ある産婦人科医のひとりごと

産婦人科医療のあれこれ。日記など。

阿智村の駒つなぎの桜

2021年04月16日 | 南信州観光名所めぐり

阿智村の「駒つなぎの桜」は散り始めてました。源義経が奥州へ落ち延びる途中に馬をつないだといわれるエドヒガンの古木で、水田脇に植えられ、大きな扇を広げたような姿が特徴的。


麻績の里舞台桜

2021年03月27日 | 南信州観光名所めぐり

旧座光寺麻績学校校舎(明治7年竣工の県内最古の木造校舎)に隣接する枝垂れ桜(シダレザクラ)の古木。普通の枝垂れ桜の花びらは5枚ですが、舞台桜は半八重紅彼岸枝垂れ(ハンヤエベニヒガンシダレ)という希少種で、花びらが5枚から10枚までの咲き分けで、さまざまな数の花びらをもつしだれ桜は全国でここだけだそうです。


大宮通り桜並木

2021年03月26日 | 南信州観光名所めぐり

飯田市の大宮通り桜並木は、大宮神社前からりんご並木へ約700m続く桜並木で、開花時には桜の花のトンネルができます。今年は例年よりも早く開花し満開になりました。


飯田市・大宮通りの桜並木 開花宣言

2021年03月22日 | 南信州観光名所めぐり

本日午前10時、飯田市中心部の大宮通りのソメイヨシノの標準木で5〜6輪の開花が確認されて、桜の開花宣言が発表されました。平年より13日早く、統計が始まった1953年以降で最も早い開花なんだそうです。


元善光寺の善心光梅

2021年02月23日 | 南信州観光名所めぐり

元善光寺(飯田市座光寺)の駐車場にある白梅の花が咲いてました。この木の高さは約5m、花の直径は3cmほどと大きめで、外側の花びらはピンク色なのが特徴です。推定樹齢150年、平成21年に一般から愛称を募り、善心光梅(ぜんしんこうばい)と命名されました。近くの紅梅といっしょに咲いてました。

白梅(善心光梅)

紅梅

南信州観光名所めぐり


阿智村史跡・駒場城址からの眺望

2021年02月07日 | 南信州観光名所めぐり

中央自動車道から山の上に「こまんば城址」と書かれた大きな看板が見えます。駒場(こまんば)城武田信玄の狼煙(のろし)台のひとつで、上洛の途中で病死した信玄終焉の地としても知られています。現在、駒場城址周辺は阿智公園として整備されています。

 

駒場城址

 

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天竜川の川霧

2021年01月17日 | 南信州観光名所めぐり

晩秋~初冬の朝、天竜川付近では霧でおおわれて雲海が広がることが多くなります。これが天竜川名物の川霧(かわぎり)です。


高森町丸山公園より(2021年1月15日9時2分)


飯田市街(2020年11月10日7時10分)