月の岩戸

世界はキラキラおもちゃ箱・別館
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サビク・8

2015-04-30 06:48:56 | 詩集・瑠璃の籠

この時代
女は人類の救済のために生き
男はセックスをするために生きて女を馬鹿にした

この言霊を
千羽の白いおうむに覚えさせ
世界中に放ちなさい

その記憶を
忘れようにも忘れられないように
小さな蘭の種に封じ込めて
それを弾丸のように
男の胸に撃ちこみなさい

これで男は
もう永遠に自分が偉いなどと
ほざくことはできません

流れる風を紙にして
真実の言葉をそれに書き
世界中に吹かせなさい

美しい蝶をつかまえて
その遺伝子の中にその言葉を書きこみ
真実を表現する文様を翅に描いて
世界中に飛ばしなさい

永遠に忘れられぬ記憶となるように
あらゆるものに その言葉を教えなさい
ツンドラに咲く小さな名もなき花さえも
深海に生きる奇妙な光る海老さえも
永遠に似た月日を立ち続ける山さえも
それを知らないことがないように

この時代
女は人類の救済のために生き
男はセックスのためにのみ生きた



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アルマァズ・21

2015-04-29 07:08:35 | 詩集・瑠璃の籠

さて
心の関節を柔らかくしなさいという言葉がありましたが
ここでそれを柔らかくする練習を試みてみましょう

人生には
どうしても自分の思いどおりにならないことがあります
大きな壁にぶつかって
どうしてもそれ以上進むことができない
こういうことをしたいのになぜかちっともうまくいかない
そういうことが よくあります

たいていの人は そこで立ち止まったまま
人生を送るか
無理に壁をぶち破ろうとして
いやなことや ずるいことをしたりしてしまい
人生を失敗してしまいます
あなたがたも経験したことがあるでしょう

これからが 練習です
そういう人生の壁にぶつかって
どうしても前に進めないということがあったとき
もしかしたら自分が間違っているのではないか
と 考えてみなさい
簡単なことですが 
これができない人があまりにもたくさんいるのです
しかし こういう考え方ができるというだけで
ずいぶんと人生はうまくいきます
なぜなら たいていの人生の壁は
本当に自分が間違っているということだからです

多くの人は 自分が負けるのが嫌なばかりに
いつも自分の方が絶対に正しいのだということにしたがりますが
その頑固な心の奥には 
自分が一番よいのでなければ怖いのだという
人間の弱さがあります
そういう心が 負けたくないばかりに
人の心を踏みにじり 愛を馬鹿にして
大きな人生の失敗をして
結局は 自分の人生に負けてしまうのです

どんなにがんばってもうまくいかない時は
自分が間違っているのではないかと 考えてみなさい
ものごとはたいていそれだけで
すんなりとうまくいきます
これができない人は
思いどおりにできないことにイライラして
馬鹿なことをしてしまい
人生をだめにしてしまうのです

うまくいかないときは 自分が悪いのだと考えてみる
そういう心の練習をしていきましょう
最初は難しいかもしれませんが
慣れてくるに従い
心が柔らかくなってくるでしょう

これはわたしがあなたがたにさしあげる
一つの小さな課題です
馬鹿にしたりせず 真面目に考えて
やってみなさい



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ベクルックス・30

2015-04-28 06:54:51 | 詩集・瑠璃の籠

さて 男性のみなさん
もうそろそろ
女性に自分の好みばかりを押しつけるのは
やめなさい

ミニスカートをはかせたり
水着姿の写真を撮ったり
女性の裸の写真を撮ったりしては
もういけません

女性の裸体画というものも
芸術的に高い価値のあるもの以外は
すべて破棄してしまいなさい
なぜならそれらには
男のぎらぎらした欲望がしみついているものが多いからです

人類ももうそろそろ子供を卒業します
そうなれば男性のみなさんも
女性にどういうことをさせていたのかがわかって
とても恥ずかしくなってくるでしょう
女性と言うものは
男の欲望を満たすためにだけ存在しているのではありません
それなのに 男性は自分の幼稚な欲求を満たすために
あまりに幼稚なことを女性にさせているのです

