円高が進み、輸出産業は大打撃。その一方で、秘かに円高を歓迎している女性達
も少なくありません。
私が中学生の頃は、まだ1ドルは360円でした
信じられない数字、ですね。10ドルのちょっとしたランチが3600円だったというわけです
さすがの都心でも、今は平日であれば、3600円もかければ、かなり立派なフレンチやイタリアンのランチコースが食べられますよねえ
さて、その円高でとってもお得感のある「保税展」の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします
ここで、もう一度「おさらい」をしてみましょう。「保税展」とは何か?です。お答えは・・・保税展とは、「保税蔵置場」で開催される宝飾展示会のこと。 むー、もっとややこしくてしまいましたか?では、まずは保税蔵置場のご説明です。これは・・・外国商品を通関前の状態で、保管、検品、展示することを、東京税関長が特に許可している場所のこと。
内原東京保税蔵置場は、1995年にその許可を取得しました

ということで、その年以来、(株)内原では、年に2回開催される世界の主要なジュエリーショーで発表された新作ジュエリーをいち早く紹介するための「保税展」を開催しています

なかなか普通の宝石店やデパートの宝石売り場では見られない、少々(かなり)奇をてらった商品や、芸術性の高い商品など、保税展ならではの商品が揃います
そういう意味では、これは一つの「イベント」ですね
どうぞ、足を運んだら、何か買い求めないといけないの?などと思わず、好奇心でいらしてください
そして、もし、お好きなもの、目に留まったものがあれば、この1ドル76円の円高を絶好のチャンスとして、どうぞどうぞ!お買い求めください。
(注:保税品は通関前ですので、すべてがドル表示です。お買い求めいただく場合は、その日のドルのレートで、日本円に換算してご精算いただくことになっています。後日、通関を終えて、お手元にお届けします)
海外旅行に行ったとき、すっかり気が大きくなってリングやピアスを買ったけれど、日本で何か不都合があった時、修理はどうしたら良いか困った・・・そんな話はよく聞きます。でも、日本で確かな外国商材を買い求めれば、そんな心配もありません。
また、保税展では、内原のプロパーの商品も多く展示されますので、そちらも楽しんでいただけます。開催日時は下記の通りです。
2月28日(火)、3月3日(土)、3月15日(木)、3月29日(木)
いずれの日も、午前11時より、午後6時まで。
3月3日(土)以外、私は終日、会場におります。3月3日(土)のみ、年長児クラスの後に会場にまいりますので、12時の到着となります
ここで、今回の保税展の特別なニュース
そのために、ちょびっと事前レクチャーをお聞きください。
みなさんは、宝飾品で「ハニカム技法」というものをご存知ですか?ハニカム、つまり、リングやペンダント、イヤリングやピアスに、蜂の巣のような透かし彫りを施す技法のことです。現在では、このハニカム技法で宝飾品を製作できる職人は、イタリアでも極々少数になっています。
この技法を使った宝飾品で代表的なものが、銀座和光などで扱われている「ジャンマリア・ブチェラッティ」というイタリアの宝石工房のものです。
どうぞ面倒がらず、一度、このブチェラッティのホームページをクリックし、ハイジュエリーのページの32ページや38ページをご覧になってみてください
私も一昨年、初めてこのハニカム技法で作られた商品を見て、感動してしまいました
細工の細かさ、デザインの緻密さ・・・まさに、芸術です
このブチェラッティ工房にも商材を提供しながら、自分一人で細々と作品を作っているのが「ロベルト・ロタ氏」。フィレンツェから車で2時間ほどの小さな町に彼の工房はあり、その工房は「ロタ・ウォルター」と言います。
(株)内原が、2年間彼のもとに通い続け、やっと一昨年より、春と秋の保税展に出展してくれるようになった、と聞いています

