僕は、アメコミのヒーローに関しては、ほとんど知識がなく、正直あまり興味もないのですが、この映画の時代設定が第二次大戦中で、相手がナチスというだけの理由で、観に行きました。
主人公はものすごい愛国心の持ち主で、国のために戦いたいという強い希望で、人体実験を受け入れ、ヒーローとなってます。
(そんなだから、あのコスチュームも受け入れられるんでしょうね)
そのあたりは、普通なら行き過ぎてちょっと引いてしまうところですが、主人公の一途さがうまく描かれていて、素直に応援したくなります。
肝心のアクションは、約70年前のクラシックな世界に、キャプテンアメリカの豪快なアクションと超兵器との戦闘がうまく融合して、楽しく観れました。
期待したなナチス(党内のカルト集団・ヒドラ)の超兵器は、装甲車などのデザインが、ちょっと今風すぎて違和感がありました。
ただ、実際に当時ドイツが考案していた、回転式の3枚の主翼を持つ垂直離着陸機「トリープ・フリューゲル」が登場したのには驚きました。
これが飛行する姿が映像化されているのを観れただけでも、観に行った甲斐がありました。
なお、僕にはわかりませんが、マーベル・コミックのヒーローが一同に会する「アベンジャーズ」の伏線があちこちに張られているようなので、アメコミファンはさらに楽しめるのではないでしょうか。
主人公はものすごい愛国心の持ち主で、国のために戦いたいという強い希望で、人体実験を受け入れ、ヒーローとなってます。
(そんなだから、あのコスチュームも受け入れられるんでしょうね)
そのあたりは、普通なら行き過ぎてちょっと引いてしまうところですが、主人公の一途さがうまく描かれていて、素直に応援したくなります。
肝心のアクションは、約70年前のクラシックな世界に、キャプテンアメリカの豪快なアクションと超兵器との戦闘がうまく融合して、楽しく観れました。
期待したなナチス(党内のカルト集団・ヒドラ)の超兵器は、装甲車などのデザインが、ちょっと今風すぎて違和感がありました。
ただ、実際に当時ドイツが考案していた、回転式の3枚の主翼を持つ垂直離着陸機「トリープ・フリューゲル」が登場したのには驚きました。
これが飛行する姿が映像化されているのを観れただけでも、観に行った甲斐がありました。
なお、僕にはわかりませんが、マーベル・コミックのヒーローが一同に会する「アベンジャーズ」の伏線があちこちに張られているようなので、アメコミファンはさらに楽しめるのではないでしょうか。