数時間前(6日水曜日)、大田区総合体育館で行われた試合結果です。
WBAスーパーフェザー級戦(スーパー王座):
王者内山 高志(ワタナベ)TKO2回1分15秒 挑戦者ジョムトーン チューワッタナ(タイ)
*まさに「破壊」という表現がピッタリではないでしょうか。内山がジョムトーンを見事にキャンバスに送りましたが、ああいう倒れ方ってあまりお目見え出来ないのではないでしょう。
最後は右でタイ人を仕留めましたが、初回中盤から同じパンチで挑戦者にダメージを与えていった内山。しかしその右も、有効的な左パンチでジョムトーンをコントロール出来たらこその賜物。早く内山の次戦が見たいのは、私だけではないでしょう。サウスポー相手に、左ジャブでコントロールしていくとは流石です。
ジョムトーンを介抱していたのがワタナベ陣営。あれほどの倒れ方をしたにもかかわらず、悠長な対応をしていたタイ陣営の処置は感心できません。
WBAライトフライ級戦(レギュラー王座):
王者田口 良一(ワタナベ)TKO8回36秒 挑戦者クワンタイ シスモーゼン(タイ)
*この試合後の田口の戦績は22勝2敗1引き分け。22勝の内KO、TKO出来たのは今回の試合を含めて僅かに9試合。36%のKO率の田口が、その鬱憤を晴らすかのように5度も挑戦者をキャンバスに送り、最終的にはギブアップに追い込んでいます。
しかし田口陣営から見れば見事な初防衛戦でしたが、この挑戦者には少々ガッカリさせられてしまいました。次は田口対暫定王者であるランディ ペタルコリン(比)との王座統一戦が見てみたいですね。
WBAスーパーフェザー級戦(スーパー王座):
王者内山 高志(ワタナベ)TKO2回1分15秒 挑戦者ジョムトーン チューワッタナ(タイ)
*まさに「破壊」という表現がピッタリではないでしょうか。内山がジョムトーンを見事にキャンバスに送りましたが、ああいう倒れ方ってあまりお目見え出来ないのではないでしょう。
最後は右でタイ人を仕留めましたが、初回中盤から同じパンチで挑戦者にダメージを与えていった内山。しかしその右も、有効的な左パンチでジョムトーンをコントロール出来たらこその賜物。早く内山の次戦が見たいのは、私だけではないでしょう。サウスポー相手に、左ジャブでコントロールしていくとは流石です。
ジョムトーンを介抱していたのがワタナベ陣営。あれほどの倒れ方をしたにもかかわらず、悠長な対応をしていたタイ陣営の処置は感心できません。
WBAライトフライ級戦(レギュラー王座):
王者田口 良一(ワタナベ)TKO8回36秒 挑戦者クワンタイ シスモーゼン(タイ)
*この試合後の田口の戦績は22勝2敗1引き分け。22勝の内KO、TKO出来たのは今回の試合を含めて僅かに9試合。36%のKO率の田口が、その鬱憤を晴らすかのように5度も挑戦者をキャンバスに送り、最終的にはギブアップに追い込んでいます。
しかし田口陣営から見れば見事な初防衛戦でしたが、この挑戦者には少々ガッカリさせられてしまいました。次は田口対暫定王者であるランディ ペタルコリン(比)との王座統一戦が見てみたいですね。