女性は 真実の自己存在としてあらゆる美しい表現のできる
すばらしい愛の存在なのです
すがすがしい愛と創造力のエネルギィの炉である
美しい自己の持ち主である女性存在に
肉欲だけをぶつけて恥ずかしい真似をさせてはいけません
そんなことをすれば 男性はいつか
女性に顔向けもできないほどの
恥ずかしさを感じるようになるでしょう
あまりにも痛いことを女性にやってもらっていたことになり
男としてこんなことすらできなかったのかという
大きな恥の痕になるのです

女性も 肌をあらわにする衣服は避けなさい
女性の肉体の美しさを見せびらかすようなことは
してはいけません
今のあなたがたには
無粋なことを言っているように聞こえるでしょうが
いずれは肉体の美をおもちゃのように軽く考えていたことが
あなたがたを相当に苦しめる記憶になっていくのです

あなたがたもいつまでも子供ではありません
性欲を自由に泳がせるような表現はもうやめなさい
セックスと言うものは 神が人間に与えて下さった
美しい愛の形です
それを腐らせるような淫らな表現はもうやめなさい
時間はかかるでしょうが
程度の低い性的表現は少しずつやめていきなさい
今のあなたがたがやっていることは
未来の人類を必ず苦しめるでしょう
人間はこんなことをやっていたのかと

繰り返し言います
男性はもう女性の裸の写真を見て喜ぶような
馬鹿な真似はやめなさい
暗闇に沈んで 絶対に女性にばれたらまずいような
馬鹿なものを作ってはいけません
そろそろ 馬鹿は卒業しなさい

これはあなたがたの自由な表現を邪魔するような
陳腐な説教ではありません
未来に必ずあなたがたを襲うであろう苦しみを
少しでも少なくするための助言なのです



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ベラトリックス・5

2015-04-27 07:25:24 | 詩集・瑠璃の籠

人類のみなさん
あなたがたは 段階試験には失敗しましたが
年齢はあがるため
これまでには経験しなかったことを
これから経験するようになるでしょう

たとえば 
目の前にいる人の顔が突然変わったり
可愛い女性が突然醜く太った女になったり
栄光の名選手が突然うす汚れた小男になったり
あるいは好青年が突然嫌らしい人格になったり
そういう 科学的にはありえないことを
経験するようになるでしょう

それは地球世界を支えていた
地球霊的天然システムが
これまでは決してあなたがたには見せなかった現実を
少しずつあなたがたの前に開いていくからです
もうわかっている人はわかっているでしょうが
身近な人が突然違う人間に変わっても
驚いてはいけません
冷静に対処してください

清原和博という野球選手がいましたが
彼は本当は馬鹿が作りだした偽物の人間でした
本物の彼にはどんなにがんばっても
野球選手になれるような才能はありませんでした
あれは馬鹿が大勢で作っていた才能だったのです
彼は偽物の自分を自分と思って人生を送っていましたが
それはある日突然終わった
霊的世界からの不正な援助をやめられたからです
神は彼という存在を使って
この世に生きている偽物の人間の一つの例を
あなたがたに見せたのです

しかしこれはまだ序の口
この世界にはまだ
本当は絵の描けない画家がいる
漫画の描けない漫画家がいる
早く走ることのできない陸上選手がいる
歌を歌うことのできない歌手がいる
踊ることのできないダンサーがいる
みな 不正な霊的援助によって
本来の自分ではない偽物の自分に化けて
人生での幸福と栄光を得ようとしているのです

あなたがたはまだ
何度やっても どんなにがんばっても
嘘と盗みで作る偽物の人生は
馬鹿なことにしかならないことを
信じようとしないのです
何度も何度も偽物の人生を生き続け
法則上の限界を越え
あきらかにもはやだめになっているのに
まだやっている
まだ偽物の自分を生きている

栄光の人生が欲しいなどという者は
子供以外の何者でもありません
年齢が進み 学びを積み
自己存在として成長して来れば
あなたがたは 自分があこがれていた
栄光の人生がいかに幼稚で馬鹿馬鹿しいものであったかに
気づくことができるでしょう

