ロボット同士のボクシングがブームとなっている近未来、元ボクサーのチャーリーは、ロボットを闇試合に出しては借金を増やす日々。
ある日、離婚した妻が死去し、11歳の息子マックスを預かることになる。
チャーリーはマックスを、親権元からの金ヅルとしか見ておらず、マックスもそんな父を軽蔑していた。
しかし、廃工場で旧式ロボット・ATOMを発見したことを切っ掛けに、二人の関係が変化していく。
このATOMは実戦用ではなくスパーリング用だが、打たれ強く、人の動きをトレースするという変わった機能を持ちます。
元ボクサーのチャーリーが、徹底的にボクシングを教え込むことで、ATOMは強力なロボットとなり、サクセスストーリーを作っていきます。
そしてマックスは、自分が知らなかったボクサーとしての父の姿を見ることになります。
この場面、ホントにジーンときてしまいます。
ATOMの設定が非常にうまく活かされていると思います。
ロボットの試合の場面は、思っていたより多く、また個性的なロボットたちがたくさん出てきて、アクション映画としても充分楽しめ、観ていて飽きません。
ストーリー全体としては、思いっきりベタな内容ですが、そのベタさが非常にいい方向でうまく表現され、観る者の心に素直にまっすぐ入ってくる、秀作です。
それにしても、ロボットを操縦して、試合で戦わせるって、ロボット好きというか男子の昔からの夢ですよね。
無性に燃えてきます。
今年ヒットしたアニメ「ダンボール戦機」も、毎週楽しみだし。
実現してほしいものです。
ある日、離婚した妻が死去し、11歳の息子マックスを預かることになる。
チャーリーはマックスを、親権元からの金ヅルとしか見ておらず、マックスもそんな父を軽蔑していた。
しかし、廃工場で旧式ロボット・ATOMを発見したことを切っ掛けに、二人の関係が変化していく。
このATOMは実戦用ではなくスパーリング用だが、打たれ強く、人の動きをトレースするという変わった機能を持ちます。
元ボクサーのチャーリーが、徹底的にボクシングを教え込むことで、ATOMは強力なロボットとなり、サクセスストーリーを作っていきます。
そしてマックスは、自分が知らなかったボクサーとしての父の姿を見ることになります。
この場面、ホントにジーンときてしまいます。
ATOMの設定が非常にうまく活かされていると思います。
ロボットの試合の場面は、思っていたより多く、また個性的なロボットたちがたくさん出てきて、アクション映画としても充分楽しめ、観ていて飽きません。
ストーリー全体としては、思いっきりベタな内容ですが、そのベタさが非常にいい方向でうまく表現され、観る者の心に素直にまっすぐ入ってくる、秀作です。
それにしても、ロボットを操縦して、試合で戦わせるって、ロボット好きというか男子の昔からの夢ですよね。
無性に燃えてきます。
今年ヒットしたアニメ「ダンボール戦機」も、毎週楽しみだし。
実現してほしいものです。
アイアンフットと並行して、ダグラムの製作も行っています。
これもストレート組みです。
各部組み立て後、左右接合部のすき間や段差をポリパテで埋め、ペーパーがけしています。
ヤクトタイプのキットには、平手パーツが追加されていて、今回はそれを使用しています。
これもストレート組みです。
各部組み立て後、左右接合部のすき間や段差をポリパテで埋め、ペーパーがけしています。
ヤクトタイプのキットには、平手パーツが追加されていて、今回はそれを使用しています。
塗装に入っています。
アイアンフットの本体基本色は、ダークパープルとなっています。
もちろん専用のダグラムカラーの指定です。
仕方が無いので、プラの成形色やパッケージアートなどを参考に、調色しています。
ミサイルポッドや動力パイプなどは、やや暗めの赤です。
関節部は、クラブガンナーの基本色と同じ、バイオレットの指定になっていたので、先日クラブガンナーを作ったときに調色したものを使用しています。
アイアンフットの本体基本色は、ダークパープルとなっています。
もちろん専用のダグラムカラーの指定です。
仕方が無いので、プラの成形色やパッケージアートなどを参考に、調色しています。
ミサイルポッドや動力パイプなどは、やや暗めの赤です。
関節部は、クラブガンナーの基本色と同じ、バイオレットの指定になっていたので、先日クラブガンナーを作ったときに調色したものを使用しています。
1911年、清王朝を倒した辛亥革命を描いた超大作。
…なんですが、先に言います。面白くない。
そもそも、辛亥革命という題材は、日本人にとってあまりなじみの無いものです。
そうなると、純粋にストーリーに期待するしかないのですが、内容は、1911年の出来事を順になぞっていくだけのものでしかなく、話に起伏がありません。
激しい戦闘シーンがありますが、ポーンポーンと所々に単発で入っていて、盛り上がりに欠けます。
最後は、若い人がたくさん死んだ、ということで観客を泣かせようとしているのかどうかわかりませんが、そんなのは見ていればわかるし…。
ジャッキー・チェン出演100作品目ということですが、この役は別に他の人がやっても全く問題ない役です。
早い話が、とにかく退屈。眠くなりました。
辛亥革命100周年で、とりあえず作られた作品なんでしょうね。
…なんですが、先に言います。面白くない。
そもそも、辛亥革命という題材は、日本人にとってあまりなじみの無いものです。
そうなると、純粋にストーリーに期待するしかないのですが、内容は、1911年の出来事を順になぞっていくだけのものでしかなく、話に起伏がありません。
激しい戦闘シーンがありますが、ポーンポーンと所々に単発で入っていて、盛り上がりに欠けます。
最後は、若い人がたくさん死んだ、ということで観客を泣かせようとしているのかどうかわかりませんが、そんなのは見ていればわかるし…。
ジャッキー・チェン出演100作品目ということですが、この役は別に他の人がやっても全く問題ない役です。
早い話が、とにかく退屈。眠くなりました。
辛亥革命100周年で、とりあえず作られた作品なんでしょうね。