ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

手話講座に大学芋持って・・・

2010-09-25 14:59:21 | 料理
きょうも寒くてまたストーブをつけました。
曇ってます。台風のせいでしょうね。明日は野外礼拝だから晴れますように。

今朝は5時30分に目覚めました。きのうと一緒。なぜか起きる前まで夢の世界だったのに
きのうと同じ時間にぱっと目覚める、これは特技?いや、体内時計が今のところ正常だということでしょう。

聖書を読んで祈り、朝食を夫と共に摂り、そして8時から連ドラを見て(きょうで終わりましたよね。げげげ・・・)、夫の弁当を作り、そのあと、少しの時間で庭の手入れ。

手入れというか、バラの誘引をしました。
春に黄色の小花をつける「モッコウバラ」の新枝が伸びて伸びて、なんとかせねば、と思っていて、やっと誘引しました。そして、とげの鋭いバラの原種の一種ブライヤーの誘引。
こっちは鉢植えなのですが、伸びが早く、とげをよけながら糸で結わいて、それはそれは
大変な作業です。手に傷を負いますが、パラ好きには名誉の負傷??なんだと思います。
だってバラ関連の人のブログを見ると同じ事を言っていたものね・・・。

9時には教会へ。きょうは10時から「手話講座」。
始まってまだ8ヶ月そこそこの講座だけど、笑いの中で手話を覚えられて幸せです。
合間にティータイムがあるので、きのう作った「大学芋」を持って行きました。
この大学芋、去年あたり、「はなまるマーケット」で放送した手軽で簡単な作り方によって
作りました。

(材  料)
さつもいも・・・・250~300g
砂   糖・・・・大さじ4
サラダオイル・・・大さじ4
酢    ・・・・小さじ1/3
しょうゆ ・・・・小さじ1/3
水    ・・・・少々

①さつまいもを洗って、皮のまま乱切りします。(小さめの方が火が通りやすい)
②フライパンに芋以外の材料をすべて入れてなじませ、芋を入れて弱火にかける。
 フライパンにふたをする。


③2分したらふたを取り、芋をひっくりかえします。
 またふたをして弱火で煮て、2分したら、またふたを取り、ひっくり返す。
 これを3回くらいやります。


④ふたをして弱火でしばらく煮て、ときどき汁をからめながら火を通す。
 つまようじなどで火が通ったのを確認したら、できあがり。
⑤黒ごまをふる。

*少量の油で済むし、余分な油は水分と分離していて、芋にはつかないので健康にいいで  す。油で揚げたり、みつを作る手間もいりません。いちどに作れます。是非お試しを!

午後は、我が家で10年くらい続けている音楽教室があります。
私が教えるのでなく、先生が出張して来ます。最近結婚された、背の高いうつくしぎる?
先生ですよ。子供たちは楽しくピアノを習っています。
私は教室の用意をするだけです。そうじしたり、置いている絵本をそろえたり・・・。
10年続けられたのは神様の守りです。神様が始めてくれた働きだから、神様がもうおしまいにして、と言うまで続けようと思います。

今日の夕方、明日、ご老人たちに差し上げる「モノ」が届くのです!!
無事に届きますように。

 

たこ焼き器が来た!

2010-09-24 10:56:34 | 料理
けさは寒くてとうとうストーブをつけてしまった!
仕方ないんです。朝5時に起きて聖書を読むのには寒すぎます。
私の一日のエネルギー補給なので、こればかりはストーブのお世話になろうが遠慮しません。
ヤコブ書4章。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる」。
まさに然り。

さて、きょうはいい天気です。
雲も出てます。あすは曇るそうですが、あさっては是非、晴れてほしいんです。野外礼拝なんです。いつもたいていは雨降りの野外礼拝でした。今回は敬老のお祝いも兼ねているので、晴れてほしいのですよ。

きのう、外の鉢を見ていたら、オリヅルランが子株をたくさん付けていて、これは植えなくては・・・と思い、さっそく鉢植えにしました。次々にこうして鉢が増えます。
オリヅルランは結構丈夫だし、半日陰にも耐えます。




