テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

黒テレキャスに黒いピックガード

2021年02月20日 | 日記
本日は気温も高く『ギター日和』だと思う

雑用の合間にギターを楽しむ予定なのだ

先程、音確認の為に黒テレキャスを弾いていた

チューニングを合わせている時に弦が切れてしまった

ナット交換の際に再利用した弦が弱っていたのだと思う


ということでとりあえずすべての弦を外した

「ピックアップの交換するしこのままでいいかな?」

読者の皆さんに黒テレキャスのデフォルトの音をお届けできないのは残念だが作業性を重視すれば弦を張らない方が良い気がする

ハンダを持たない私はピックアップの交換を作業依頼する予定なのだ

以前はすべて自分で行っていたが・・

最近は簡易なメンテ以外は業者さん任せなのだ

やはりプロの仕事は完璧なのだ

素人仕事とはレベルが違う

弦を取り外した黒テレキャスを眺めていた

「ピックガードどうするかな?」

現状はイマイチ気に入らない

ヤスリで削った上からラッカー塗装を吹いただけという雑な仕事

レリック加工でもなんでもない

失敗作なのだ

「やっぱりイメチェンするかな?」

ということで初心に戻って黒ピックガードに挑戦することにした


”黒いボディには白色のピックガード・・”

という既成概念からの脱却(少々大袈裟?)なのだ


ダメならば白色を買い直せば良いだけの話

所詮、ギターの改造など微々たるものなのだ

ギターを買い直すことと比較すれば安いもの

思ったことを即実行することでモヤモヤを払拭するのだ😉 

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ブログ訪問者数2,213人

2021年02月15日 | 日記
昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,213人(2,989,735人中97位

閲覧回数7,837回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日は黒テレのピックガードの塗装とナット作りを行うと報告した

結果を先に述べるとピックガードの塗装は成功ナットは失敗なのだ

塗装は良い感じに仕上がった



ナットは頑張ってみたが仕上がりがイマイチ

どこから見ても素人仕事なのだ

溝切りも限られた道具では限界を感じる

ということでとりあえずデフォルトに戻したのだ



機会をみつけて知り合いの腕利きリペアマンに作業を依頼したい

とりあえず弦交換をして各部の点検も行った

ピックアップの高さ調整も行った

先日のドラゴンテレ同様にもう少し高さを上げられるようだ

ピックアップの磁力が弦振動に悪影響を与えないギリを攻める

これはハムバッカーでも同じなのだ

音を鳴らしながら良いポイントを見つけるのだ

前後のバランスは好みだと思う

音量差がない状態が基本だが・・

狙いとしてフロントを大きく下げることもあると思う

私はフロントへの切り替えも多いのでフロントは高めに設定する


まぁ、そんな感じ

ピックガードに関しては黒色への変更も検討しているのだ

黒ボディに黒ピックガードもなかなかに精悍な感じなのだ

ネットで色々なギターを参考にしたい

久しぶりにギターの検索に燃えそうなのだ😉 

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軽いギターは上達への近道?

2020年11月15日 | 日記
読者の皆さんはギターライフを楽しんでいるだろうか?

「最近はあんまり弾いてないなぁ・・」

弾く為に買ったギターが押し入れの奥で眠っているのでは?

「ここ最近は忙しいからギター弾く時間ないよ」

は言い訳なのだ

帰宅後にすぐに就寝するほど時間に追われている人がいるだろうか?

少なくとも私の周囲にはそんな人はいない

それなりに多忙な日々を過ごしているようだが・・

ギターを弾くくらいの時間はいくらでも得られる


結局のところ、ギターを弾く気持ちが盛り上がらないだけなのだ

盛り上がらない理由は何だろうか?

