木から聞き出そうとしていた。
第一部完って・・・ここで!?
なんか面白くなってきた気もするが、
やっぱりどうしても桜子にイラつく。
刑事を待ち伏せして縁のことを聞き出すって何!?
本人にも周りにも聞きづらいからって刑事?
しかも縁を監視することと引き換えにって。
刑事も刑事だが桜子も桜子だ。
で、結局、縁にバレて本人から聞いたはいいけど泣いて逃げると。
自分の好奇心から他人の過去に首突っ込んだくせに何その態度。
これはちょっと桜子のせいで見るのキツイ・・・
気になることもあるけれど正直ギブ寸前です。
次回見るか見ないかはその時の気分で。
もし見たとしても感想は書かないかも。
第1話 第2話 第3話