今も 霊的不正活動にすがりついて
偽物の人生の夢を歩いている人はたくさんいますが
もうそろそろそれはやめなさい
もうこれですべて終わりだという
神の笛の音があなたを刺す前に
不正な霊的活動をやめ
本来の自分の人生に戻る心の準備をしなさい

この時代 馬鹿は馬鹿を偉いものにするために
あらゆる霊的不正を働いて
本来はあり得ないはずの偽物の人間を
大量生産し 世界を嘘で満たしました
それがとうとう限界を超えて
あらゆる嘘が溶けて落ちてくるのです

もう何度も言っていることですが
本来の自分に戻る心の準備をなさい
また 自分以外の誰かが違う人になるということにも
驚かないように心をしっかりと保っていなさい

法則による霊的現象は 様々な形で現れるでしょう
見たこともない あり得ないはずの現象を
現実に見ても驚いてはいけません
目の前の現実を冷静に受け入れ
新たな人生に向かうべく考え始めなさい

もう二度と 嘘と盗みで支えていた
夢の壺の中には戻れないのです
決してやってはいけないことを
あなたがたは大勢でやっていた
それがために 一粒の真実が
恐ろしい劇薬となって
あらゆる嘘を燃やす炎となってしまったのです

世界を乱さないように
余計な騒ぎは起こしてはなりません
大人になったつもりで
これから経験することすべてに冷静に対処しなさい



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カノープス・14

2015-04-26 07:19:48 | 詩集・瑠璃の籠

凍りつく炎の異界に
黒水晶の氷山がそびえている
だがだれもふり向く者はいない
あれはあっても何の意味もないものだからだ

裏切り者よ 野辺にゆけ
呆れた馬鹿は 深更の異界を目指せ
あふれるほどたくさんの
人間を殺した
女を犯した
罪深い大馬鹿者よ
おまえは魂の故郷へとは
永遠に帰ることはできない
青い矛盾の薔薇さえ咲くことはできない
氷の異界へと向かえ
二度と帰って来てはならない

石を転がすように
灰色の斜面に自分の魂を転がし
永遠の奈落へと落ちて行け
日月も 星も無い
闇空には真夏の蝉の声のような
うるさい静寂が満ちている

嘘と盗みばかりで生きて
何人もの人間を殺し
真実を粉々に破壊し
世界を殺した悪魔どもよ
これですべては終わりだという
時を鳴らす水仙の鈴が躍っている
帰ることのできない故郷に背を向け
永遠に繰り返す
シジフォスの徒労が支配する
氷の異界へと向かえ

二度と帰って来てはならない

愛を豚にして
食らおうとした馬鹿者は
永遠に愛の国に帰って来てはならない



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ヌンキ・15

2015-04-25 07:20:40 | 詩集・瑠璃の籠

森の木々が 一斉に
人間を 攻撃し始めた
野の花々が 一斉に
人間を 攻撃し始めた

空を飛ぶ小鳥が
さえずりとともに
嘲笑の弾丸を吐き始めた
道を歩く野良猫が
ふり向いた目の中から
軽蔑の矢を撃ち始めた

明るい春の空の下
自然界に住む多くの存在たちが
一斉に人間を攻撃し始めた
あ い を
ばらばらにして壊した
馬鹿な人間たちを
余りにも大きな愛の大軍が
一斉に ののしり始めた

人間は 馬鹿だ
何もわかっていないのに
地球で一番偉そうな顔をしている
やってはいけないことを
ふんだんにやっておきながら
ひとことも謝らない
あれは馬鹿だ
みなのもの 一斉に馬鹿にせよ
あれは馬鹿だ
あきれた阿呆だ
いまだに いまだに
勉強もせずに偉くなりたいなどと
幼稚なことをほざいている

野のたんぽぽよ
人間存在を
光ある命としてたたえることをやめよ
国境に咲く桜よ
愛に燃える薄紅の炎を
沈黙の牢に閉じ込めよ
人間を愛していたあらゆるものよ
人間のために
明日の歌を歌うことをやめよ

人間は 地球の害虫である
傲慢の鼻を伸ばし
あらゆる自然環境を破壊し
狂ったように殺し合い
傷つけあい 馬鹿にしあい
猿のような暴虐をやめられず
すべての愛を愚弄する
何もわかっていない暗黒の幼児だ