色々な理由があると思う


私の場合には弾き難い楽器には手が伸びない

ということが最近になって分かったのだ


断捨離で『重い楽器』『デカい楽器』を処分したことで見えてきた

ルックスは最高だがレスポールは総じて重い

軽いレスポールはかなり高額なのだ

軽いといってもストラトやテレキャスなどよりは重い

アッシュ材のベースも重かった

実は実物を確認しないでオーダーした楽器なのだ

事前に重さを含むスペックは把握していたが・・

イメージと実際ではかなり印象が異なる

ドラゴンテレキャスもアッシュだが軽い



アッシュ材にも年代で重さに差があることを知ったのは最近なのだ

総じて70年代は重いアッシュ材が好まれた

材にも流行があるのだ

特にベースの場合、音に塊感が生まれる

音が単一方向に飛ぶという特徴があるのだ

スラップなどでバチバチするような演奏に向いている

一方で音の飽和を楽しむような指弾きでは面白みに欠ける

そんな材の特徴を知ったことで色々と納得できた

それらの事実を知る前からある種の違和感を覚えていた

バスウッド&ローズのベースは弾いていて馴染む

鋭さには欠けるが楽しいのだ

音の方向性が異なる

とにかく軽い

軽いボディは音が広がるという傾向があることを知った

意外にも軽いボディの方が低音が出るという

これはレスポールにもいえるのだ

”レスポール=音が太い・・”

という考え方を否定するわけではないが・・

何となく違和感を覚えていたのも事実

ストラトでも十分に低音が出ることを知っているのだ


そもそも、低音域が皆無なギターならば誰もロックに使わない

ストラトやテレキャスはレスポールよりも高音域の成分が多い

それが音が軽いという印象を与えるのだ

ある意味でレスポールの扱いは難しい

バンドなどのアンサンブルで音が埋もれることが多い

低音域がベースの帯域と重複するのだ

音数が増えるほどにその傾向が強くなる

宅録などで使う際にもレイヤーを重ねる時に使い難い


まぁ、そんなこんなで私の場合にはしだいに手が伸びなくなっていった

以前にもお話したが・・

私が所有していたレスポールは重量のバランスが悪かった

太ももの辺りで支えるギターが尻下がりになる

バランスをとる為に常に左手でネックを支える必要があった


常にストレスを感じていたのも事実

分かって買ったが・・

ネックも太い

太いネックの音が太いという事も思い込みであることが分かった

ネックが薄い廉価のテレキャスでも十分に太い音が出せる


色々と分かったのだ

レスポールもテレキャスにもコンター加工もエルボー加工もない

それが弾き難さに繋がっているか?

と問われれば答えはNOなのだ

意外に慣れる

レスポールは辛い

テレキャスは楽

ボディエッジの加工に秘密があった

テレキャスは角張っているように見えて実は角が丸い

一方のレスポールはかなり鋭角なのだ

それがルックスと質感に繋がっていることは重々承知しているが・・

実際に弾くとなると障害になるのだ

気づけば、弾き易いギターに手が伸びている自分に気づいた




私の周囲でもレスポール離れが加速していたことも背中を押した

加齢でリタイアする人も多い

「俺はオッサンだけどレスポール弾いてるぜ」

という人はそもそも演奏時間と使用頻度が低いのだ

鬼のようにギターと向き合っているとは思えない

読者の皆さんは如何だろうか?

平日や休日にどのくらいギターを弾いているだろうか?

長ければ良いものでもないが・・

短い人が上達するとも思えない


ギターに触れる時間を技術的な面で捉える人も多い

私は少し考え方が異なる

ある程度弾けるようになれば、ギターは自転車と同じ

弾けなくなることはない

まぁ、上手くもならないが・・

つまり、そう変わらないということ

大事な点は『気付き』なのだ

「なるほどね~ こんな運指もあるんだ」

「同じコードも別のポジションで弾けるんだ」

「あれ? 弦高って意外に高い方が音がいいかも」

とにかく、ギターと触れているだけで色々と気づくのだ

私はそんな感じなのだ

基本的にギターもベースも独学なのだ

それっぽい教則本も買ったことがない

初心者の頃には色々と買ったが・・

まぁ、皆さんと同じく挫折したのだ


技術を学ぶことよりも大事なことがある

ギターの楽しさを知るということが大切だと思う

好きこそものの上手なれ・・・

好きになれば、自然に手が伸びる

逆の発想をするならば・・

ギターに手が伸びない理由を自分なりに分析してみると良いと思う

今回のレリックベースも弾くための工夫だと思える



汚いままならば、ゴミなのだ

言葉は悪いが・・・

削りっぱなしの弾かないベースなどゴミ箱行きなのだ

逆にどんどんと弾いて音を出すベースはお宝になる

名演?を残すのだ

楽器は音を出してナンボ・・

これは揺るぎない私の持論なのだ


弾かない楽器は手放してしまった方が良いと思う

金銭的な部分というよりも気が楽になる

楽器が無ければ、切迫観念も罪悪感もないのだ

楽器がないのだから弾けないのだ

上達という怪物にうなされることもない

キャリアも数十年すると周囲が求めてくる

それなりに期待されてしまうのだ

「俺さ 何だかんだで40年くらいギター弾いてるわ」

「地元じゃ結構有名だったぜ バンドも渡り歩いたわ」

自らハードルを上げているおじさんも少なくない

私の知り合いにもそんなおじさんがチラホラいるのだ


読者の皆さんは私の腕前をどのように捉えているだろうか?

