土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

鬼婦人の初仕事

2014-01-25 21:12:42 | 農耕民族

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今回の、お仕事は、野菜に、ビニールシート掛けでした。

3尾根って言うんですか?

ビニールのトンネルみたいなの!

ぽぽさんと、鬼婦人は、ちゃっちゃっと、やりました。

全部で、4つもトンネルが出来ました。

 

「はぁ、こんなの、朝飯前やね!…」 

しかし、別々に帰ったぽぽさんも、鬼婦人も、

お昼ご飯、

ガッついて…! 

  

鬼婦人なんて、夜は、9時過ぎから舟をこぎ出し、 

こりゃだめだ~ と、

布団の中で、ゴンゴン寝ました! 

あー良く寝た!気分爽快!

「畑仕事は、いいわー」

ってな感じ!

 

次の日電話で、

「疲れたよねー、私たちって、お嬢様育ちなんだわ!」

なーんて、

言っている事がめちゃくちゃ!

  

そして、数日後のぽぽさんの連絡では、

次の日、ビニールがめくれていたって!

「ゲッ!あらー

ここ、ゆずぽんさんに、ないしょです!

こんな具合ですから、皆さん、色々教えて下さいね!

 

鬼婦人 「ぽぽさん、これなあに?」

ぽぽ 「あっ、それは、冬瓜! こっちにあるよー」

 

みると、『ブウフーウー』のブーちゃんのようなお家?

または、

北欧民話の『さんびきヤギのガラガラドン』の中の

 

トロルの棲みかのような?

 

中に、

 

ころがっていました。

 

鬼婦人は、冬瓜を見るのが、はじめて、

 

ぽぽ 「持って帰って、食べてみる? 大丈夫かな? ちょっと、切ってみる?」

 

その場で、切ってみました。

 

 

鬼婦人 「えーっ、にきびずらの中学生?!」

 

鬼婦人はちょっと切って、お口へ

 

「うぇー、苦い、えぐい~ 青春の味や!」

 

でも、お料理してみたくて、持って帰る事に…

 

「じゃ、またね!」

と別れて、車の中 

「さぁ、あの冬瓜どうやって食べるかな?

 

 

 『るるるるるるーーーーーーーーーー』

ぽぽさんからのメール

 

「ちょっと~  とうがん!」

 

「えっ、あらー」

 

私の冬瓜が、

 

ぽぽさんの車の中―――――――――――――――でした

 

珍道中な二人です

 

 

ちびくま 「鬼婦人が、とうがんにらくがきしてたよー」

 

ちびくま 「ゆずぽんさんが、私を、デビューさせてくれたのよ!

ありがとう!

わたし、モーツァルトの40番を弾いているのよ!

バイオリンは、ストラディバリよ!

 

鬼婦人 「うわっ! こいつ、うざっ!」

 

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コメント (30)
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