地球上のあらゆる愛の花よ
魂の下に隠していた忍耐の石を捨て
絶望の荒野に落ちてゆく人間に向かって
存分に吠えるがよい
二度と帰っては来るなと



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ベラトリックス・4

2015-04-24 07:06:07 | 詩集・瑠璃の籠

霊的世界における
人間の悪魔活動は破たんしましたが
地上世界における
悪魔の活動はまだ続いています
それははっきりと目には見えませんが
非常に恐ろしい方法で
世界を滅亡の方向に傾けているのです

地上の悪魔は
恐ろしい巨悪の闇の中にいる者ではありません
そういう者たちはすでに生きながら死んでいるのです
法則の網の中で滅亡の穴に落ちたまま
何もできない木偶になっているのです
彼らは汚い馬鹿であって悪魔のうちには入りません

本当の悪魔というのは
ごく普通の人間として
人間社会の中に生きているのです
例えばスーパーのレジのおばさんの中に
小さなクリーニング店を経営しているおじさんの中に
真面目に会社勤めをしている青年の中に
それはいるのです

彼らは自分が悪魔であることを知りません
何も悪いことをしたことがない善人だと思っています
普通に生きる権利をもった社会人だと思っています
ですが 彼らはそういう普通の人生を生きることによって
世界を破壊しようとしているのです
それはなぜでしょう

それは 彼らが普通の幸せな人生を送るためには
他人から大量の天の富を盗んで来なければならないからです
そうしなければ過去世になした罪による法則の反動が押し寄せ
自分の人生が完全に破壊されてしまうからです
ですから彼らは普通に幸せな人生を送ることによって
ほかの本当に真面目な人間の幸せを奪い
それによって
この世で伸びていかなければならない
使命をもった才能ある人間を次々と殺しているのです
そのために 社会を助けていくことができる人間がだんだん少なくなり
何もできない馬鹿ばかりが生き残り
社会をだんだんと腐らせていくのです

法則は これから人類を選別し
自分の本当の人生に向かわなければならないものと
偽物の人生でも自分で何とかできるものとに分けます
そして法則は見事に悪魔の虚偽の人生をひっくり返し
地上の悪魔活動を浄化していくのです
もう二度とやってはならないという神の声を聞きながら
悪魔は自分本来の人生へと吸い込まれるように流れていくのです

冷たいかもしれませんが
現実は相当に厳しいものです
あなたがたが真の自分の人生に戻るということは
殺し合う人間たちの群れに飛びこむということにも等しいのです
なぜならあなたがたは過去に犯した罪によって
本当はそういうところに生まれなければいけなかったからです
平気で得ていた穏やかな家庭も
愛おしい子供も 小さいながら暖かい家も 
何もかもが夢のように消えて行きます
それらはすべて
あなたがたが他人から盗んで来たものだったからです

一体自分の身に何が起こるかは
現実に起こってみて初めてわかるでしょう
だれも助けてはくれません
自分の力のみでやらねばなりません
裏切り者は野辺に行けという言葉がありましたが
まさにそういう現実があなたがたの人生を切り裂くのです

わたしたちは 法則が起こす現象が
破滅的に世界を沸騰させないように
注意深く調整してゆきます
厳しいことを言いましたが
一粒だけ愛を置いておきましょう

全ての人を愛しなさい
自分だけよければいいという考えを捨てなさい
あらゆる苦しみを受け入れ
プライドで作った着ぐるみを脱ぎ
小さな自分となってあらゆるものに従いなさい

美しい死は 百兆円でなければ買えません
それは 自分だけの幸せのためにあらゆる人を犠牲にして
生きていたということが
恐ろしく恥ずかしい馬鹿だったということなのです
絶望的な運命の幕があなたの前に落ちて来た時
あなたは自分こそが悪魔だったのだということを
教えてくれる風の声を聞くことでしょう





