昨日、楽器店に愛用のベースを引き取りに行ってきたのだ
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私が預けておいたアーニーボールのベース弦もお兄さんが丁寧に張ってくれていた
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肝心の『ノイズ対策』だが想像以上の出来なのだ
「ブリッジに触れた時くらいにノイズを抑えてありますよ」
「構造上、無音というわけにはいきませんが・・どうですか?」
ベースアンプで試奏させてもらったのだ
まぁ、雑音が多い楽器店では的確なジャッジは無理だと思う
帰宅後にヘッドフォン環境で入念にチェックしたのだ
完璧なのだ
さすがに『プロの仕事』には脱帽なのだ
内部に『導電塗料』というものを塗るらしい
塗装を定着させるのが難しいという事なのだ
この辺りを雑に進める楽器店も少なくないと聞いているのだ
さらにアース線を増設してもらったのだ
この塗料は楽器店でも注文可能なのだ
一缶でギターやベースを4~5本くらい塗れるらしい
私の場合には現状でストラト、アリア、レスポールのノイズ対策に問題がないので不要なのだ
「今後の為にとっておく・・・」
というタイプの人も多いと思う
使い残したボンドや塗料などをイメージしてほしい
次の使用が数週間後ならば特に問題はないが・・・・
場合によっては数年後・・という場合
実際に使う段になって引っ張りだしてみるとカピカピに乾燥していることも少なくない
この手の作業は頻繁に行うものでもない
あえて作業をマスターする意味はないといえる
弦交換やネックの調整とは作業の毛色が異なるのだ
ピックアップの交換くらいは覚えておいても損はないと思う
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・・という事でジャズベのノイズ対策は大成功だったのだ
ここまでは良いのだが・・
実はちょっとした問題が発覚したのだ
「リアのピックアップが断線しているのって知ってました?」
ベースを預けた翌日に連絡が入ったのだ
「断線? 音は出てるよね? 特に気にならなかったけど・・」
結果的にお兄さんの指摘どおりリアが断線していたのだ
何となく違和感を感じたことはあったのだが気付かなかったのだ
今回の断線の症状は音は出るのだが低域がスカスカという状況なのだ
上の画像を見ていただければお分かりいただけると思うが・・
ジャズベは前後のピックアップをミックスできるのだ
ピックアップが一つのプレジョンタイプと比較して大きなアドバンテージだと思える
積極的に音作りができるのだ
元々、純正のリアが非力だったのでフロントで音作りするのが定番になっていたのだ
フロントで音を作り、リアで高音域をミックスするというのが私の音作りなのだ
こんな流れからリアの低音が出ていない事に気付かなかったようだ
何となくミックスバランスが悪いと感じたことはあったのだが気にしなかったのだ
電話で私が告げたのだ
「何でもいいから在庫のピックアップを付けておいてよ・・」
「あまり高くないのがいいなぁ・・後払いでいいよね・・?」
こんな雑な言葉にお兄さんは笑っているのだ
「ピックアップ選びってそんなに簡単じゃないですよ~」
「ベースもギターと一緒ですよ キャラが違いますから」
・・という事でピックアップの交換を見送ったのだ
リアが断線しつつもノイズ処理には影響がなかったようだ
この辺りの構造については私も良く分からないのだ
素人考えでは今回のノイズ発生はピックアップの断線が影響しているような・・
それとこれとは別の話らしい
ベースを引き取る際に各社のピックアップカタログをもらってきたのだ
「僕のお薦めはダンカン製ですね~ 僕のジャズベにも付けているんですよ」
「他社も試したんですけど・・やっぱりダンカンが一番ですね!」
「音の好みの問題もありますけど・・太くて抜ける音が好みですよね?」
お兄さんは私の好みを知り尽くしているのだ
過去にお客さんにピックアップの交換を一任されて
後日、苦情を言われたという苦い経験からナーバスになっているようだ
「何でもいいって言われても・・ホントに難しい話なんですよね」
「社外に交換したけど・・交換が実感できないって指摘を受けたこともありますよ」
「派手になり過ぎないっていう注文があったので大人しいピックアップを選んだんですけど」
「結局、ドンシャリ系のピックアップに付け替えてあげましたけど・・」
「音って正解がないうえに非常に曖昧なんですよね・・」
