7年間のTV放送の完結編として製作された、劇場版第二弾。
脚本・キャラデザインを原作者の空知英秋が担当した、完全オリジナル作品です。
冒頭から、映画そのものを茶化す悪ふざけや、ガッツリ下ネタで、いかにも銀魂らしい始まりかたです。
内容は詳しくは書けませんが、5年後の世界の変わり果てたキャラたちの前に、銀さんは完全に突っ込み役。
怒涛のごとく炸裂する連続のギャグが、全てツボに的中で、そのたびに劇場内の観客の笑い声がドッと起こります。
映画館でこんなに涙を流して笑ったことって、今まであったっけ?
予告編やテレビCMでは、結構シリアス展開かと思わせるところがあったので、いい意味で裏切られました。
そして、とことん笑わせた後は、クライマックスに向け、ドドーンとカッコいいモードへ移行。
劇場の大スクリーンだからこその、激しいアクションが展開されます。
レギュラーキャラ総登場による、これでもかの大立ち回りが熱い!
最後はホロリと、銀魂らしく締めます。
まさに完結篇にふさわしい作品でした。
間違いなく傑作です。
今年はこれ以上面白い作品は出ないんじゃないでしょうか?
それにしても、果して本当にこれで完結なのか?
これまで何度も「終わる終わる詐欺」を繰り返しただけに、ファンの間では、これで終わるわけがない、という声が多い様ですが、面白ければいくらでも復活してほしいものです。
脚本・キャラデザインを原作者の空知英秋が担当した、完全オリジナル作品です。
冒頭から、映画そのものを茶化す悪ふざけや、ガッツリ下ネタで、いかにも銀魂らしい始まりかたです。
内容は詳しくは書けませんが、5年後の世界の変わり果てたキャラたちの前に、銀さんは完全に突っ込み役。
怒涛のごとく炸裂する連続のギャグが、全てツボに的中で、そのたびに劇場内の観客の笑い声がドッと起こります。
映画館でこんなに涙を流して笑ったことって、今まであったっけ?
予告編やテレビCMでは、結構シリアス展開かと思わせるところがあったので、いい意味で裏切られました。
そして、とことん笑わせた後は、クライマックスに向け、ドドーンとカッコいいモードへ移行。
劇場の大スクリーンだからこその、激しいアクションが展開されます。
レギュラーキャラ総登場による、これでもかの大立ち回りが熱い!
最後はホロリと、銀魂らしく締めます。
まさに完結篇にふさわしい作品でした。
間違いなく傑作です。
今年はこれ以上面白い作品は出ないんじゃないでしょうか?
それにしても、果して本当にこれで完結なのか?
これまで何度も「終わる終わる詐欺」を繰り返しただけに、ファンの間では、これで終わるわけがない、という声が多い様ですが、面白ければいくらでも復活してほしいものです。