コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

寒中水泳はなぜやるの?

2013-01-19 09:20:17 | Weblog
昨日
意識の中だって
バックドアは閉められると書いたことに
「それってどうするの?」
という問い合わせがありましたのでお答えします。

ところで
正月に「寒中水泳」や「寒中みそぎ」ってやっている人がいますね。

いわゆる修行のようなものです。

別にあんなものに興味にない人もいれば
バカじゃないのと思っている人もいます。

先日も岐阜の金生山明星輪寺というお寺で
火渡り神事を見物しました。
(私の火渡りをしたことがありますが・・・)

これも、
見方を変えれば
わざわざ800度の炭の上を歩かなくたっていいでしょと
ほとんどの人が考えます。

しかし、
このような修行は
結局は自分をそこまで追い込んでいくのです。

つまり、自分の意識のレベルで
逃げられない状況を作ることで
爆発的な力を再現できる精神を培っていると
理解しています。

つまり、バックドアを閉めたことになるのです。


さらに、
質問によって
バックドアを閉める方法もあります。

それは次回。

バックドアを閉める

2013-01-18 06:38:02 | Weblog
あなたは、バックドアを閉めていますか?

「バックドア」って何よ?と思いますよね。

人間のやる気の要素は
「MUST」と「WANT」があります。

どちらもものすごい力を発揮しますが、
あえて比較するならば
「MUST」です。

例えば、
「3ヶ月で5キロやせないとあなたは死にます」
とししから宣告されたら、
まず間違いなく達成するでしょう。

達成しなければ死ぬんですから

要するに、後ろに下がれないようにしなさいということです。
これを「バックドアを閉める」ということです。

しかし、これには注意が必要です。
それは、相当のストレスが加わります。

ですから、
他人のバックドアを勝手に閉めてしまうと
例えば、
逃げ道を作れないように追い込んでしまうと
大変なことになります。

その結果は、
「反発」か「逃避」しかありません。

だから、他人の場合には
「自分でバックドアを閉めさせる」事が大切です。

私は、
「すぐに会社を辞めるとか」
「すべてを捨てるとか」
そんなことを言っているかけではありません。

意識の中で
バックドアをしまることだってできると思います。

さあ、夢に対して
あなたもバックドアを閉めてみてください。

目的と目標を明確にすること

2013-01-17 06:32:51 | Weblog
ある小学校での話です。

児童会は学校を活性化しようと
「あいさつ運動」を考えました。

内容は、
・10人以上にお友達とあいさつする
・5人以上の先生とあいさつする
・校長先生とあいさつする
・他学年のお友達とあいさつする
・地域の人とあいさつする
というものです。

そして
10日間すべてクリアーするとメダルがもらえる
という企画であった。

ところで、
ある先生は、
廊下で出会った子どもにあいさつしても
その子どもがあいさつを返してくれません。

そこで聞いてみました。
「君はどうしてあいさつをしないの?」
その子は答えました。
「僕は、すでに先生と5人あいさつしました。
だから、もう今日はあいさつをしない」
と真剣そのものでした。

結局、あいさつそのものが目的になっていて
学校過ごしやすいところにするとか、
お互いを高めあうところにするなどの
あいさつという手段の向こうにある目的を
理解できていないところにあります。

これでは、
せっかく行ったあいさつも
意味のないものになってしまいます。

このことは、
ビジネスでもよく見受けられます。

本体の目的を見失わないようにしたいです。

モーニングクエスチョン

2013-01-16 07:17:45 | Weblog
朝は潜在意識に働きかけるベストタイムです。

朝の目覚めた時は、
在意識が開いています。

この時に、
人生で重要な質問をさせることで、
人き方を変えていくことができます。

意識や思考が変わり、
感じ方が変わり、
先々の結果に多大な影響を及ぼすことができます。

特に、
自分自身に対して自信を感じない人、
弱音が出てしまう人は、
しなければいけないと分かっていながら一歩踏み出せずに躊躇している人
などに効果があります。

質問をするだけでなく、
この回答を少なくとも2~3個考えて、
その時のポジティブな気持ちを味うことが重要です。

たとえば、モーニングクエスチョンとして、こんな質問をします。

・「私の人生でどんなことが幸せをもたらすのだろう?
それはなぜだろうか?どんな気分がするのだろうか?」
・「私が感謝したいものはなんだろうか?
それは私をどんな気分にさせてくれるのだろうか?」
・「私の素晴らしいところはなんだろう?
それは私をどんな気分にさせてくれるのだろうか?」
・「私は誰を愛しているのだろうか?
また、誰に愛されているのだろうか?
なぜ、私は愛しているのだろうか?
それは私をどんな気分にさせてくれるのだろうか?」などです。