そうこうしていると、宅配が。
「たこ焼き器」到着!!
実は、ぶどうクラブで10月17日に「たこ焼きパーティー」をするので、これを機会に
我が家でもほしかったので買いました。
我が家には「たこ焼き」の鉄板がありましたが、コンロの上に置いて使うタイプなので、
安全性がどうも心配です。そこで電気のモノを買ったというわけです。
さて、性能はどうか?そしておいしく作れますかどうか?
一度試さなくちゃね。
そしたらグッドタイミングで、「はなまるマーケット」でたこ焼きのこつが紹介されていました。ラッキー!!
竹ぐしは2本使いがいいそうです。
まんまるく作るには多少の慣れが必要ですが、やっているとうまくなります。


さあ、きょうはこれから衣替えしなくちゃ・・・。
これが結構、腰に来るので注意です。私は腰痛もちです。

ここあでした~

いやー寒くなりましたね~

2010-09-23 11:47:58 | 日記
きのうはくもっていて、名月は顔を出すかどうかと思われましたが、雲の切れ間から見えましたね!
新しいカメラは、まだズームのレンズを買ってないので、こんな感じで写りました。

きのうは祈祷会がありました。
うちの祈祷会は以前は夜でしたが、来ている人たちが専業主婦が多いので、午後1時30分
からになりました。おかげで冬は来やすくなり、夜の危険もなくなり、主婦の方たちも助かります。
今、祈祷会では使徒の働きを学んでいます。今回は17章。パウロのアテネ伝道です。
パウロはアテネの宗教心に厚い人々を排斥せず、むしろその心を尊重して認めた上で、更に
詩人の言葉を持ち出して伝道しています。その人たちは学識豊かな人たち。パウロはもちろん学識豊かな人。パウロはあらゆる知識と知恵を用いて彼らに伝えました。
でもパウロは知識人ではない普通の人たちには、その人たちのわかる言葉で福音を伝えました。臨機応変に。今回はその大切さを感じました。「その人には、その人のように・・・」
これ、とても大切ですよね。自分を押しつけず、相手の立場を良く理解して伝えるって。

さて、今朝になってかなり寒さを感じます。
日中でも20度を切っています。私、ここあは、朝から震えてます。
かといってストーブつけるほどでもなさそうだし・・・。いや、室温が低いなら付けてもいいところなのに、ついつい、この前までの暑さを考えると、ストーブを付けること自体、早すぎる気がして、変な遠慮をしてしまうんです。
風邪をひかぬよう、上着を何枚か重ねてます。
いきなりの気温変化は風邪のもとです。みなさんも風邪には気をつけましょう。

さて、きょうは23日の祝日です。秋分の日。暑さ寒さも彼岸まで、などと言っていますが
本当に関東以南は今日からぐっと涼しくなりましたね。
きょうは夫は朝からブライダルの司式のために家にはいません。

で、私は一人になったので、この静かな時間を利用して、クリスマスに歌う歌の録音をしました。
合唱の下準備の一つとして、毎回、アルト、テノール、バスの人たちのために音取りをしています。録音すると各自家でも練習できるから。
今回は少し長い曲であることと、寒くて手が冷たかったせいか、それとも私が下手なのか、
とにかくとちってしまい、普通なら30分しないでも録音したのに、なんと90分もかかりました。疲れた~。

とはいえ、やっている最中はそんなに時間が過ぎていたとは感じません。根っから好きだから、疲れるけど苦痛じゃないんですよ。楽しいのです。

午後は夫が戻ってくるので、残りご飯でお昼はチャーハンにしようと思います。

今週も半分過ぎましたね。一週間はとてつもなく早くて大変です!!
日曜日は東公園で野外礼拝。雨の心配はなさそう。でも、私には一つの心配が・・・。
それは注文していた敬老の祝いの品が確かに届くかどうか・・・です。ちょっと不安なお店
だったので。これが来ないと野外礼拝ができないなんてことはないけど、それが来ないと
つまりません。土曜日にそれが来るので、祈って待とうと思ってます。
さて、「それ」とは何?
火の気が恋しいここあでした~。

