赤海老のエピナソースです。
・ほうれん草 | 一束半 |
・魚のブロードか本出し | 小さじ1 |
・生クリーム | 70g |
・バター | 大さじ1 |
・赤海老のエピナソース
24cmのお皿なので貧祖な海老に見えますが、結構大きいです。クルマエビは6尾入りで860円でした。赤海老は15尾あり、頭も付いていて580円です。と言うことは、15尾分の殻を使って、海老のビスクかアメリケーヌソースを作れという事でしょう。いいですね。結構燃えちゃったりして・・・。そうそう赤海老のエピナソースですが、基本的に美味しいです。酸味がほしかったのできゅうりのピクルスを使いましたが、完成度を上げるのなら、ピクルスのみじん切りエピナソースが私の好みです。すこし方向性が見えてきたようです。
・赤海老の身
13尾残りました。海老とズワイガニ缶のラグーボールかシンプルに天ぷらか、テリーヌ、パテあたりを考えてみます。15尾のせわたを取りましたが爪楊枝では微妙に取りきれないようです。背開きをした方が完璧に取り除けるようです。
・赤海老の殻
海老の殻です。いいですね。ビスクかアメリケーヌソースです。捨てるなんてもったいない。
---- ソースの相性テスト ----
・イカのガーリック唐辛子ソテー エピナソース
刺身用のイカなので表面だけを焼いて、中はレアです。不味くはないですが、わざわざ作る理由もないです。
・真アジのフライ エピナソース
イワシのフライであればポルトガル、スペインでもありそうです。真アジも風味に強い個性があるので、エピナソースと相性はいいようです。んーーと思ったのは味ではなく、絵の具を塗って食べているような色彩です。飾りソースとしてはいろいろ広がりがありそうです。