「なぜ?」ではなくて「どうやって?」と質問します。

自分にとって困難な場面に遭遇すると
人は「なぜこんなことになってしまったのか?」と考えがちです。
しかし、ここで質問の仕方を変えてください。

「この困難は私にとってどのような意味があるのだろうか?」とか
「どうしたらこの困難を乗り切ることができるだろうか?」などです。

このような質問に切り替えることで、
否定的な感情を消し、
どんな出来事にも意味があることを教えてくれます。

「なぜ?」ではなくて「
どのように?」と質問することが重要です。

「なぜ?」と質問されると、
時には弁解を考えたり、
人間否定に陥ったりすることがあるからです。

死ぬことだって不幸ではない

2013-01-15 07:06:57 | Weblog
「死ぬことだって不幸ではない」なんて言ったら
それはないでしょと
反論されそうである。

しかし人は、
自分が書いたシナリオどおりに死んでいくようです。

ものの見方を考えていくときに、
多くの人が必ず出会う問題があります。
それは、
「病気や事故、死亡というものは不幸ではないのか」、
ということです。

病気をした人は、
必ず、「より優しい人」になります。
すでに優しい人でも病気をするのですが、
その人はもっと優しさを待った人なので、
それを思い出しなさいという意味での
病気らしいのです。

本来とても優しい人であったはずなのに、
いつの間にか競争社会の中に埋没して、
人と争うことばかりしてきた人は、
体の奥底の部分で
「今の生き方は少し違うのではないか、
もうちょっと本来の姿に戻ってほしい」と
いうことではないでしょうか。

そして、その結果として、
優しい人に戻ろうとする。

結論を言いますと、
死ぬことさえ不幸ではないようです。

死ぬこともすべて、
生まれる前に
「自分が書いたシナリオ」でようです。

私たちは自分のシナリオどおりに生まれ、
自分のシナリオどおりに死んでいきます。

私たちは、どういうところで生まれ、
どういう名前で生まれ、
そしてどのような人生を経ていつ死んでいく、
ということを全部シナリオで書いてきたらしいのです。

ですから、
病気も事故も死ぬことでさえも、
すべて不幸や悲劇なのではない、
と考えることができます。

すべては「自分の書いたシナリオどおり」に起きているのです。
ですから、今日を大切に
自分らしく生きていきましょう。

夢を壊す人を避ける

2013-01-14 09:35:48 | Weblog
自分で何かを始めたり
ビジネスを始めたりしていると、
家族や友人から
「リスクを考えろ」なのという
善意の助言をもらうことがよくあります。

「あなたにそれは無理だ!」という言葉を、
私たちは何度となく聞かされます。

彼らは夢を壊す人です。
自分のできないという思い込みに縛られて、
夢を実現させようというあなたの気持ちをくじこうとする。

そういう人たちは無視しなければなりません。

どんなことをしても!
これはなにも、
その資格のある個人や師からの助言を求めるわけではありません。

ただ、
できないという思い込みを捻っている人、
特に自分で何もしていない人に
撒き散らすネガティブな病原菌を
避けなければならないということです。

そういう人たちは、
相手が傷ついたり失敗したりしないようにと
親切心から言っているのですが、
結局相手の自尊心を損なわない
成功の可能性を奪っていることになります。

だから、
自分の夢を打ち明ける人は
注意して選ばなくてはならない。

初めの段階では特にそうです。

もし、あなたが新しく企業を興そうとしているのなら、
夢を壊す人には注意しましょう。

避けなければならない人は他にもいます。
親切心ではなく、
わざと相手の気持ちをくじこうとする人たちです。
彼らは、
誰かの成功によって、
自分の惨めな境遇を嫌でも
直視しなければならなくなるのが恐いのです。

とにかく、
善意にしろ、
悪意にしろ、
夢を壊す人たちを避けましょう。

人生はゲームだから面白い

2013-01-11 06:36:05 | Weblog
生きていると毎日思わぬことが起きます。

奇跡に思えるような素晴らしいこと
奈落の底に突き落とされたと感じるような最悪の出来事
いかがでしょうか?

