まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ちるらん 新撰組鎮魂歌 9巻

2014-05-24 23:04:15 | マンガ


   

近藤一派との全面対決を目前に控え、
芹沢鴨の下へと集いし七人の鬼。
その男たちの名は水戸七鬼衆。
芹沢鴨が『全武力』をもって闘うために呼び寄せた猛者たちが
京の街を血の色に染めていく———。





前巻からの続きで斉藤vs新見の巻。


新見の過去も描かれていて、


あんな過去があったからこの新見が出来上がったのかと・・・


まぁ、だからと言って新見のしたことがいいとは言えないけど。


新見の戦術を尽くかわす斉藤がかっこよすぎ。


そして遂に芹沢鴨討伐へ動き出した!!


芹沢は新たなお仲間も呼び、京で事件を起こしまくり。


そして中村半次郎も登場。


新見に負けず劣らずぶっ飛んだキャラだ(笑)


ちょっと出だったけど容保様やっぱり素敵♪

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アリスの棘 第7話

2014-05-24 22:40:11 | ドラマ


第7話

『蘇る女!復讐には復讐を』





磐台に小山内の娘だとバレた明日美。

磐台は自分を辞めさせようとするだろうと西門に話す。

今後どうするかと悩む2人・・・

残された方法はひとつだと明日美。

父の改ざんされた手術カルテを有馬に見せて全て打ち明けると。

しかし西門は反対する。

有馬が信用出来るとは思えない、病院の人間を信用するなと。

しかし明日美は自分にはもう時間がないと。



明日美との話し合いも平行線で終わり、バーでお酒を飲んでいた西門。

そこへ胡散臭く現れた伊達。

今は美容クリニックで働いていて、

大学病院の時の4倍の給料をもらっていると。

大学病院を辞めて正解だったと話す。

が、西門はどこか疑っているような雰囲気。



その夜、悠真から電話をもらった明日美。

磐台から明日美と話がしたいから家に呼ぶよう言われたと。


時間がなく焦っている明日美は西門の忠告も聞かず、

有馬にカルテを見せ全て打ち明けた。

医療ミスの隠蔽かと問う有馬。


「これは医療ミスに見せかけた殺人です。

磐台先生は、小山内先生を殺したんです。」


唯一の証拠だった三浦への薬を渡せと指示したメールのデータは、

もう磐台に消されてしまったと。

大学病院から送られたメ-ルなら復元出来るかもしれないと有馬。



明日美が磐台から呼び出しを受けたことを、

有馬に話してしまったことを心配する西門。

明日美は何故そんなに有馬を信用出来ないのかと。


「結衣の最後の手術を執刀したのが有馬教授なんだよ。

結衣は重度の肝臓疾患だった。

担当だった小山内先生はあの日に限って出張で

容体が急変したって聞いて、

俺が駆けつけたときにはもう手術が始まってて、

小山内先生はずっと回復の可能性はあるって言ってた。

でも有馬は手は尽くしたけど手遅れだったって。

その手術で結衣は死んだ。 おかしいと思わないか?」


西門が有馬に対する気持ちは分かるけど、

有馬ならきっとなんとかしてくれると絶大な信頼を寄せ、

西門の話には聞く耳を持たない。



家に明日美を招待出来たと喜んで星野に話す悠真。

星野はそんな悠真を見て、明日美を信用するなと。

磐台に頼まれて明日美の過去を調べたと言う。

しかし当然悠真は怒った。


「父から何を頼まれたか分からないけど、

明日美さんはそんな人じゃない。」



その夜、予定通り磐台の家に行った明日美。

悠真と母親に大歓迎を受けた。

2人きりになったタイミングで話し始める磐台と明日美。


「君が小山内孝夫の娘だっていうことは分かってる。

うちの病院に復讐に来たことも、伊達、千原、日向。

私はこう見えてもね、心の狭い人間じゃない。

もし君が病院を辞めるというなら、

今まであったことは全て水に流してやってもいい。

しかしこのまま病院に居座るなら警察に突き出す。」


「私が復讐しに来たという証拠はどこにあるんですか?

