模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/144 RGガンダム   2

2012-07-11 22:34:45 | 模型製作(ガンプラ)
 

手もランナーから切り離せばOKの、半完成状態。
指の第二・第三関節まで動きます。すごい…。

各ブロックが組みあがりました。
この後、エナメル塗料で墨入れしていきます。
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1/144 RGガンダム   1

2012-07-10 22:24:37 | 模型製作(ガンプラ)
RG初体験!

  

箱を開けると、膨大な数のパーツがギッシリ。
1/144で完成すれば13cmくらいにしかならないのに、この圧倒的なパーツ数はどうだ。

今回は、パッケージの完成写真と同じく、塗装は行わず、墨入れ、つや消しクリアーで仕上げます。

    

このキットでまず驚かされるのは、半完成状態のフレーム。
ランナーから切り離すだけで、主要な骨組みと関節はすでに組みあがっています。

これに、細かく分割された外装を取り付けていきます。
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1/72 アラドAr.E555  3

2012-07-08 22:17:30 | 模型製作
本体の塗装完了。

RLM76地にRLM75のまだら明細です。

実機がないわけですから、アドリブでそれっぽく、エアブラシで描いています。
その後墨入れしました。

面積が広くて、このままではちょっとノッペリしている感じもしないでもないので、軽くシャドウを入れたりしようと思います。

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1/72 アラドAr.E555  2

2012-07-07 22:37:09 | 模型製作
 

窓をマスキングしてサフ吹き。

黄色や赤のラインは、今回デカールではなく塗装で再現することにしました。
先に黄色を塗装します。
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「宇宙戦艦ヤマト2199第二章・太陽圏の死闘」感想

2012-07-06 12:10:45 | 感想
昨日、友人のユーフォーマンさんと、待望のヤマト新作を観に行きました。

今回は、第3話から第6話まで、内容で言えば、初ワープ→浮遊大陸→初波動砲→土星衛星での戦車戦→冥王星決戦、という部分です。

まず最初に言いたいこと、それは、とにかく面白い!カッコいい!期待をはるかに上回る完成度!

旧作のあらすじを踏まえつつ、個々の作戦や戦闘における内容や演出を、うまくアレンジして、より深く、見ごたえのあるものにしています。
これはもう、見事というほかありません。

浮遊大陸戦は、旧作ではコスモゼロとガミラス戦闘機のドッグファイトがありましたが、今回はヤマトとガミラス艦隊の砲撃戦が見られます。
ヤマト全砲門一斉射撃で、ガミラス艦を撃沈する様は、爽快!

衛星エンケラドゥスでは、ファンにはおなじみ、ガミラス三連装砲塔戦車が、強襲揚陸艦から投下されて、古代たちを襲撃!
息詰まる地上戦となります。

そして冥王星では、これもファンにはおなじみ、反射衛星砲が、新設定で登場。容赦なくヤマトを攻撃します。
対するヤマトは、旧作とは違う、戦闘機隊を使った作戦で反撃します。
コスモゼロ、コスモファルコンの発艦シーンは、男の血を熱くする、大きな見所のひとつとなっています。
旧作で見られた、ヤマトの潜水艦行動は、旧作をはるかに上回る驚きの戦闘を展開。
最後は主砲に三式融合弾、つまり実体弾を使用して砲撃!
轟音と爆煙をあげて放った砲弾が、放物線を描いて基地へ命中!
この迫力、たまりません。

他にも、ガミラス人の肌の色の件とか、ショックカノンのエネルギー伝達の方式とか、慣性制御システムとか、いろいろ細かい新設定が隅々まで行き届いていて、感心しきり。
ワープや波動砲などの演出も視覚的に納得です。

忘れてならないのが、新登場の女性キャラたち。
第一章のときも書きましたが、みんな魅力的で、しかも今回それぞれで活躍の場が増えました。
逆に森雪の存在感はちょっと薄れたか?

なにはともあれ、とんでもなく内容の濃い100分で大満足でした。
その後ユーフォーマンさんと飲んだ酒が、ウマいことウマいこと!
ずっと二人でヤマトの余韻に浸っていました。

ちなみに、昨日は「輪廻のラグランジェ・鴨川デイズ」のプレミア上映も観に行きました。
1stシーズンと2ndシーズンを繋ぐ話となっていて、楽しいものではありましたが、特に驚く展開もなく、戦闘シーンもないので、劇場で上映するほどのものではないように思えます。

うーん、今だヤマトの余韻は冷めず、プラモ製作の欲求は増すばかり。
ガミラス側のメカをキット化希望!
バンダイさんの英断に期待します。
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1/72 アラドAr.E555  1

2012-07-03 22:41:10 | 模型製作
旧ドイツ軍の戦略ジェット爆撃機です。
と言っても、当然実在しない計画機、いや、もはや架空の機体としてもいいのではないでしょうか。

レベル製のキットは、モールドがきれいで、パーツの合いもまずまず。
説明書どおりにコクピットを組み立て・塗装したら、ボディ上下のパーツを張り合わせます。
この際、説明書に書かれている部分に重りを入れるのを忘れないようにします。
こういう場合、僕はいつも板鉛を入れています。

6発のエンジンは、上下パーツを先に張り合わせると、6個のエンジン先端部のパーツを組むことができなくなるので、ここも注意が必要です。
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