こんにちは

つい10日ほど前までは、汗を流し、熱中症に気をつけながら、必死に水分補給をしていたのに・・・ここ2日の涼しさには驚かされます
毎年この時期、私は毎晩「願書と格闘
」していて、静まり返ったリビングでパソコンに向かっていると、秋の虫の声が賑やかでねえ・・・伸びをしながら、その声に聞き入ると、とても癒されました
今年からは「うるさいほどの秋の虫の声」では癒されません。それでも、こんな町中でも虫の音は聞こえるのですねえ
さすがに、緑の多い東京です。同じ大都市でも、ほとんど公園らしい公園のない大阪では、こうはいきません
コンクリートジャングル・・・それは、大阪のことを言うのでしょう。
今年からは、深夜に耳を澄ますと聞こえてくるのは、六本木通りの上を走る首都高の音です。シューシューと、車がスムーズに走っていく静かな音は、いかにも気持ちよさそうなドライブの音
実際には、深夜に高速を走る多くの車の多くは、輸送関係の車であり、「気持ち良いドライブ」ではなく、「眠気と戦う深夜のお仕事
」だと思いますが・・・私には心地よい応援の音に聞こえます

さて。
今日は「献血」についてご紹介しましょう
みなさまは献血をされたことはありますか?いろいろな事情があり、協力する気持ちはあっても、残念ながらできない、ということもあります。
たとえば、我が家の息子は、弁置換手術を受けているので、生涯、献血はできません。けれど、ほとんどの方は、基本的には献血ができるのですよ
もしかしたら、これが一番、身近で簡単な社会貢献かもしれません。
じつは、私は18歳の時からスタートして、すでに64回の献血をしています
「君の献血へのこだわりは、ある意味、趣味とも言える」などと夫は苦笑します。趣味と言われては語弊がありますが、実際、私は大真面目に「私が人の役に立てる身近なこと」として、せっせと献血に励んでいます
ここのところは、少々時間はかかりますが「成分献血」という献血をしていますので、私の血液は全く量としては減らず(成分献血の場合は、血液を戻してしまいます)、前回などは『血漿』(その時によって違います)だけを提供したことになります。
いずれにしても。
むやみに怖がらず、正しい知識を持って身近な「社会奉仕」をしてみませんか?

今も、大きな手術で輸血を必要としている人達、そして子ども達がいます。
私はこの時期、願書に頻繁に「心身ともに健康で・・・」というフレーズを書きます。けれど、本当に我が子が心身ともに健康で、そのことを嬉しく思い、感謝しているのであれば、時には何か「お返しをする」「感謝の気持ちを表す」行動、アクションが必要だと思いませんか?
絶対にあってはいけないことですが・・・でも、考えてみてください。もし我が子が事故や病気で大量の輸血が必要になったとしたら?まさに、手術室の前で、我が子の無事を祈っているご両親はいるでしょうね。
少しでも「献血」のことを知ってもらうため(怖い、などという気持ちは、無知から来る場合が多いでしょう)、ここに日本赤十字社の献血に関するいくつかのURLをご紹介します
ぜひ一度、見てみてください
何でも「知る」ことから始まるのですから。
初めて献血をする人へ
神奈川県内の常設の献血ルーム 
東京都内の常設の献血ルーム 
今は、あちこちにある献血ルームは、カフェかと見紛うところ、図書館かと思うところ、などなど、本当に明るくて、きれいですよ
「知る」ことによって、まずは献血のイメージを一新してみてくださいね


つい10日ほど前までは、汗を流し、熱中症に気をつけながら、必死に水分補給をしていたのに・・・ここ2日の涼しさには驚かされます

毎年この時期、私は毎晩「願書と格闘


今年からは「うるさいほどの秋の虫の声」では癒されません。それでも、こんな町中でも虫の音は聞こえるのですねえ


今年からは、深夜に耳を澄ますと聞こえてくるのは、六本木通りの上を走る首都高の音です。シューシューと、車がスムーズに走っていく静かな音は、いかにも気持ちよさそうなドライブの音





さて。
今日は「献血」についてご紹介しましょう

みなさまは献血をされたことはありますか?いろいろな事情があり、協力する気持ちはあっても、残念ながらできない、ということもあります。
たとえば、我が家の息子は、弁置換手術を受けているので、生涯、献血はできません。けれど、ほとんどの方は、基本的には献血ができるのですよ

じつは、私は18歳の時からスタートして、すでに64回の献血をしています


ここのところは、少々時間はかかりますが「成分献血」という献血をしていますので、私の血液は全く量としては減らず(成分献血の場合は、血液を戻してしまいます)、前回などは『血漿』(その時によって違います)だけを提供したことになります。
いずれにしても。
むやみに怖がらず、正しい知識を持って身近な「社会奉仕」をしてみませんか?


今も、大きな手術で輸血を必要としている人達、そして子ども達がいます。
私はこの時期、願書に頻繁に「心身ともに健康で・・・」というフレーズを書きます。けれど、本当に我が子が心身ともに健康で、そのことを嬉しく思い、感謝しているのであれば、時には何か「お返しをする」「感謝の気持ちを表す」行動、アクションが必要だと思いませんか?
絶対にあってはいけないことですが・・・でも、考えてみてください。もし我が子が事故や病気で大量の輸血が必要になったとしたら?まさに、手術室の前で、我が子の無事を祈っているご両親はいるでしょうね。
少しでも「献血」のことを知ってもらうため(怖い、などという気持ちは、無知から来る場合が多いでしょう)、ここに日本赤十字社の献血に関するいくつかのURLをご紹介します

ぜひ一度、見てみてください







今は、あちこちにある献血ルームは、カフェかと見紛うところ、図書館かと思うところ、などなど、本当に明るくて、きれいですよ