りんごとアメリカからの手紙

2010-09-21 14:50:02 | 日記
きょうも雨がちな一日です。
明日は中秋の名月だそうです。残念ながら月は隠れて見えそうにはありませんね。
クリスチャンは月を拝んだりしません。月を造られた神様ご自身を礼拝します。
それにしても日本では太陽が男性的、月は女性的に表現されるようですが、外国などでは
むしろ月が男性名詞、太陽が女性名詞の国もあるらしいです。イメージの違いなのでしょうね。そういえば、「母なる大地」「母は太陽のように明るく」とか女性にたとえたモノも多いですよね。

さて、まだ暑い時もありつつも、秋がだんだん深まってきて、ついに知り合いからりんごが届きました!!
青森ならではのくだもの。一番初めに出回るのはたいてい「つがる」という品種。
りんごに詳しい夫の説明だと、「つがる」は甘くて酸味も少ないが、傷みやすい欠点がある
とのこと。確かに軟らかくなるのが早いです。
今年は猛暑だったので、なんでも価格が高いのだとか。それにいつもよりも色づきが遅いらしいです。
それでもやはり初物はおいしかったですよ。

うしろはカボチャ。

これから親戚などからいろんな種類のりんごが届きます。
生食が一番です。でも、たくさん頂くので、どうしても鮮度が落ちます。傷む前になんとか
活用して、ケーキやジャムや料理に使います。
今度教会で牧師たちの交わり会があるので、リンゴケーキを焼くつもり。

さてさて、40周年行事が終わり、先日、ミリガン先生から個人的にお礼の手紙を頂きました。中はすべてEnglish(!)だったのでビビリましたが、先生の配慮からか、私が楽に
訳せる程度の内容でした。特にお別れの前にプレゼントした「FURIN」をとても喜んでくれたようです。(そのまま読むと違う意味になります!FUの後を伸ばして読んでね!)
先生の家のfurinは壊れていたとのことです。だから新しいのが手に入って良かったということです。

宣教師たちは、どんな気持ちで自分たちの携わっていた教会を訪問するのだろうか?
私は普段あまり考えたことのない事に、このたびは思い至りました。
パウロのことも含めて考えました。もちろん気持ちは人によりけりです。
でも多くの場合は懐かしさ、そして期待と心配なのだろう・・・と感じました。
やはり「親」の気持ちに近いのではないでしょうか。

先生はほめ上手な方だと聞きました。
その通り、教会のことも、私たちの事も、教会の人たちの事も、使っていた表現は「wonderful」「warm」「beautiful」「excellent」が多くて、恐縮しながら読みましたが、
それはすべて神様から与えられているすべてのもの故の感謝だったのです。
文頭でかなり神様をほめたたえていましたからね・・・。


今回のアニバーサリーでは、やはり、主への希望と期待と言うことを改めて教えられた時
だったと振り返っています。




奏楽の奉仕が守られ・・・

2010-09-20 19:56:38 | 音楽
日曜、月曜の二日間の秋季聖会も終わりました。(内容は黒石教会のブログを見てね。)

私の奏楽の奉仕も守られました。お祈りしてくださった皆さん、ありがとうございました!
初めは緊張していましたが、弾いているうちに心が落ち着いてきて、弾けました。
みんなの声が一つになっていくのを、弾きながら聴いていたら、奏楽の醍醐味を感じてしまいました。でもやはり、よほどのことがない限り、大きな集会では奏楽を引き受けようとは思いませんね・・・

さて、きのうの日曜日から、前述のクリスマス用の賛美歌を教会のみんなに紹介しました。
これを基本的には毎週練習していきます
40周年記念集会の時の私たちの賛美の合唱を聴いていた方の中で、自分たちの教会でも聖歌隊を作って賛美をしようという声が聞こえました。
これは小さな私たちの教会にとっては、とても大きな励ましになりました。こんな小さな群れの小さな働きも、こんな風に用いられていくなんて、神様にただ感謝ですし、思いがけないことです。
私も勇気が与えられて、これからの賛美練習に励みたいと思います!!
さあ、ピアノの練習しなきゃ・・・。
ここあでした~