私は自分が上手いとも下手とも感じていない

しかしながら、最高に楽器を楽しんでいることは事実なのだ

たぶん・・

楽器を楽しんでいることに関しては誰にも負けない気がする

楽しむことに技術は不用なのだ

しかしながら、楽しむことに工夫は不可欠だと思う

ただ、ダラダラと垂れ流すようにギターと向きあっている人は
飽きるのだ

楽器に飽きる

自分自身に飽きるのだ

得意な事や好きなことがあれば、自信が持てる

自分を好きになれるのだ

楽器は良き友だといえる

とても正直なのだ

自分の思いが如実に反映される

裏切らないのだ


楽器の楽しみ方にも色々とあるが・・

繰り返しになるが・・

弾く為の準備をしてこそ吉なのだ


理由なくダラダラと楽器の検索をしても半日なのだ

そんな時間があるならば、バイトでもした方が良い

目標金額が貯まったところで検索をするのだ

意味がある検索になると思う


弦交換もバッチリで準備万端だが・・

まったく弾かない人がいる

喩えがアレだが・・

勝負パンツを穿いてやる気満々だが・・

機会がない男子のような感じなのだ

ギターに関する行動に無駄があってはダメなのだ

使用頻度が低いギターならば、それほど弦交換をする必要はない

これは最近の私のトレンドになっているのだ

廉価のテレキャスなど使用頻度が高いにも関わらずほとんど弦交換しない

告白するが・・

弦が切れるまで使い続けるのだ

決めたわけではないが・・

そんな流れになっているのも事実

ストラトもドラゴンもまったく弦を交換していない

潤滑のスプレーも使わない

コスパが良い日々を送っている

理由は二つ、乾燥している冬場ということ

私の指先がさらに硬くなっているということ

とにかく硬い指は弦を滑るのだ

少し死んだ弦も良い練習になる


”死にかけた弦で良い音を出す・・・”