電話口での私の依頼にお兄さんが首を縦に振らなかった理由がこれなのだ
引き取ったベースを演奏してみたのだが・・・
言われてみればリアが効かないのは不便なのだ
音のバリエーションが多いのが売りなのだが・・・
音作りがすべてエフェクター任せになってしまうのだ
ギターほど微調整は必要ないがベースも調整ができた方が都合が良いと思う
カタログを眺めつつ、ネットなどでダンカン製ピックアップを検索してみたのだ
実際に使っている人のレビューを参考にするのも良いと思うのだ
ギターに関しては色々なタイプを試してきたが・・・
ベースのピックアップ交換は初めてなのだ
数本のベースを所有してきたが純正の音に疑問を抱いたことがなかったのだ
今回もあえてメーカー純正を取り寄せることも可能だったが・・
「良い機会ですからね・・ 純正に拘る必要はないですよ」
「社外で個性を追求するっていうのも一考ですよ・・」
色々と調べた結果、ダンカン製から選ぶことに決めたのだ
ダンカン製品の取り扱いが得意なお店なのだ
ピックアップくらいは自分で取り付けられるが
今回は工賃を無料にしてくれるという約束をとりつけたのでお願いする事にしたのだ
楽だしね^^
おそらくハンダ処理などもプロであるお兄さんの方が仕上げがキレイだと思う
当然だが・・・
ピックアップの代金だけで取り付けてもらえるのだ
ラッキーなのだ
迷っている事があるのだ
断線しているのはリアのみなのだが・・・
フロントも一緒に交換するか?迷っているのだ
音のバランスを考えれば一緒に交換した方が良い気もするのだ
ハムにも関わらずスラップに対応できるくらいに音抜けが良いピックアップもあるという
後日・・
「やっぱりフロントも交換する事にするよ・・」
となれば二度手間になってしまう
来週辺りに来店して相談してみようと考えているのだ
それまでもう少し調べてみたいと考えているのだ

読者の皆さんにベースの音源をなかなかお伝えできないのが残念なのだ
ベース好きの方はもう少々お待ちいただきたい
話は変わるが・・・
アコギの弦が切れてしまったのだ
演奏中に切れたのではない
ペグを回している時に切れてしまったのだ

エリクサーの1弦を予備に2本購入したのだ
アコギのトップ板を保護する為に弦を緩めていることが切れた原因だと思う
よくある話のようだ
「ネックやトップを保護する意味でも良いとは思いますけど・・・」
「ナットやサドルも痛むんですよね~」
「僕はマーチンとギブソンだけは弦を緩めています」
「あとのアコギは弦を張りっ放しですね~」
私もケチくさい事を言わずに今後は弦を張りっ放しで放置してみようと思っているのだ
むしろ、この方が弦とネックの関係が見極め易いと思うのだ
不具合はその都度考えれば良いと思うのだ
ついでにウクレレの弦も張り替えたのだ
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今回は定番弦であるダダリオを張ってみることにしたのだ
いままではブラックのツルツル弦だったのだが・・・
今回の弦は半透明の艶消し仕様なのだ
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以前にアルペジオの際のノイズを嫌ってツルツル素材にしたのだが・・・
ウクレレも色々と研究していくうちに考えが変わってきたのだ
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ウクレレの奏法の一つに『ジャカソロ』というものがあるのだ
ウクレレ特有のコードストロークにメロディをミックスする演奏方法なのだ
これがカッコいいのだ
アルペジオも良いが・・やはりウクレレにはストローク奏法が似合うのだ
ストローク奏法には弦に張りが必要なのだ
特に滑りというよりは均一のテンション感の方が大事らしい
半透明の弦を張ったルックスも悪くない
むしろウクレレらしい可愛さが増した気がするのだ
ウクレレの弦選びはエレキ楽器以上なのだ
興味ある方は『ウクレレ弦選び』などのワードで検索してみていただきたい
今回も『音源』を付けてみた
過去にご紹介した曲だが・・・
ピアプロの音質がアップしているので再度聴いていただくのも良いと思う
ベースをピックで弾いているのだがこの当時は当然ながら純正ピックアップなのだ
エフェクトはzoomB2ということになる
これはこれで良い音だと思う
しかしながら今回購入したMS-60Bは次元が違うのだ
とにかくアンプヘッドの音が生々しい
さらにはピックアップの交換でどんなサウンドが作れるか?