証明出来なければ事実はないのと同じです。」


そんな明日美に帰れと磐台。

戻って来た悠真に明日美とは別れろと言う。

納得が出来ない悠真は、明日美の何が気に入らないのか、

邪魔な存在なのかと。


「それとも何か彼女に恨まれるようなことをしたんですか?」


その言葉に反応した磐台を見て、自分は家を出ると悠真。



慌てて明日美を追いかけた悠真はバス停で明日美に追いつく。

自分には夢があると。

研修を終えたら大学病院には残らず巡回医療の医師になりたいと悠真。

大学病院に残るより患者一人一人と向き合うような医療をしたいと。


「研修が終わり次第家を出るつもりです。

僕はあなたを守れるくらい強くなりたい。

明日美さんも一緒に来てくれませんか?」


「あなたにはガッカリした。

大学病院のエリート医師だと思ってたのに巡回医療?

患者と向き合いたい?

そんな子供じみたこと言う人だなんて思わなかった。

教授の息子だと思って近づいたのに期待外れもいいとこ。 さよなら。」



有馬から電話があり、明日伺うと言う明日美。



翌日、有馬教授室へ行くと復元出来たメールのデータを見せる。

しかしこのことをずっと隠してきた三浦が、

何故明日美に話したのか気になったと。

もしかして小山内にとって明日美は大切な人だったのではないかと。


「例えば家族・・・とか。」


これ以上、誤魔化しが効かないと思った明日美は娘だと認める。

しかし伊達、千原を追い出したのかと問いは認めずはぐらかした。



その頃、伊達に呼び出されていた西門。

西門は今日呼び出したのも、先日偶然を装って現れたのも、

全て明日美への復讐のためではないのか?と。

しかし妄想だと笑い飛ばした伊達。

自分は華やかな舞台にしか興味はないと。



が、伊達がマニキュアをしていたことが気になった西門は、

伊達が働いていると言っていた病院に電話をかけた。

するとそこで伊達は働いてはいなかった。



伊達の家を訪ねた西門。

弟だと嘘をつきマンションの部屋へ入れてもらう。

すると部屋はゴミ屋敷になっていた。

そこで磐台の日本外科治療学会賞受賞記念パーティーの

知らせの紙を見つける。

そしてカレンダーの当日の日付には何重にもマークがつけられていた。

華やかな場所とはこのことだったことに気づいた西門は、

急いで会場へと向かう。



明日美は会場の磐台の控え室に。

そして父を殺した真相と復元されたメールを突きつけた。


「あなたに医者でいる資格はない。

私が公表するか、それとも自分で自首するか、

どちらかは選ばせてあげる。」


そんな明日美の言葉にニヤリと笑う磐台。

メールを印刷した紙を破り、これはダミーだと、作らせたと言う。

そこへ現れたのは有馬だった。

利害が一致したという有馬は明日美を裏切った。

茫然となる明日美。


「君の負けだ、小山内明日美くん。」


そして磐台はパーティーへ向かう。



その頃、パーティーに来ていた悠真に近寄る星野。

悠真は振られたと告げる。

星野は明日美の父のことを話し、

悠真は磐台の息子だから近づいただけだと、

悠真のことを好きだったわけではないと言う。

が、悠真は明日美が本心で言ってるとは思えないと・・・



会場では磐台を称える授賞式が盛大に行われ、

みんなから祝福を受けていた磐台。

そんな磐台に何も出来ない明日美は悔しさを押さえきれない。

そこへ復讐する時を待っていた伊達が包丁を持って会場へ。

伊達に気づき、明日美を守ろうと必死に駆け寄る西門。

明日美に包丁を振りかざした伊達。

明日美は逃げることも出来ず、後ろを向いた。

が、刺されたのは悠真だった。

明日美を庇った悠真は、刺されながらも明日美に笑顔を向け倒れる。

そんな悠真を見て苦痛の表情を浮かべる明日美。





だからさ、明日美は詰めが甘いって!!


なんで有馬のことも調べておかなかったのさ。


磐台と有馬。


表面上敵対してたとしても普通回りの人間は調べておくもんでしょ。


西門の忠告も無視したから余計悪化しましたみたいなことになってるし。


でも次回、有馬の裏の顔も見えそうね。


西門の妹も明日美の父同様、犠牲になったっぽい?


しかし最早アリス関係なくなってきてるんだけど・・・


そこんとこどうなのよ?





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

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