プレミアムバンダイのウェブ限定キットです。
デストリア級航宙重巡洋艦、ケルカピア級航宙高速巡洋艦、クリピテラ級航宙駆逐艦が、ブルーの成形色でセットになっています。
まずは目の部分の塗装から始めました。
通常のグリーンの艦と違って、淡い黄色とピンクのグラデーションとなっています。
デカールがセットされていますが、エアブラシによる塗装で再現しました。
プレミアムバンダイのウェブ限定キットです。
デストリア級航宙重巡洋艦、ケルカピア級航宙高速巡洋艦、クリピテラ級航宙駆逐艦が、ブルーの成形色でセットになっています。
まずは目の部分の塗装から始めました。
通常のグリーンの艦と違って、淡い黄色とピンクのグラデーションとなっています。
デカールがセットされていますが、エアブラシによる塗装で再現しました。
全体をつや消しで仕上げていますが、上面の４つの円く黒い部分は、半つやにしています。
ガミラス艦艇の中でも異色中の異色アイテムで、ガミラス艦好きの人でも買うのを躊躇している人が少なくないかもしれませんが、この存在感は半端じゃありません。
デストリア級と並べると、ボリュウムもすさまじく、飾ると目立ちます。
メカコレサイズのガミラス爆撃機もとても精密です。
なにより作って楽しいおススメのアイテムです。
各部塗装がおおむね終了。
ここからガシガシ組み立てていきます。
相変わらず、バンダイのプラモはパーツ同士がピシャリとはまって気持ちいいですね。
ストレス解消にも効果あるかも。
車体ライトからのコードは、キットパーツでは短いので、伸ばしランナーで作り直しました。
砲塔左右に付くＤ49、Ｄ50はそれぞれ形が異なっていますが、アニメでは左右同じ形状です。
したがって、Ｄ50をＤ49と同じに形状修正します。
このＤ49、Ｄ50が付く部分の上には、アニメでは左右両方上部に３つのリベットがあります。
キットでは右側が上２個、下２個ついていますので、下の２個を丁寧に削り取り、１個を上に移植して、左右同じになるようにします。
砲塔上部に付くＪ30は、アニメとは形状が違うので、プラ板を使って修正しました。
砲塔内部は全く見えませんが、せっかくなので、適当に作っています。
というわけで、パーツの修正や、説明書とは違う部分のみ説明してきましたが、手を加えていながら書き忘れたところも、たぶんいくつもあると思います。
一応組立はこれで終了。
ここからサフを吹き、塗装にはいります。
なお、写真では訳あって予備履帯はまだ取り付けていません。
また、キューポラのハッチは、開閉どちらにするかまだ決めていないので、まだ取り付けていません。
それにしてもこのキット、パーツの合いが悪いだの、形が違うだの、パーツが多いだの、いろいろ言われていますが、最大の欠点は、説明書が異常にわかりづらいことだと感じました。
これだけのパーツの量にもかかわらず、組立説明はたったの２ページ半。
図が小さいから、パーツの取付け位置や取付け方向、組立の順番など、判断しづらく、作業の一つ一つに迷い、無駄な労力が発生します。
精神的につらい！
改修作業はスゲー楽しいんですけどね。
アニメ「咲 SAKI」より、原村和です。
イベント限定のガレージキットです。
仮組みすると、パーツの合いもよく、なんなく組みあがりました。
気泡も少ないようなので、表面処理をサクサク進めていきたいと思います。
下地をダークグレーで塗装後、各色の塗装に入ります。
グリーンは、ガミラス艦セット１を製作した時と同じ、クレオスのＲＬＭ８２を使用。
エッジ部分など、下地のダークグレーを微妙に残しつつ、エアブラシを吹きます。
下面のグレーは調色して、同様にグラデーション塗装しています。
メカコレサイズの爆撃機も製作中。
ＲＬＭ８２と暗緑色の迷彩塗装です。
グリーンは、ガミラス艦セット１を製作した時と同じ、クレオスのＲＬＭ８２を使用。
エッジ部分など、下地のダークグレーを微妙に残しつつ、エアブラシを吹きます。
下面のグレーは調色して、同様にグラデーション塗装しています。
メカコレサイズの爆撃機も製作中。
ＲＬＭ８２と暗緑色の迷彩塗装です。