私自身も非常に楽しみなのだ
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私が預けておいたアーニーボールのベース弦もお兄さんが丁寧に張ってくれていた
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肝心の『ノイズ対策』だが想像以上の出来なのだ
「ブリッジに触れた時くらいにノイズを抑えてありますよ」
「構造上、無音というわけにはいきませんが・・どうですか?」
ベースアンプで試奏させてもらったのだ
まぁ、雑音が多い楽器店では的確なジャッジは無理だと思う
帰宅後にヘッドフォン環境で入念にチェックしたのだ
完璧なのだ
さすがに『プロの仕事』には脱帽なのだ
内部に『導電塗料』というものを塗るらしい
塗装を定着させるのが難しいという事なのだ
この辺りを雑に進める楽器店も少なくないと聞いているのだ
さらにアース線を増設してもらったのだ
この塗料は楽器店でも注文可能なのだ
一缶でギターやベースを4~5本くらい塗れるらしい
私の場合には現状でストラト、アリア、レスポールのノイズ対策に問題がないので不要なのだ
「今後の為にとっておく・・・」
というタイプの人も多いと思う
使い残したボンドや塗料などをイメージしてほしい
次の使用が数週間後ならば特に問題はないが・・・・
場合によっては数年後・・という場合
実際に使う段になって引っ張りだしてみるとカピカピに乾燥していることも少なくない
この手の作業は頻繁に行うものでもない
あえて作業をマスターする意味はないといえる
弦交換やネックの調整とは作業の毛色が異なるのだ
ピックアップの交換くらいは覚えておいても損はないと思う
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・・という事でジャズベのノイズ対策は大成功だったのだ
ここまでは良いのだが・・
実はちょっとした問題が発覚したのだ
「リアのピックアップが断線しているのって知ってました?」
ベースを預けた翌日に連絡が入ったのだ
「断線? 音は出てるよね? 特に気にならなかったけど・・」
結果的にお兄さんの指摘どおりリアが断線していたのだ
何となく違和感を感じたことはあったのだが気付かなかったのだ
今回の断線の症状は音は出るのだが低域がスカスカという状況なのだ
上の画像を見ていただければお分かりいただけると思うが・・
ジャズベは前後のピックアップをミックスできるのだ
ピックアップが一つのプレジョンタイプと比較して大きなアドバンテージだと思える
積極的に音作りができるのだ
元々、純正のリアが非力だったのでフロントで音作りするのが定番になっていたのだ
フロントで音を作り、リアで高音域をミックスするというのが私の音作りなのだ
こんな流れからリアの低音が出ていない事に気付かなかったようだ
何となくミックスバランスが悪いと感じたことはあったのだが気にしなかったのだ
電話で私が告げたのだ
「何でもいいから在庫のピックアップを付けておいてよ・・」
「あまり高くないのがいいなぁ・・後払いでいいよね・・?」
こんな雑な言葉にお兄さんは笑っているのだ
「ピックアップ選びってそんなに簡単じゃないですよ~」
「ベースもギターと一緒ですよ キャラが違いますから」
・・という事でピックアップの交換を見送ったのだ
リアが断線しつつもノイズ処理には影響がなかったようだ
この辺りの構造については私も良く分からないのだ
素人考えでは今回のノイズ発生はピックアップの断線が影響しているような・・
それとこれとは別の話らしい
ベースを引き取る際に各社のピックアップカタログをもらってきたのだ
「僕のお薦めはダンカン製ですね~ 僕のジャズベにも付けているんですよ」
「他社も試したんですけど・・やっぱりダンカンが一番ですね!」
「音の好みの問題もありますけど・・太くて抜ける音が好みですよね?」
お兄さんは私の好みを知り尽くしているのだ
過去にお客さんにピックアップの交換を一任されて
後日、苦情を言われたという苦い経験からナーバスになっているようだ
「何でもいいって言われても・・ホントに難しい話なんですよね」
「社外に交換したけど・・交換が実感できないって指摘を受けたこともありますよ」
「派手になり過ぎないっていう注文があったので大人しいピックアップを選んだんですけど」
「結局、ドンシャリ系のピックアップに付け替えてあげましたけど・・」
「音って正解がないうえに非常に曖昧なんですよね・・」
電話口での私の依頼にお兄さんが首を縦に振らなかった理由がこれなのだ
引き取ったベースを演奏してみたのだが・・・
言われてみればリアが効かないのは不便なのだ
音のバリエーションが多いのが売りなのだが・・・
音作りがすべてエフェクター任せになってしまうのだ
