穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

さくら

2011-04-10 02:01:25 | 暮らし

Sp1080401_2 久し振りの雨は朝方にやんで、午前中は曇っていましたがぼちぼち晴れ間がみえだしました。さっそく天満橋にでかけてみると、おぉぉ~すごい人出ですわ~ちょっと眺めのいいところで、写真を撮ってみたけれど、この一コマからは、大川のよさは伝わってはきませんね~残念!写真てほんとうに難しいですね。両岸に長い桜の並木、たくさんの船がいきかっています。 全部を撮りたいばっかしに~小さく納まってしまって・・・なかなかですね。(笑)

今年のお花見は~できましたか?ゆっくり楽しめた人は、とても幸せ・・・そんな時間の余裕もなかった人は、残念ながらそれなりに幸せ・・・まったく、気にも留めれなかった人は、お気の毒にこの次を楽しみに・・・今までにやはり、桜が咲く頃に・・・毎年、楽しめたわけではありません。当たり前ですが・・・ひときわ心に残る桜は、やはり子供の節目ふしめの入園・入学式でしょうか?子供も心弾ませて、もちろん両親だって同じこと、ここまで育った喜びと、これから迎える新しい出発に希望と不安が入りまじり思いで深い桜の記憶が残っています。又、桜と共に逝った人も思い出されますね~やはり、人生の節目を感じてしまいます。それこそ、介護中の桜はほとんど桜を見たという心の余裕も記憶になく、気が付けば散っていた・・・一日一日が平穏であることのみ願っていたような・・・車いすを押しながら、桜の下を歩いた記憶は残っていますが、その時の両親の顔はみえなくて、両親はどんな思いで桜を見ていたのか・・・今も謎?です。父にも母にも最期の桜はあったのですが・・・私だったら、辞世の句でも詠んでみたいな~そんな余裕の今の私です・・・ハハハ・・・(よく言うよね~笑!) 桜には巡る思いがひとしおですね。今年はみなさんどんな桜の思い出となりますやら・・・お楽しみですね。cyicyikatsuko

コメント (2)
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