２隻を同時に製作しています。
細かいパーツは、ある程度先に接着して、エアブラシで塗装し、面相筆で細かい部分を塗り分けていきます。
その後、凹部にエナメルのダークグレーを薄めて流し込みます。
これにより、グレー一色の船体にメリハリがつきます。
細かいパーツは、ある程度先に接着して、エアブラシで塗装し、面相筆で細かい部分を塗り分けていきます。
その後、凹部にエナメルのダークグレーを薄めて流し込みます。
これにより、グレー一色の船体にメリハリがつきます。
ドイツ仕様、日本仕様、各二機が完成しました。
全長７センチくらい、手のひらサイズと言うより、手の中サイズと言うべきか。
しかもフォルムがほとんどタマゴヒコーキなもんで、なおさら小さく見えます。
それでもキットが発売されているわけですから、1/144というスケールは、やはり需要が伸びているのでしょうか。
「トレジャーフェスタin神戸３」は、無事終了いたしました。
会場に来られたみなさま、ありがとうございました。
会場に来られたみなさま、ありがとうございました。
明日の「トレジャーフェスタin神戸３」参加のため、これから車で出発です。
福岡から神戸まで、アストロメンバー４人を乗せての旅。
行ってきます！
なお、本日から１１日まで、工房はお休みいたします。
福岡から神戸まで、アストロメンバー４人を乗せての旅。
行ってきます！
なお、本日から１１日まで、工房はお休みいたします。
ライトノベル原作のアニメ映画。
レシプロ機が活躍する映画ということだけで観に行きました。
原作のことは全く知りません。
舞台設定は、二大国が支配する架空の世界です。
身分の低いパイロット・シャルルが、貴族のお嬢様・ファナを、婚約者である皇子の元へ送り届ける任務を与えられる。
新型複座水上偵察機・サンタ・クルスを駆って、単機で敵制空圏を突っ切り、目的地までファナを無事に連れて行く、難しい任務。
その間、戦闘あり、ロマンスあり、そして作戦は成功するか…といった内容。
なるほど、まさに飛行機メインの映画です。
ストーリー自体は、かなりオーソドックスです。
問題はメカなんですが…。
主役機サンタ・クルスは、水上・陸上両用機で、主脚、フロートの両方が完全収納式。
うーん、無理！
収納スペースがあるわけない。
ストーリー上、そういう機能がないと成り立たないんでしょうね。
動力源は水素電池で、海水を使っていくらでも充電できる…なのに動力はエンジン。
ブルルルルンと回ります。
長距離を飛ぶための、ムリヤリな設定？
飛行戦艦とか、ホーミングミサイルとか、なんだか技術レベルがバラバラで、普通に考えたら戦闘が成り立たないと思うんですが。
空戦シーンはなかなかのものでしたが、敵機はとんでもなく近づかないと、なかなか発砲しないのがよくわかりません。
最後は敵のエース・千々石（ちぢわ）との一騎打ちなんですが、前方に機銃がないサンタ・クルスで、シャルルはどうやって勝つつもりだったのか？
その他いろいろ突っ込みどころが多い作品ですが、これは童話かファンタジーなんだと割り切れば、ある程度丸く収まる？
主人公・シャルル役、神木隆之介は、全然違和感がなく、声優として今後も充分やっていけるのではないかと思いました。
また、敵パイロット・千々石役は、サンドイッチマンの富澤たけし！
低く太い声が、無骨な歴戦のパイロットにピッタリ。
セリフは少ないですが。
ヒロインのファナは、途中髪を切った姿がすごく印象的。
松原秀典のキャラデザインは、やっぱり魅力があります。
レシプロ機アニメは、過去の「スカイ・クロラ」や「紅の豚」という傑作と比較されてしまうので、なかなか難しいでしょうが、これからも新作を観てみたいですね。
あ、「ザ・コクピット」の「音速雷撃隊」も傑作です。
レシプロ機が活躍する映画ということだけで観に行きました。
原作のことは全く知りません。
舞台設定は、二大国が支配する架空の世界です。
身分の低いパイロット・シャルルが、貴族のお嬢様・ファナを、婚約者である皇子の元へ送り届ける任務を与えられる。
新型複座水上偵察機・サンタ・クルスを駆って、単機で敵制空圏を突っ切り、目的地までファナを無事に連れて行く、難しい任務。
その間、戦闘あり、ロマンスあり、そして作戦は成功するか…といった内容。
なるほど、まさに飛行機メインの映画です。