ギターほど微調整は必要ないがベースも調整ができた方が都合が良いと思う
カタログを眺めつつ、ネットなどでダンカン製ピックアップを検索してみたのだ
実際に使っている人のレビューを参考にするのも良いと思うのだ
ギターに関しては色々なタイプを試してきたが・・・
ベースのピックアップ交換は初めてなのだ
数本のベースを所有してきたが純正の音に疑問を抱いたことがなかったのだ
今回もあえてメーカー純正を取り寄せることも可能だったが・・
「良い機会ですからね・・ 純正に拘る必要はないですよ」
「社外で個性を追求するっていうのも一考ですよ・・」
色々と調べた結果、ダンカン製から選ぶことに決めたのだ
ダンカン製品の取り扱いが得意なお店なのだ
ピックアップくらいは自分で取り付けられるが
今回は工賃を無料にしてくれるという約束をとりつけたのでお願いする事にしたのだ
楽だしね^^
おそらくハンダ処理などもプロであるお兄さんの方が仕上げがキレイだと思う
当然だが・・・
ピックアップの代金だけで取り付けてもらえるのだ
ラッキーなのだ
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迷っている事があるのだ
断線しているのはリアのみなのだが・・・
フロントも一緒に交換するか?迷っているのだ
音のバランスを考えれば一緒に交換した方が良い気もするのだ
ハムにも関わらずスラップに対応できるくらいに音抜けが良いピックアップもあるという
後日・・
「やっぱりフロントも交換する事にするよ・・」
となれば二度手間になってしまう
来週辺りに来店して相談してみようと考えているのだ
それまでもう少し調べてみたいと考えているのだ
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読者の皆さんにベースの音源をなかなかお伝えできないのが残念なのだ
ベース好きの方はもう少々お待ちいただきたい
話は変わるが・・・
アコギの弦が切れてしまったのだ
演奏中に切れたのではない
ペグを回している時に切れてしまったのだ
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エリクサーの1弦を予備に2本購入したのだ
アコギのトップ板を保護する為に弦を緩めていることが切れた原因だと思う
よくある話のようだ
「ネックやトップを保護する意味でも良いとは思いますけど・・・」
「ナットやサドルも痛むんですよね~」
「僕はマーチンとギブソンだけは弦を緩めています」
「あとのアコギは弦を張りっ放しですね~」
私もケチくさい事を言わずに今後は弦を張りっ放しで放置してみようと思っているのだ
むしろ、この方が弦とネックの関係が見極め易いと思うのだ
不具合はその都度考えれば良いと思うのだ
ついでにウクレレの弦も張り替えたのだ
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今回は定番弦であるダダリオを張ってみることにしたのだ
いままではブラックのツルツル弦だったのだが・・・
今回の弦は半透明の艶消し仕様なのだ
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以前にアルペジオの際のノイズを嫌ってツルツル素材にしたのだが・・・
ウクレレも色々と研究していくうちに考えが変わってきたのだ
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ウクレレの奏法の一つに『ジャカソロ』というものがあるのだ
ウクレレ特有のコードストロークにメロディをミックスする演奏方法なのだ
これがカッコいいのだ
アルペジオも良いが・・やはりウクレレにはストローク奏法が似合うのだ
ストローク奏法には弦に張りが必要なのだ
特に滑りというよりは均一のテンション感の方が大事らしい
半透明の弦を張ったルックスも悪くない
むしろウクレレらしい可愛さが増した気がするのだ
ウクレレの弦選びはエレキ楽器以上なのだ
興味ある方は『ウクレレ弦選び』などのワードで検索してみていただきたい
今回も『音源』を付けてみた
過去にご紹介した曲だが・・・
ピアプロの音質がアップしているので再度聴いていただくのも良いと思う
ベースをピックで弾いているのだがこの当時は当然ながら純正ピックアップなのだ
エフェクトはzoomB2ということになる
これはこれで良い音だと思う
しかしながら今回購入したMS-60Bは次元が違うのだ
とにかくアンプヘッドの音が生々しい
さらにはピックアップの交換でどんなサウンドが作れるか?
私自身も非常に楽しみなのだ
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