今回は、なんと3月15日、この「ロベルト・ロタ氏」が会場に来て、実際にハニカム技法を見せてくださる、というビッグニュースです
卓越した技術が創り出すオールハンドメードの卓越した世界を堪能してみてください
みなさまに「本物のすばらしさ」を見ていただきたい
身に付けるなら、本当に素晴らしいものを身に付けて、心身ともに洗練された気分になっていただきたい
そんな強い思いで始めたジュエリー・マナーズです
私には縁がない・・・宝飾品や宝石には興味がない・・・などとおっしゃらず、一度、美術館を覗く気分で、お出かけくださいませんか?きっと、新しい何かを感じ、華やいだ気分になっていただけることと思います
大変お手数ですが、保税展にご来場いただく場合には、事前に東京税関に申請をする取り決めとなっているため、事前においでいただける日時をお知らせくださいね。

私が中学生の頃は、まだ1ドルは360円でした



さて、その円高でとってもお得感のある「保税展」の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします

ここで、もう一度「おさらい」をしてみましょう。「保税展」とは何か?です。お答えは・・・保税展とは、「保税蔵置場」で開催される宝飾展示会のこと。 むー、もっとややこしくてしまいましたか?では、まずは保税蔵置場のご説明です。これは・・・外国商品を通関前の状態で、保管、検品、展示することを、東京税関長が特に許可している場所のこと。
内原東京保税蔵置場は、1995年にその許可を取得しました


ということで、その年以来、(株)内原では、年に2回開催される世界の主要なジュエリーショーで発表された新作ジュエリーをいち早く紹介するための「保税展」を開催しています


なかなか普通の宝石店やデパートの宝石売り場では見られない、少々(かなり)奇をてらった商品や、芸術性の高い商品など、保税展ならではの商品が揃います


どうぞ、足を運んだら、何か買い求めないといけないの?などと思わず、好奇心でいらしてください

(注:保税品は通関前ですので、すべてがドル表示です。お買い求めいただく場合は、その日のドルのレートで、日本円に換算してご精算いただくことになっています。後日、通関を終えて、お手元にお届けします)
海外旅行に行ったとき、すっかり気が大きくなってリングやピアスを買ったけれど、日本で何か不都合があった時、修理はどうしたら良いか困った・・・そんな話はよく聞きます。でも、日本で確かな外国商材を買い求めれば、そんな心配もありません。
また、保税展では、内原のプロパーの商品も多く展示されますので、そちらも楽しんでいただけます。開催日時は下記の通りです。


いずれの日も、午前11時より、午後6時まで。


ここで、今回の保税展の特別なニュース

そのために、ちょびっと事前レクチャーをお聞きください。
みなさんは、宝飾品で「ハニカム技法」というものをご存知ですか?ハニカム、つまり、リングやペンダント、イヤリングやピアスに、蜂の巣のような透かし彫りを施す技法のことです。現在では、このハニカム技法で宝飾品を製作できる職人は、イタリアでも極々少数になっています。
この技法を使った宝飾品で代表的なものが、銀座和光などで扱われている「ジャンマリア・ブチェラッティ」というイタリアの宝石工房のものです。
どうぞ面倒がらず、一度、このブチェラッティのホームページをクリックし、ハイジュエリーのページの32ページや38ページをご覧になってみてください



このブチェラッティ工房にも商材を提供しながら、自分一人で細々と作品を作っているのが「ロベルト・ロタ氏」。フィレンツェから車で2時間ほどの小さな町に彼の工房はあり、その工房は「ロタ・ウォルター」と言います。
(株)内原が、2年間彼のもとに通い続け、やっと一昨年より、春と秋の保税展に出展してくれるようになった、と聞いています


今回は、なんと3月15日、この「ロベルト・ロタ氏」が会場に来て、実際にハニカム技法を見せてくださる、というビッグニュースです


みなさまに「本物のすばらしさ」を見ていただきたい

身に付けるなら、本当に素晴らしいものを身に付けて、心身ともに洗練された気分になっていただきたい

そんな強い思いで始めたジュエリー・マナーズです

私には縁がない・・・宝飾品や宝石には興味がない・・・などとおっしゃらず、一度、美術館を覗く気分で、お出かけくださいませんか?きっと、新しい何かを感じ、華やいだ気分になっていただけることと思います

大変お手数ですが、保税展にご来場いただく場合には、事前に東京税関に申請をする取り決めとなっているため、事前においでいただける日時をお知らせくださいね。