先週末9月26日土曜日、英国で行われた試合結果です。
WBAスーパーミドル級戦(レギュラー王座):
王者ヒュードル チュディノフ(露)判定3対0(117-109、118-108、120-106)挑戦者フランク ブグリオニ(英)
*昨年師走、僅か12戦目で暫定ながらもWBAスーパーミドル級王座を獲得したチュディノフ。5月には敵地ドイツに乗り込み、キャリアが自身の4倍もある古豪フェリックス シュトルム(独)と対戦し、僅差ながらも明白な判定勝利を収めレギュラー王者に昇格を果たしました。
本来なら7月末に行われていたこの試合。その時はチュディノフの負傷のためにこの日まで延期となっています。動きが若干鈍いチュディノフですが、その強打と当て感で順調に白星を伸ばしており、今回の2度目の防衛戦でも(初防衛?)、挑戦者の頑張りもありましたが、確実な判定勝利を収めています。
格上(スーパー)王者がアンドレ ワード(米)という実力者のため、影に隠れた存在に甘んじているチュディノフですが、その実力を侮る事は出来ないでしょう。マッチメーク如何によっては防衛回数をドンドンと伸ばしていきそうです。
WBAスーパーミドル級戦(レギュラー王座):
王者ヒュードル チュディノフ(露)判定3対0(117-109、118-108、120-106)挑戦者フランク ブグリオニ(英)
*昨年師走、僅か12戦目で暫定ながらもWBAスーパーミドル級王座を獲得したチュディノフ。5月には敵地ドイツに乗り込み、キャリアが自身の4倍もある古豪フェリックス シュトルム(独)と対戦し、僅差ながらも明白な判定勝利を収めレギュラー王者に昇格を果たしました。
本来なら7月末に行われていたこの試合。その時はチュディノフの負傷のためにこの日まで延期となっています。動きが若干鈍いチュディノフですが、その強打と当て感で順調に白星を伸ばしており、今回の2度目の防衛戦でも(初防衛?)、挑戦者の頑張りもありましたが、確実な判定勝利を収めています。
格上(スーパー)王者がアンドレ ワード(米)という実力者のため、影に隠れた存在に甘んじているチュディノフですが、その実力を侮る事は出来ないでしょう。マッチメーク如何によっては防衛回数をドンドンと伸ばしていきそうです。