そこには創意と工夫が必要になってくる

ピッキングも工夫するようになる

マルチやアンプなどのセッティングにも気を配る


人間の感覚は麻痺する

耳と指に贅沢をさせてはダメ

場合によると上達の邪魔をする

賛否両論あると思う

古い弦では上手くならない

も間違いではないと思う

少なくとも中級以上の10年選手ならば、デフォルトを体で覚えている

ここ一番の本番の為にストックしておけば良いのだ

久しぶりに新品の弦に交換すると感動も倍増する


少し興奮しているのだ

脳内にアドレナリンが噴出しているのだ

弦交換で音が良くなるということを刷り込むのだ

上手い言葉が見つからないが・・

弦交換はターボスイッチのようなもの

苦戦した難易度が高いフレーズが弾けるようになったタイミングで交換

頑張った自分へのご褒美という感じもありだと思う

弦交換は大事なメンテだと思う

過剰に交換する必要もないような気がしているのだ

最近のギター弾きは良い意味でルーズなのだ


少々脱線したが・・・

軽く、ネックが薄いギターは弾き易い

弾き易いギターには自然に手が伸びる

ギターに触れる時間が増えれば愛着が増す

愛着が増せば、またまだギターを弾く

そして上手くなっていくのだ


この好循環に気づいたギター弾きは強い

大人になると聞く耳を持たない

他人の言葉に心動かされる人の方が少ない

そういうことなのだ😉 

















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フェンダージャズベースと歪み系エフェクター

2020年05月16日 | 日記
昨日は雑務に追われて、久しぶりに投稿を休んでしまった

訪問者数2,242人(2,928,750人中110位

閲覧回数4,298回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


ここ数日はとにかくベースを弾きまくっているのだ

練習とか特訓という感じではない

とにかく、ベースを弾くことが楽しくなってきたのだ

先に断ってきたい

私はベース弾きに転向するわけではない

あくまでも立ち位置としてはベースは二番

ということ


ベースのスケールの関係性と音作りが見えてきた

理屈ではないのだ

体と耳で感じているのだ

素人の趣味における正解は自分の好みをみつけることだと思う

モヤモヤした感情は迷いなのだ

ギターの練習においてもやるべき事ややりたい事が
見えてくれば話は早い


話をベースに戻そう・・・

クリーン系の太い音で鳴らす指弾きも楽しい

何となくだがベース特有のミュートの方法がみえてきた

『レイキング』という奏法も覚えたのだ

ベースにもエコノミー奏法の類いがあることを知った


歪んだギターとミックスする音作りも何となく方向性がみえてきた

好きなエフェクターやセッティングも分かってきたのだ

youtubeの動画が参考になる


動画を観ながら音作りを真似ているのだ



知れば知るほどにこのエフェクターが優れていることが分かる

私にはこれで十分だと思える

今回は前後ピックアップの切り替え(ブレンド)
エフェクターのキャラクターの切り替えスイッチを弄ってみた

ジャズベは非力だという人もいるが・・

私には十分パワーが感じられる



むしろ、シングルは音抜けが良い

これはギターと同じなのだ

単体で鳴らすのか?

オケに混ぜるのか?

フェンダージャパン(現在は呼び名が違う)のベースも
中堅クラス以上のモデルはそこそこ良いパーツで組まれているようだ


楽器としてとても良く出来ている

”精度が高い・・”

のだ😉 


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ブログ訪問者数3,002人

2020年05月04日 | 日記
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数3,002人(2,926,438人中57位

閲覧回数7,524回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日は怒濤の連貼りなれど疲れ知らず・・

という感じなのだ

訪問者数3,000人超えをひとつの目標に掲げていた

皮肉なものでこんなタイミングでの達成になってしまった


実際のところ、当ブログでも政府から自宅待機要請が発令されてからは
連日2割増しという訪問者数を維持していた

巣ごもり生活がネットにも影響していると感じた

潜在的にギター好きな方が多いことも嬉しい誤算

昨日もyoutube関連の記事で述べたが・・

人気者たちがギターを抱えるこのタイミングをギター業界も
上手く活かして欲しいと願う

大昔に『イカ天』という人気音楽番組が大ヒットした

詳しくは検索していただきたい

言葉は悪いが・・・

猫も杓子も楽器を手にした時代

それがきっかけでプロになった人も多い

私の周囲にも継続してギターを続けている者がいる

メディアの影響力は計り知れない

コンピューターで何でも出来てしまう時代だけにアナログな楽器に萌える

動画などでもギターが上手い人の演奏を観ると興奮してしまう

同時に羨ましく思うのだ

私の中にはいまだ中学生の頃のようなピュアな気持ちが残っている

ギターや音楽作りに関しては少年なのだ

リアルライフと趣味の時間のスイッチの切り替えが大事だと思う

この辺の線引きが曖昧な人はどっち付かずのダラダラ生活になってしまう

私の知り合いにもそんなおじさんがチラホラ・・・


本日も引き続きGT-001を含む音作りと検証を進めていきたい


ちょっとした工夫で自由自在に移動できるようになった

こんなところでも結束バンドが大活躍


ケーブルをまとめるだけでも使い勝手が増す

一時は使い切れるか?と心配だったが・・

意外に使うのだ


もっと太いバンドもあるが・・

小さいサイズが何かと重宝する




これでも配線を整理したつもりなのだ

ある程度、ラフな状態を保った方が使い易い

まぁ、足下の作業場など誰に見せるでもないのだ

自分が使い易ければそれで良い


意外に埃が溜まりやすい

掃除がし易いということもレイアウトの課題なのだ

昨今はとにかく衛生&清潔なのだ


機材を自由に移動できることはアドバンテージ


zoomMS-50Gも完全に自宅用として使用している

ブログのネタ音源としても活用していく予定なのだ


あくまでもに宅録においてはサブなのだ

メインはGT-001ということでより理解を深めたい

ギター同様に使いこなせれば、楽しさも増してくる

GT-100を持っていた頃に買った解説書

共通点も多く、まだまだ使えるのだ


引き続き自作の小冊子を活用して検証を続けるのだ

あいにくの雨模様・・・

むしろ、ギター日和でもある

前向きに考えて吉😉 







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