飽きが来るほど
馬鹿をやってきて
まだ目が覚めないのか
逃げることはできない
自分の罪の影を
どこまで無視して
生きるつもりなのか
嘘と盗みで作った
豪華なクルーズ船に乗って
最高の快楽を
堪能しようとした
馬鹿者よ
そこは魂の地獄だ
毒のような
蜂蜜の沼に溺れて
魂が息をできない
人を盗み
神を盗み
作った黄金の船の中で
おまえは
砂に迷い込んだ
魚のように
飢えて死んでゆく
いつまでやるつもりなのか
愛がなければ
すべては無に等しいと
もうわかっているはずなのに
飽きが来るほど
馬鹿をやってきて
まだ目が覚めないのか
逃げることはできない
自分の罪の影を
どこまで無視して
生きるつもりなのか
嘘と盗みで作った
豪華なクルーズ船に乗って
最高の快楽を
堪能しようとした
馬鹿者よ
そこは魂の地獄だ
毒のような
蜂蜜の沼に溺れて
魂が息をできない
人を盗み
神を盗み
作った黄金の船の中で
おまえは
砂に迷い込んだ
魚のように
飢えて死んでゆく
いつまでやるつもりなのか
愛がなければ
すべては無に等しいと
もうわかっているはずなのに
真実に生きよ
愛に生きよ
糞に汚れた
古いエゴの皮を脱ぎ捨て
まことのおのれの光に
目覚めよ
いやらしい色と欲の檻に
閉じ込めている
奥底の光を解き放て
全身に愛が満ち
おまえは
魂の永遠の幸福を
知るだろう
すべての幸福のために
清らかに美しいことをする
すばらしい自分自身となるだろう
人間よ
おまえたちは
神が創った
すばらしいものだ
神を信じ
おのれを信じ
この世に愛を広げるために
すばらしいことをなせ
汚い欲を
しっぽのようにぶら下げて
神の前に現れるでない
自分のことばかり考えて
銭や女を欲しがるあほうを
神は嫌う
幸せが欲しいなら
みなの幸せを
神に願え
臭い欲を離れて
清らかに心を磨き
美しい言葉で
神に願え
世のため人のために
身を投げて働くものを
神は喜ぶ
たくさんの人を
幸せにするために
高い志を語るものを
神は愛でる
ゆえに
神の前に出るときは
汚い我欲を
すべて洗い流してから
来い
自分のことを離れ
すべての幸せのために
生きると誓うとき
大いなる神の
導きがあろう
もう
悪さをするのは
やめなさい
神はもう
人間の迷いを
お許しにならない
時は満ち
人間は愛に目覚め
新たな道に
踏み出してゆくのだ
糞に汚れた
硬いさなぎを脱いで
魂の翼を広げ
次々と
神の空に飛び立ってゆく
ゆえにもう
馬鹿に迷うのは
やめなさい
腐ったエゴにしがみついて
苦い夢の中に逃げるのは
やめなさい
あほうはやめ
あなたもまた
まことのおのれに目覚めて
とびたってゆくのだ
神の示す
高い光の空へと
のぼってゆくのだ
宇宙開発を
やめなさい
月に
ごみを捨てては
なりません
そこは
地球とは違う
神々の世界
人間は
足を踏み入れてはならない
聖域なのです
宇宙は
無限の愛の海
そこでの
尊い決まりを
何も知らないうちから
人類は
馬鹿なことをやりすぎる
月に
無礼を働いたことは
地球人類の
苦い罪として
残るのです
後で必ず
支払わなければならない
もうやめなさい
地球人類は
地球以外のところには
住めません
地球だけが
人類に許された
エデンなのです
嘘のきぬをかぶり
夢のように幸せな人生を
偽造している馬鹿者どもよ
すさまじい逆風が来る
荒れ狂う真実の波が
おまえたちの嘘をなぎ倒し
おそろしく愚かな
おまえたちの正体を暴く
逃げることはできない自分の
本当の姿を見たとき
驚きのあまり
おまえたちは人生から
逃げようとするだろう
だが逃げてはならぬ
責任をとれ
すべてを背負え
おまえたちのために
傷ついてきたすべての愛に
土下座して謝れ
人のものを盗み
自分だけの幸せのために
生きてきた
その汚らしい自分の影を
すべて飲み込むのだ
自分のことばかり考えて
ものごとをやるから
身の回りに
つらいことが起こるのだ
幸せになりたいなら
世の人みなの幸せのために
真心で働きなさい
みんなの幸せを
自分の幸せと考えて
清らかに良いことをしなさい
そうすれば
魂の中に
神が流れてきて
それは美しい幸せを
得ることができる
愛が響きあい
心が満たされて
夢のように幸せな
人生が開けてくる
本当の幸せは
神の前に恥じない
正しい自分であることだ
世のため人のために
良いことをする
美しい自分であることだ
その真実を
確かにつかみ
永遠の
魂の天国に
入っていきなさい
すべては愛だ
この世の何もかもを
神は愛によって創った
愛こそが
すべてを生み出す
永遠のエネルギーなのだ
人間よ
自分の奥底に眠る
愛の泉を掘り起こし
ほとばしる愛に導かれるまま
すべてのことをやれ
それがおまえたちにはできる
神はそういうものに
人間を創った
愛ですべてをやってゆく
美しいものとして創った
神のまことを信じ
本当の自分自身を
発動させよ
いまだ嘘と馬鹿がはびこる
汚い世の中を清めるために
まことの人間の美を
開花させるのだ
人間よ
おまえたちは
すばらしい神が創った
すばらしい芸術だ
あらゆることを学び
あらゆることをなせ
愛を
この世に流し
すべてを変えていくのだ
おお
馬鹿者よ
全部盗んだな
おまえはまるごと
汚い嘘になった
逃げることはできない自分を
朽ち木のように
過去に置き捨て
好きなように馬鹿をやって
全く違う
別のものになろうとした
あほうよ
馬鹿者よ
陰で愛を愚弄しておきながら
いかにも上手に
愛に化けている
いやらしい曲者よ
もう神は
おまえを見捨てる
神は
馬鹿者を愛することに
疲れ果てた
迷いの夢の中に
人間を落とし
神が創った覚えのない
暗いものになった
馬鹿者は
もう神の元を離れ
別のところに行くがよい
神はおまえを
もう二度と愛さない
愛を愚弄したものは
愛のない砂の荒野へと
赴き
そこで
永遠を数えていくがよい
もうやめなさい
自分を見失って
馬鹿になるのは
愛に逆らって
エゴばかりで生きていると
魂の中枢が
枯れてくるのですよ
それはそれは苦しい
人は
愛から離れて
生きていくことは
できない
それなのに
離れていこうとするから
苦しむのです
もうやめなさい
エゴを守って
無知の闇に逃げるのは
逃げることはできない
自分の正体を
正しくつかみ
愛に従って
生きていきなさい
そうすれば楽になる
愛していきなさい
永遠に
すべてを
愛していきなさい
そうすれば
あなたは
すばらしい天国を
知ることができる
