09/12/26 うるぎ温泉 こまどりの湯
09/12/26 阿南温泉 かじかの湯
09/12/23 天龍温泉 おきよめの湯
09/12/20 砂払(すなはらい)温泉
09/12/12 下條温泉郷 秋桜(コスモス)の湯
09/12/06 遠山温泉郷 かぐらの湯
09/12/05 飯田城温泉 天空の城
09/11/30 信州たかもり温泉 御大の館
09/11/04 信州小渋温泉 赤石荘
09/12/26 うるぎ温泉 こまどりの湯
09/12/26 阿南温泉 かじかの湯
09/12/23 天龍温泉 おきよめの湯
09/12/20 砂払(すなはらい)温泉
09/12/12 下條温泉郷 秋桜(コスモス)の湯
09/12/06 遠山温泉郷 かぐらの湯
09/12/05 飯田城温泉 天空の城
09/11/30 信州たかもり温泉 御大の館
09/11/04 信州小渋温泉 赤石荘
こまどりの湯(うるぎ温泉)は、売木村の小高い丘の上にある温泉施設で、露天風呂から里山の風景が一望できます。
本日はひまわりの湯(平谷村)に行ったところ、2月28日まで改修工事のため休館でした。気を取り直して、まず近くのこまどりの湯(売木村)に行って、さらにおきよめの湯(天竜村)、かじかの湯(阿南町)と、自然豊かな信州最南端の温泉めぐりを楽しんで来ました。
ひまわりの湯(平谷村)が休館中とは知らずに、遠方から訪れる人も少なくないようで、そういう人達のために足湯が設置されてました。
こまどりの湯(売木村)も、施設改修のため、平成22年2月18日(木)から3月18日(木)までの1カ月間、臨時休業するそうです。
天龍温泉「おきよめの湯」は信州最南端(天龍村)に位置する秘湯で、平成6年5月にオープンした村営施設です。毎年正月に行われる伝統ある地元の祭り「向方お潔め(むかがたおきよめ)祭り」にちなんで「おきよめの湯」と命名されました。天竜川の支流・早木戸川沿いにあり、露天風呂からは四季折々の自然の景観を存分に楽しむことができます。Ph 9.53のアルカリ性の温泉は肌に優しい感触です。
「おきよめの湯」の外観。(撮影:2009/12/23)
露天風呂。小さな岩で造った鬼の顔の湯口からは加熱のみの源泉が投入されています。(撮影:2009/12/23)
露天風呂。(撮影:2009/12/23)
露天風呂。(撮影:2009/12/23)
砂払温泉は、基本的には宴会、宿泊がメインの施設ですが、日帰り入浴も行ってます。地元の人がよく利用している共同浴場という雰囲気でもあり、私も日頃よく利用してます。飯田城温泉(天空の城)からタンクローリーでお湯を運び入れる『ローリー温泉』です。
ひきしめの湯。『強力なジェット噴流で、お腹や背中など気になる部分に強い刺激を与え血行を促進し余分な脂肪を燃やしひきしめ効果が期待できます。』と表示されてます。もしかしたら腹部の内臓脂肪を減少させる効果があるかもしれないと、秘かに期待してます。
露天風呂。周りを見渡すと高い屏に囲まれ、景観はありません。
遠山郷(とおやまごう)は長野県の最南端、南信濃・上村地方の山深い谷で、日本三大秘境の一つとも言われてます。神様の湯治場の伝説があるこの秘境の谷に天然温泉が湧き出て、2000年(平成12年)3月に源泉掛け流しの日帰り温泉施設「かぐらの湯」がオープンしました。本日は、妻とそのかぐらの湯に行ってきました。
温泉を楽しんだ後、蕎麦処丸西屋さんで、2種類のそば(もり蕎麦、玄挽き蕎麦)をいただきました。とてもおいしかったです。また食べに行きたいです。店の女将さんが遠山郷の観光スポットをいろいろ教えてくれたので、しばし遠山郷を妻と散策しました。
ちょうど今、国の重要無形民俗文化財に指定されている「霜月祭り」(しもつきまつり)が行われてます。帰る途中に、祭りが行われていた熊野神社に立ち寄ってきました。神社近くの路上に、県外ナンバーの車がいっぱい並んでました。
かぐらの湯の正面玄関前には、霜月祭りのかぐら舞台を模した銅像が設置されてます (撮影12/06)
露天風呂 (写真は遠山郷観光協会ホームページより)
露天風呂の打たせ湯 (撮影12/06)
蕎麦処丸西屋さんの玄関 (撮影12/06)
龍淵寺の「観音大杉」 (撮影12/06)
霜月祭り (写真は遠山郷観光協会ホームページより)
本日は天空の城(飯田城温泉)に行ってきました。施設は飯田城址の高台の崖っぷちにそびえ建ってます。我が家から徒歩十数分のところにあるので、一家でよく利用してます。
飯田城温泉は、飯田市の市街地に近い高台に、平成7年に掘削して地下1300mより涌き出した温泉です。ですから、施設(天空の城)はまだ比較的新しいです。空中檜露天風呂やパノラマ大浴場(内湯)から、南アルプス連峰、天竜川、飯田市街などが一望できます。
空中檜露天風呂からの眺望 (撮影12/05)
残念ながら今日は雨で、南アルプスは見えませんでした
飯田市街と南アルプスを見晴らす空中檜露天風呂
http://www.sangitei.com/contents/spring/f-spring.html
パノラマ大浴場からの眺望
http://www.sangitei.com/contents/spring/f-spring.html
施設は高台の崖っぷちに建っています (撮影12/05)
飯田城温泉の温泉分析表 (撮影12/05)
昨日は信州たかもり温泉「御大の舘」に行ってきました。我が家から車で十数分のところにあり月に2~3回のペースで訪れてます。施設は高森町の高台にあり、露天風呂からの南アルプス連峰の眺望が抜群です。展望ラウンジからも南アルプス連峰を一望できます。
****** 以下、御大の舘公式ホームページより引用
御大の館は「御大」として親しまれた、高森町出身で元明治大学野球部監督として活躍した故島岡吉郎の、野球殿堂入りした偉業を讃えて命名された日帰り温泉施設です。
県下有数の天然ラドン泉大浴場と露天風呂から四季折々に楽しめる雄大な南アルプス連峰の眺望は、きっとご満足頂けます。
(引用終わり)
信州たかもり温泉・御大の舘の玄関 (撮影11/29)
露天風呂から雄大な南アルプス連峰を望むことができます。
(写真は御大の舘公式ホームページより)
この展望ラウンジからは、四季を通じてさまざまな顔を持つ南アルプス連峰の山々を一望できます。
(写真は御大の舘公式ホームページより)
玄関前の駐車場から見た風景 (撮影11/29)
南信州には多くの温泉があります(南信州の温泉)。私は温泉巡りが趣味で、休日にはいくつかの温泉をはしごすることもあります。
本日は午後に年休を取得し、妻を誘って長野県下伊那郡大鹿村にある「信州小渋温泉・赤石荘」に行ってきました。本日は天気もよく、露天風呂の湯船から、はるか眼下には小渋川渓谷、眼前には紅葉真っ盛りの大鹿村の山々、遠く右手には中央アルプスまで望むことができました。湯船につかったままで、これだけの絶景が楽しめる露天風呂はそんなにないと思われます。
信州小渋温泉・赤石荘の玄関 (撮影11/04)
露天風呂の湯船から眼下に望む小渋川渓谷 (撮影11/04)
露天風呂からの絶景 紅葉真っ盛りの大鹿村の山々 (撮影11/04)