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ウラヌス・8

2015-04-23 06:58:03 | 詩集・瑠璃の籠

玉剣を瑠璃の鞘から抜き
傲慢の鼻の伸びきった
大狸の大ふぐりを切り落とす

大馬鹿の虹の夢をつめた
大ふぐりは水に落ちるなり
あっけなく縮こまり
猛烈に痛い真実の姿に戻る
真珠と言えば可愛かろうが
それは小狸のたれた
糞を丸めた粒だ

星の仮面をかぶり
神の振りをして大勢の人間を騙していた
大狸の大ふぐりを
何万と切り落としにゆく

あきらめよ 馬鹿どもよ
あこがれの火の向こうに
永遠に立っているかに見えた
虹の光は消えた
いや それは
初めからなかったものを
あると信じていただけだったのだ

覚悟せよ
真実の光の刃を立て
天使がやって来る

玉の縮み上がるほど
恐ろしいものがやって来る
津波のような法則のマントを翻した
神のまなざしに従い
出産の近い胎児のように
わたしは黒い土の子宮から
生まれ出る



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ベラトリックス・3

2015-04-22 07:05:02 | 詩集・瑠璃の籠

人類のみなさん
わたしはベラトリックス
今はまだ人類の天使ではありません
ですが もう人類のための活動を始めています

わたしは 少しばかり遠い昔
人類への愛から撤退した星です
あまりにも あなたがたの愚かな暴虐が惨かったため
わたしはあなたがたを愛することに疲れ果て
人類の天使から脱退したのです
ですが この未曽有の危機の時代に
わたしは もう一度人類の天使として
活動することを決意しました
誰に要請されたわけでもなく
自らの意志でそう決めたのです

地球創造活動に参加したことのない星は
地上での人間との縁がないため
地上での生命活動ができませんが
わたしは十分に生命活動を行っているため
あなたがたのために 地球上に生まれてくることができます
今の地球には ひとりでも多く
わたしのようなものが必要だ
そう感じたわたしは
もう一度人類の天使として活動することを決意したのです

ですが あなたがたは単純に喜ぶことはできません
わたしは昔のわたしとは違う
エルナトほどではないが
自分の内部に 人類への憎悪を抱えているのです
人類の暗黒部がなした血の崩壊によって
あまりにも惨いことを経験したからです
ですがわたしはエルナトのような活動はしないつもりです
内部の憎悪は水槽の中の魚のように飼いならし
できる限りあなたがたへの優しい愛を実行するつもりです

あなたがたにわかって欲しいのは
あなたがたがまた暗黒の暴虐をなしたとき
わたしの中の憎悪が動き出し
あなたがたにとっては痛すぎる
復讐をするかもしれないということです
わたしはわたしなりの愛を持って
あなたがたのために尽くすつもりですが
もう二度とあのような愚かな暴虐をする
傲慢な人間とは会いたくないのです

あなたがたは自分の罪というものについて
もっと真剣に考えなくてはいけません
人類の罪業は恐ろしいほど深いのです
あなたがたのためにあらゆることをやってきてくれた
天使やほかの存在が味わってきた苦しみについて
もっと深く考えねばなりません

人類がいったい何をなしてきたか
それがどのようなことになっているか
わたしは少しずつあなたがたに真実を教えてあげましょう
それは糖衣錠のような甘い薬ではありません
舌に触れるだけで全身が燃え上がるような真実の劇薬です
あなたがたは時にスコールのような鉄の雨に叩きのめされるでしょう
糞を混ぜた酸の水を無理やり飲まされることがあるでしょう
荊冠に全身を縛られながら自分の血をなめさせられることがあるでしょう
すべてはあなたがたのやってきたことがあなたがたに返って来るからです

わたしは誠意をもってすべての星に尽くす星です
その性格は地上生命として生まれて来ても現れるでしょう
地球生命として生まれてきたわたしを地上で見つけた者は
わたしに人類の暗黒部をできるだけ見せないようにしてください
人間というものに幻滅する経験をするとき
わたしは自分の中の憎悪に活動を許すことによって
あなたがたに試練の雨を降らすことでしょう

わたしはベラトリックス
一度人類に背を向けたことのある星
昔のように人類を深く愛することはできないかもしれませんが
天使としての自分の使命はしっかりと果たします
もう永遠に会うつもりではなかったあなたがたのために
わたしは新たな活動を始めます



