コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

瞑想の勧め

2013-01-20 23:43:27 | Weblog
この10分は惜しくはありません

頭の働きをよくするための方法はいろいろありますが、
その中で、「瞑想」は抜群の効果を誇ります。

実は頭だけでなく、
体の他の部分にも効果があります。

瞑想は、
血圧を下げ、
心を静め、
頭脳を明断にし、
独創性を解き放ちます。

1日わずか10~20分限想に費やすだけで、
残りの時間は落ち着いた心で精力的に過ごすことができます。

睡眠不足を補い、昼
寝の代わりの役目も果たしてくれます。

運動やストレッチ、
体のリラックス法が数限りなくあるように、
瞑想にもいくつものやり方があります。

瞑想の方法は以下のようです。

<瞑想の方法>

1 よい場所を見つける
静かで落ち着ける、
邪魔が入りにくい場所を見つけます。
心を静めるような音楽、香り・キャンドルを使ったりするのもいい。
慣れれば、練習次第でどこででも瞑想できるようになります。

2 背筋をできる限りまっすぐ伸ばし、無理のない姿勢で座る
床に座る場合、
軽くあぐらをかいた体勢をとります。
その際、お尻が膝と同じ高さになるように、
固めのクッションか枕などを使って調節します。

椅子に腰掛ける場合、
腰が曲がらないよう座ります。
腰に固めのクッションなどをあてて支えるか、
椅子に浅く腰掛けるようにするといい。


3 リラックスする
一分程度じっとして、
体の緊張を緩めます。
緊張を緩めるひとつのテクニックとして、
一度、体のすべての筋肉を緊張させ、
息を吐きながら、
最も力が入りがちな部分(腹部、肩、顔)を緩めるよう
意識を集中しつつ、
全身の力を抜くといい。

4 自分のイメージに合わせて膜想する
自分の呼吸に耳を傾け、
自分に浮かんだイメージを感じ取ります。

これをおよそ5~10分行う。

5 瞑想を終わる
瞑想の世界から出て、
現実の世界に戻ってくるときは、
できるだけそっとします。

それから徐々に体を伸ばしはじめます。

これらすべてが終わったら、
ゆっくりと目を開きます。

この段階で、たぶん畏怖、感謝、驚嘆、感嘆を感じるでしょう。

もし、一番大切なものを失ったら?

2013-01-20 07:00:00 | Weblog
バックドアは閉められる
について
もう一つお話します。

それは
質問の力を活用します。

例えば
「もし、一番大切なものを失ったら?」
「もし、愛する人がいなくなったら?」
「もし、すべての財産がなくなったら?」
「もし、医師から余命3ヶ月の診断を受けたら?」
などです。

私の場合
「もし、愛する家族を失ったら、今日をどう生きるか!」
という思いをよくします。

「今日、家族が自動車事故で、全員命を失う」ということもあるかもしれません。
そんな不吉な!・・・というかもしれませんが
ひょっとしたら、自分が命を落とすかもしれません。
いやいや・・・そんなことはない!
と力説するかもしれませんが、
しかしながら、
このXデーはいずれ必ずやってきます。

Xでーを意識することで
今何をしなければいけないのかが見えてはきませんか。

「もし、一番大切なものを失うとしたら
あなたは、今日どのように過ごすでしょうか?」

これは
バックドアを閉めて生活することになります。