例えば、一流会社でも
ソニーでも
パナソニックでも
今の状況を10年前に誰が予想したでしょか。

トヨタでも
リコールパッシングの嵐にあいながらも
実績を上げています。

政治の世界でも
天と地を行ったり来たりしている人がなんと多いことか。

実は「人生はゲーム」だからです。

「人生はゲーム」だと考えるとずっと生きやすくなります。

思いつくままいくつか上げると
1.肩の力を抜くことができる
2.決断がしやすくなる
3.戦略を練ることができる
4.思わぬ事態でも受け入れられる
5.とにかく愉しむことを優先にできる

長い人生の中で
楽しみながら
失敗や不幸を受け入れながら
生きていくと
楽しくなりますね。

性エネルギーを夢エネルギーに転換する

2013-01-10 06:34:00 | Weblog
今日は極めて重要なことをお伝えします。

私もずっとこの問題を研究してきました。
本も多数読みました。

マーフィーやナポレオンヒルも
性エネルギーの転換については
重要項目として
取り上げています。

性のエネルギーは
人間の根幹に関するものであることは
説明はいらないと思います。

この性エネルギーが
夢エネルギーに
転換できるということだが
どうしたらよいのかを考えました。

それは、
次の項目を意識して
改善することです。

1 特定の異性からよく思われようと、
至るところで神経を使ったり、見栄を張ったりしてはいないか?

2 特定の異性の自分に対する評価を人一倍気にしていないか?

3 特定の異性から好感を持たれたいため、
仕事、学校、その他のことをないがしろにしてはいないか?

4 特定の異性から好感を持たれたいため、
他人の悪口を言ったり、
誰かを陥れようとしてはいないか?

5 特定の異性から好感を持たれたいため、
自己中心的・自分勝手に物心を考えてはいないか?

6 異性とセックスだけの関係を続けてはいないか?

7 特定の異性から嫌われることを恐れてはいないか?

8 緑がなかったにもかかわらず、
別れた異性のことばかり思い出し、
悲哀に浸ってはいないか?

9 叶わぬ恋であるにもかかわらず、
それにこだわってはいないか?

10 同性に対し、異性のことで嫉妬してはいないか?

いかがでしょうか?
思い当たる節はありませんか?

これが性エネルギーによって
自分のエネルギーを浪費している内容です。

心身の健康を保つ

2013-01-09 07:00:41 | Weblog
コーチングとか
成功法則と聞くと普通は
「目標設定」「目標達成」「行動する」・・・
などのようなことが中心です。


しかし、
私は「健康」を最重要項目にあげています。

例えば
仕事から帰り、
夕食を食べ、
疲れて何もする気が起きないために
そのままコタツに入り
テレビの前に陣取ってしまう人は、
多くありませんか?

エネルギーは
午後3時でもう限界かもしれません。

夢を叶えるためには
大量のエネルギーが必要になります。

人生を最大限に楽しむためには、
エネルギーと健康な体が必要なことは言うまでもありません。

だが残念なことに、
ほとんどの人が、
健康な体もエネルギーの蓄えも欠いています。

だが驚くべきことは、
体の健康を回復するのに遅すぎるということはないようです。

努力ではどうにもならない身体の障害を抱えている場合でも、
体調を改善する余地は必ずあります。
私は心身に障害のある人たちと接していますが
その人たちから教えられることが多いです。

例えば
パラリンピックやスペシャルオリンピックスを見れば
すぐに分かります。

重い障害を抱えている人でも、
素晴らしい体力と技を身につけています。

まず、
自分の現在の状態を正確に知り、
これからは健康にもっと気を使うと、
今、決心することが必要です。

人生を自分で創る

2013-01-08 05:29:11 | Weblog
「人生とはおもしろいものだ。
最良のもの以外受けとるのを拒否すれば、
最良のものばかり受け取るようになる」
サマセット・モーム(イギリスの作家)

自分がやることすべて・・・
または、やらないことすべて・・・は、
自分の決定から始まります。

朝、ベッドから出るかどうか決めること。
何を着るかを決めること。
仕事に行くかどうかを決め、
仕事で何をするかを決め、
誰と一緒に過ごすかを決めること。

これらの決定は、
特に深く考えず無意識のうちに
下されることがしばしばあります。

長い目で見れば、
私たちが下した決定、
または下さなかった決定は、
人生の方向に大きく影響します。

朝ベッドから出ずに、
仕事にも行かないと決めることもできます。

だが、
いつもこういう決定を下していると、
そのうちに、
仕事に行こうにも仕事自体がなくなってしまうでしょう。

だから、
人生でほしいものを得るためのお金を稼ぐためにも、
仕事に行こうと決めるわけです。

実際、
人生におけるすべて
・・・仕事、人間関係、健康・・・は、
過去の決定や選択の結果なのです。

人生に変化を起こしたいと思っているのなら
(そう思わない人などいるだろうか?)、
まず「変える」と決心しなくてはなりません。

もっと健康になりたいと思っているのなら、
今すぐに決心しましょう。

先の見えない仕事にうんざりして
毎日会社に行くのに嫌気がさしているのなら、
今、ここで、何とかする決心をしなくてはなりません。

自分にふさわしい理想の人生を削り出すと決心しましょう。
今すぐに!