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ベラトリックス・2

2015-04-21 07:05:43 | 詩集・瑠璃の籠

大魔をきどって馬鹿に君臨していた馬鹿は
普通の人間ができることはほとんど何もできません
自分が偉いのだ 他は皆馬鹿なのだ
そういうことにして
権力の座にふんぞり返り
自分がやらねばならないことも
全部他人にやらせていたら
偽物の自分の仮面が溶けてなくなった時
何もできない小さな馬鹿になってしまっていたのです

このような大馬鹿が
現実にはありえないような愚かなことを
多くの馬鹿にやらせることができたのは
漫画しか読んだことのないような
何も知らない小さな馬鹿だったからです
そんなものが多くの馬鹿の上に君臨して
全ての馬鹿にあらゆる悪を行えと命じたので
現実世界が漫画のように馬鹿なものになってしまったのです
ありとあらゆる人間が
キャラ設定をされたアニメ人形のように
あまりにも愚かなものになってしまったのです

人間のみなさん
わたしたちのいう未曽有の危機とは
人間がほとんど全部
馬鹿が嘘とずるで作った
あり得ないはずの馬鹿人形になってしまったということです
勉強もしていない何もできない馬鹿を
不正な霊的活動で立派な人間に化けさせ
あらゆる霊的技術をもって法則の反動から逃げ
順調な人生を送らせようとしていたら
全ての人間が馬鹿になったとたんに
あらゆるものが馬鹿になり
結局はすべてが空しい嘘になって
臭い能無しの茸ばかりが生えている
愚かな馬鹿の世界ができてしまったのです

人間が嘘だけで作ってしまった世界を
法則上の真実にいっぺんに戻してしまえば
人間は大変なことになります
馬鹿が盗んだ人生を神に返し
自分の本当の人生に帰ろうとすれば
それはおそろしい運命に引き込まれてゆきます
これが自分だと思っていた仮面は溶けてなくなり
あきらかにこれは馬鹿だという顔になり
家族にさえ嫌われ 見捨てられ
どこにゆけばいいかわからないまま
街をさまよっているうちに
愚か者の死毒を飲むための
巨大な林檎の影に吸い込まれてゆくのです

この時代に馬鹿がなしたあらゆる悪業の結果を
なんとかしなければならない大魔は
何もできないと逃げてばかりいます
明らかに自分がやらねばならない苦行の前に
いやだいやだと 子供のようにごねているばかりで
何もしようとはしません
地上世界には この時代の難を切り開いてゆくために
行動を起こせる高い人材は誰もいません
すべて馬鹿が殺してしまったのです
助けてほしいと人間が思っても
助けてくれる人間は皆馬鹿が殺してしまっている
だれも助けてはくれない

やったことの結果が見えてきた時
人間は初めてわかる
だがもうそのときにはすべてが遅い
呆れるほどたくさんの人間が
他人のものとすり替えた人生を元に戻される時
都会の一隅の誰も知らない暗がりで
鼠のミイラのようなものになってしまう
そんな自分の運命を 人間は自ら作ってしまったのです

この法則上の真実が
できるだけ軽い形で
あなたがたの元に訪れるように
わたしたちはたくさんのことをやっています
人間は誰も何もしない 何もできない
べつに無理をしてやろうとせずともかまいません
それをやるには あなたがたは努力と修行が足らな過ぎる
あきれた馬鹿が 
自分の段階をはるかに超えた馬鹿をやってしまったからです

あなたがたが汚いことをやってできた人間の糞の山を
わたしたちはそれがいっぺんに崩れて来ないように
注意しながら慎重に浄化しています
痛ましい嘘は数限りなくありますが
段階によってよりわけ
なんとかして嘘ばかりの人間の生を
正しいことが正しく行われる次の時代に
つなげようと努力しているのです

あなたがたは何もわからない
何も知らないまま 新しい時代への門をくぐるでしょう
自分たちが作ったのではない新しい人間世界で
生きていくことがわかったとき
あなたがたは初めて
悪いことをしたことよりも 何もしなかったということのほうが
恥ずかしいことだと気付くのです



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