模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

AUGE 4

2009-03-17 22:55:24 | 模型製作
表面処理を終え、塗装に入ります。
レジンキットで、このパーツの多さ、FSSならではです。

組立ては、真鍮線の軸をしっかり通して、がっちり固定し、重量に耐えうるようにしなければなりません。
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WBC二次ラウンド 日本VSキューバ

2009-03-16 22:49:51 | 感想
WBC二次予選の日本VSキューバは、日本が6-0で強敵キューバに快勝した。

2回表の日本の攻撃、二人がフォアボールを選ぶも、二人とも走塁ミスでアウトになる、いや~な展開。

そのいやな流れを断ち切ったのが、松坂。
6回を投げて三振8、失点0の、完璧なピッチング!
見逃し三振の連続!!これは城島のリードも冴えていた証拠だ。

おかげで攻撃のリズムも良くなり、打線がつながった。

キューバの先発ピッチャー・チャプマンは、時速164㎞の剛速球を投げることで有名で、打ち崩せるか心配されていたが、コントロールが悪かった。
日本の打者はボールを見極めて粘り、フォアボールが多く、3回途中で早々にKOした。

松坂の後を投げた日本の3人のピッチャーも、無難に仕事をこなす。

日本の今日の試合は、序盤の走塁のミスを除けば、ほぼ完璧。

明後日は再び韓国と戦う。
日本の先発投手はおそらくダルビッシュ。
勝ってベスト4進出を決めてくれ!
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ガレージキット・リサイクル 綾波レイ

2009-03-15 22:38:58 | 模型製作
昔作って、壊れてバラバラになっていた、綾波レイのソフビキットが物置から出てきました。
せっかくなので、作り直すことにしました。

表面処理はほとんどする必要なく、白水着の簡単なもので、さほど時間はかからないと思います。
早速塗装に入りました。
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AUGE 3

2009-03-14 22:42:54 | 模型製作
仮組みしてみました。

…って、立つわけないだろ!?
わかってはいましたけど、ここまでとは。
重量の8割くらいは肩に集中しています。

当初は、足に軸を差し込んで、ベースに固定しようかと思いましたが、その脚が細くて、とても負荷に耐えられたものではありません。

これは、股間あたりに一本ガツンと軸を立てて、がっしり固定するしかないでしょう。
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ミサイル艦ゴーランド

2009-03-13 23:02:09 | 模型製作
各部のとげとげを尖らせる、ヤマト関連プラモでは定番の作業。
これをやるとやらないとでは、印象が全然違うので、必須工作です。

でも今回は意外に数が少なかったですね。
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映画「チェンジリング」感想

2009-03-12 20:09:13 | 感想
クリント・イーストウッド監督作品ということなので、観に行きました。
昔ロスで起きた実話を映画化した作品です。

子供が誘拐され、ロス市警が探し出したという子供は全くの別人。
母親の必死の訴えを無視し、市警はおまえの子供だと言い張る。
果ては母親を精神病院送りに…。

酷すぎる…。これが実話とは。
男女の恋愛物なんかは、映画やドラマでは何とも思わないんですが、母子の話になると、たちまち気持ちが入ってしまいます。

過剰な演出や音楽は無く、淡々と物語が進んでいくのは、イーストウッド作品の特徴でもあり、好きなところです。
今回も「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」などと同様、その作風が物悲しさがを際立たせてます。

4月には監督最新作「グラン・トリノ」が控えるイーストウッド。
最後の主演作とも言われているこの作品は、またしても頑固ジジイを演じているらしいので、絶対に見逃せません!
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局地戦闘機・震電 2

2009-03-11 23:16:32 | 模型製作
震電は塗装に入りました。

見方識別帯の黄色を先に塗装する、日本機ではもうお決まりのパターン。

それにしても、見れば見るほど先鋭的なデザインです。
プロペラは6枚だし。

飛んでる姿が見たい!
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AUGE 2

2009-03-10 22:39:48 | 模型製作
薄いパーツや細長いパーツは、ゆがんでいるものも多いので、熱湯につけて軟らかくして、矯正する必要があります。

ビニールのように軟らかくなるので、矯正は難しくはありません。
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WBC一次予選最終戦 日本VS韓国

2009-03-09 22:51:00 | 感想
WBC一次予選最終戦は、0対1で韓国が勝利した。

接戦になることは、初めから予想できた。
一昨日の試合と違うのは、イチローが1安打に抑えられたことだろう。
世界でもトップレベルの実力を持つ、韓国投手陣が、全員ほとんど失投が無かった。
日本の打者がなかなか打てなかったのは仕方ないと、割り切っていいと思う。

日本は守備のすばらしさが際立って良かった。
瞬時に冷静に、最良の判断で、何度も投手を助けている。
投手陣も問題なく、結局、3試合で失点はたった3点。
国際試合では守りが最重要なので、その辺はとりあえず一安心というところか。

日本は2位で二次予選に進むことになった。
再び韓国と戦うのは、ほぼ確実なので、今日の試合をしっかり分析して、自信を持ってアメリカに行ってほしいと思う。
強敵キューバやメキシコとどう戦うのか、本当に楽しみだ。


…と、まあ、野球のことばかり書いてますが、ちゃんと仕事もしてます。
依頼品で、ファイブスター物語より、ボークス製ガレージキット「AUGE」の製作に入りました。
このシリーズは何年ぶりでしょうか。
相変わらずすごいボリュームです。

これ、ちゃんと立つのかなあ…。

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WBC 日本VS韓国

2009-03-07 23:54:50 | 感想
今日のWBC日本VS韓国は、日本が韓国に14対2で7回コールド勝ちという、だれも予想しない結果となった。

日本は攻守共に完璧な試合だった。

自分なりにこの試合を振り返ってみる。

今回の日本打線のつながりは、これまで全くヒットがなく不安視されていたイチローの、初回第一打席ヒットが、大きなきっかけになったことは、間違いない。
また、一昨日の対中国戦とは打線を変更しており、これがはまった。
その後の連打で3点先制の理想的な攻撃となった。

その裏、松坂はスライダーが決まらず、連打される。
ここで、イチローのレーザービームを受け取った村田の好判断で、ランナー一人を刺した。
このプレーは大きかった。この後、4番キム・テギュンにホームランを打たれるが、ツーランで済み、同点にならずに済んだ。

2回も日本の攻撃は止まらず、イチローのセフティバント、4番村田のスリーランホームランなどで、5点を追加。
韓国の先発・キム・グァンヒョンをKOする。

日本は北京オリンピックでキム・グァンヒョンのスライダーに完全に押さえ込まれたため、おそらく彼一人を徹底的に、徹底的に調査して対策を練って、それこそ夢に出てくるくらいに、頭と体に叩き込んだんだと思う。
今日の日本選手は、そのスライダーを見事に打ち返した。

その後も日本は着実に得点を重ねる。
松坂は結局4回を初回の2失点のみ。
リリーフ投手3人も完璧な投球で、失点0だった。

大差の試合にもかかわらず、日本は投手も野手も集中力が途切れることは一切なく、完璧な勝利だった。

この緊張感と集中力があれば、明後日の試合も必ず勝利するに違いない。
楽しみだ。

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