月の岩戸

世界はキラキラおもちゃ箱・別館
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グレート・アメリカン・スピリット

2016-11-19 10:10:29 | 天然システムへの窓

その土地には、その土地の霊界というものがある。

人間は肉体が死ねば終わりではない。肉体が死んでも魂は生きている。自分の生きてきた世界を美しくするために、偉大なる霊魂は死しても活動している。

それがその土地、その国の霊界というものを作る。

霊界という言葉が苦しければ、天然システムと言ってもいい。

アメリカにはアメリカの天然システムがある。そこには、ネイティヴ・アメリカンの善き霊魂が多数参加している。

彼らは白人がアメリカ大陸に入ってくるまで、その土地で長く平和に暮らしていた。争いはあったが、むごい殺戮に発展する前に、バランスを取り、互いを尊重してより高いレベルで絆を結べるような、不文律を形成していた。

それが美しい世界を作っていたのである。

女性も幸福だった。ヨーロッパやアジア大陸の男ほどには、女性を軽蔑しなかった。それ相応に大切に扱い、敬っていた。

だがそういう彼らの世界は、ヨーロッパの白人たちの移住によって、あっという間に滅ぼされた。キリスト教的世界観と自分たちの優位性を信じて疑わない白人たちによって、彼らの文化は無価値とされ、全く評価されず、暗黒に塗りこめられたのである。

だが、滅びた文化は滅びなかった。なぜなら、彼らは白人を恨まなかったからだ。むしろ霊界から彼らを援助した。アメリカが発展していくよう、麗しい愛で助け続けてきたのである。

グレート・アメリカン・スピリットは、その霊界の長ともいえる存在である。彼は肉体は失ったが、その美は失わず、愛でアメリカ大統領を守護し続けてきたのである。彼が大統領の守護につけば、各地のアメリカの霊が従う。それほど偉大な霊魂であるからだ。

それでアメリカはまとまってきたのである。

アメリカはこの愛を、いつまでも無視していくわけにはいかない。

白人のエゴそのものであるような、ガキじみた大統領がアメリカに現れた時、真にアメリカを救えるのは、白人の精神ではない。自然の神の愛を会得した文化を持っている、アメリカ先住民の魂だと言っていい。

アメリカ人は、白人のエゴを自ら下げ、他人種他民族に、頭を下げる技を身につけなければならない。それができなかったら、アメリカは滅びていかざるを得ない。





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神の空

2016-01-01 12:11:29 | 天然システムへの窓

活動している。




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神の空

2014-03-29 14:45:11 | 天然システムへの窓

神が降りて来ていた。

空に神がいらっしゃり、地上に不思議な風が吹く時は、神が地上にまで降りてきてくださっている。

何かをなしにおいでたのだ。

そうめずらしいことではない。

よくあることだよ。

天使のいるところには、よく空に神がいらっしゃる。時に降りてきてくださっている時がある。

神を感じてみるとよい。


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アオサギ

2014-03-22 07:12:39 | 天然システムへの窓

神の国から
愛を持ってきた
金と 銀の魚を持ってきた
銅の魚は 海に捨てた

銀の魚をお食べ
金の魚は飾るといい

神の国から
愛を持ってきた



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2014-03-21 16:23:39 | 天然システムへの窓

先日見た昼の月である。

天然システムに心親しむものは、いずれ、月星などの天体もときにものを言っていることに気づくようになる。

この月が、愛にぬれていることに気づくことができるものは、感性が発達している。



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ちび

2014-03-16 12:40:19 | 天然システムへの窓

かのじょのもうひとりの愛猫である。
かわいいね。この猫は今も時々、会いにきてくれるよ。

これらの猫の顔を見て、猫が人を愛するときの顔を学んでほしいね。

いろいろと猫ブログなんかをのぞくんだが、猫の表情を見るとね、人間を馬鹿にしていたり、冷めた目で見ていたり、人間を見限ったりしている猫もいるよ。

どんな馬鹿な人間でも愛してくれる猫はいるんだが、たいていの猫は、人間を距離を置いてみている。

一度、猫の顔を見て、自分がどう思われているか、感じてみるといい。

なお、この記事は、でぶねこキャンペーンに応募している。
いや、わたしがぬいぐるみをほしいわけじゃないんだ。

かのじょが生きていたら、こんなかわいいのを欲しがるだろうなと、思っただけなんだよ。

かわいい女性というのはいいね。

愛で、かわいいことをしてあげたくなる。

あたるといいがね。






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くろ

2014-03-06 06:35:12 | 天然システムへの窓

かのじょの愛していた猫のひとりである。

かのじょは、しろ、ちび、くろの三匹の猫を愛していたが、今もかのじょにあいに来てくれるのはこの猫だけだ。

目を見てみたまえ。

愛していると言っているのが、わかるだろう。
わかるやつは発展している。

この猫が見ているのはわたしではない。わたしの奥にいるかのじょなんだよ。

かのじょを、愛しているんだよ、この猫は。
深く愛しているんだ。
猫は、こういうふうに、人間を愛する。

こんなに猫に愛されるものを、見たことがないね、わたしは。






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アメシスト

2013-12-27 04:55:05 | 天然システムへの窓

アメシストを欲しいと感じたので、購入した。

これはよい。とても女性的で高貴な愛を感じる。

透明な水晶と違い、もっと深くかかわってくれる。しつこいほどに長い時間を過ごしてくれる。それゆえに、きつい浄化が現象として現れることもある。

女性の愛というものは、計算を度外視してあらゆることをやってくれるというものだ。紫水晶にはそれがある。

だがこれが難にもなる。たとえ鉱物であろうとも、女性的な愛には、馬鹿が嫉妬するのだ。それゆえに、紫水晶は、割れやすい。紛失しやすい。

女性だろうが男性だろうが、人間の馬鹿は、女性的な美しい愛に、きつく嫉妬するのだ。それはその愛が、あまりに甘く、きれいすぎるからだ。ゆえに、地上世界では、女性的愛は滅びやすい。

そういう世界にあっては、アメシストの存在は、よきものになるだろう。女性的愛を欲しいと思う時、アメシストを持てば、女性的愛を感じることができる。それは深く、人間の病的部分に作用してくれる。

女性的愛を表現することが、困難極まるこの世界で、アメシストの存在は人間にとって、一つの救いとなるかもしれぬ。



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神の空

2013-11-26 17:27:38 | 天然システムへの窓





活動している。

ネガとポジが反転している。

背景が動き始めている。



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クォーツ

2013-11-22 05:21:15 | 天然システムへの窓

これは練り水晶だが、とてもよい。
持って10年にはなるだろうか。買った当初は、練りであるためか、少々そっけない気がしたが、長い間持っている間に、何かが変わったようだ。

とても美しく、持っているだけで気持ちがすがすがしくなる。ほっと安心する。水晶はよい。透明な水晶の表現する愛は、自分というもののそのままの存在を素直に認めてくれるというものだ。ゆえにこれをもっているものは、やすらぎを感じるのである。だれかが自分をしっかりと認めてくれているという気がする。

練り水晶もよいが、やはり自然の結晶を加工したもののほうがよいだろう。

形というものも、考えねばならない。勾玉という形は少々動的で、落ち着かない気がするが、勇気が出てくる。だが丸いものやまろやかなものは、より安定を感じる。

前にも言ったが、鉱物というものは、目に見えない高い愛を見える形に変換して表現してくれる。よい石は積極的に持ってみた方がよい。感性を磨いていけば、石に、人間には表現できない愛を感じることができるようになる。

それは人間の人生を豊かに高めていくことにつながるだろう。




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