ストーリー自体は、かなりオーソドックスです。
問題はメカなんですが…。
主役機サンタ・クルスは、水上・陸上両用機で、主脚、フロートの両方が完全収納式。
うーん、無理！
収納スペースがあるわけない。
ストーリー上、そういう機能がないと成り立たないんでしょうね。
動力源は水素電池で、海水を使っていくらでも充電できる…なのに動力はエンジン。
ブルルルルンと回ります。
長距離を飛ぶための、ムリヤリな設定？
飛行戦艦とか、ホーミングミサイルとか、なんだか技術レベルがバラバラで、普通に考えたら戦闘が成り立たないと思うんですが。
空戦シーンはなかなかのものでしたが、敵機はとんでもなく近づかないと、なかなか発砲しないのがよくわかりません。
最後は敵のエース・千々石（ちぢわ）との一騎打ちなんですが、前方に機銃がないサンタ・クルスで、シャルルはどうやって勝つつもりだったのか？
その他いろいろ突っ込みどころが多い作品ですが、これは童話かファンタジーなんだと割り切れば、ある程度丸く収まる？
主人公・シャルル役、神木隆之介は、全然違和感がなく、声優として今後も充分やっていけるのではないかと思いました。
また、敵パイロット・千々石役は、サンドイッチマンの富澤たけし！
低く太い声が、無骨な歴戦のパイロットにピッタリ。
セリフは少ないですが。
ヒロインのファナは、途中髪を切った姿がすごく印象的。
松原秀典のキャラデザインは、やっぱり魅力があります。
レシプロ機アニメは、過去の「スカイ・クロラ」や「紅の豚」という傑作と比較されてしまうので、なかなか難しいでしょうが、これからも新作を観てみたいですね。
あ、「ザ・コクピット」の「音速雷撃隊」も傑作です。
サイバーホビー製のプラモデルです。
2008年に就航した、アメリカ海軍の新鋭艦だそうで、沿海域戦闘艦という、新たな艦種に分けられてます。
私はあまり詳しくないんですが、見るからに電子戦を重視した形をしてますね。
キットも新しいもので、細部も細かいパーツで再現されています。
２ミリくらいのパーツもいっぱい！
バリ取りやパーティングライン処理が大変でした。
2008年に就航した、アメリカ海軍の新鋭艦だそうで、沿海域戦闘艦という、新たな艦種に分けられてます。
私はあまり詳しくないんですが、見るからに電子戦を重視した形をしてますね。
キットも新しいもので、細部も細かいパーツで再現されています。
２ミリくらいのパーツもいっぱい！
バリ取りやパーティングライン処理が大変でした。
４機製作中のうち、２機はドイツ空軍仕様、２機は日本海軍仕様で製作しています。
実際には製造されなかった機体なので、塗装は架空のもの。
どちらもオーソドックスなパターンで塗装しています。
ソフトバンク・ホークスが２年連続でリーグ優勝しました！
去年が最終試合までもつれたのに対し、今年は２位を大きく引き離しての優勝。
新戦力の加入で、シーズン前から優勝候補筆頭に挙げられていましたが、まさに実力そのままの成績となりました。
ただ、一試合一試合は、圧勝というような感じは少なく、コツコツ点を取って、投手がしっかり守る堅実野球でした。
防御率１位、盗塁数１位、エラー数最小、といった数字が、戦い方をよく表しています。
また、投手、打者ともに、戦力が予測できるベテランと、期待以上の成長を見せた若手が活躍し、非常にバランスがとれたチームになりました。
選手の皆さん、（まだ試合は残ってますが）とりあえずお疲れ様でした。
次は鬼門のクライマックスシリーズ。
まあ、今年は大丈夫でしょう！
去年が最終試合までもつれたのに対し、今年は２位を大きく引き離しての優勝。
新戦力の加入で、シーズン前から優勝候補筆頭に挙げられていましたが、まさに実力そのままの成績となりました。
ただ、一試合一試合は、圧勝というような感じは少なく、コツコツ点を取って、投手がしっかり守る堅実野球でした。
防御率１位、盗塁数１位、エラー数最小、といった数字が、戦い方をよく表しています。
また、投手、打者ともに、戦力が予測できるベテランと、期待以上の成長を見せた若手が活躍し、非常にバランスがとれたチームになりました。
選手の皆さん、（まだ試合は残ってますが）とりあえずお疲れ様でした。
次は鬼門のクライマックスシリーズ。
まあ、今年は大丈夫でしょう！
