DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

高山、中盤TKOでV2(IBFミニマム級他)

2015年10月08日 00時12分36秒 | 世界ボクシング
10日前の9月27日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われた試合結果です。
IBFミニマム級戦:
王者高山 勝成(仲里)TKO8回1分20秒 挑戦者原 隆二(大橋)

*日本のリング復帰後、日本人選手との世界戦が増えている高山。今回も持ち前のスタミナと手数で自らのペースを掴んだ高山。昨年大晦日に奪回した王座の2度目の防衛に成功しています。

WBAフライ級戦(レギュラー王座):
王者井岡 一翔(井岡)判定3対0(120-108、119-109x2)挑戦者ロベルト ドミンゴ ソーサ(亜)

*4月に実力者ファン カルロス レベコ(亜)に僅差の判定を収め、WBAフライ級の第2のベルトを手にしている一翔。そのレベコの同胞ソーサに判定勝利を収め、白星を一つ加えています。

そのレベコですが一翔が初防衛に成功したその日、地球の反対側で勝率5割のブレイロル テラン(ベネズエラ)と対戦。大差判定勝利を収め再起に成功しています。

日本スーパーフライ級戦:
王者石田 匠(井岡)判定3対0(99-91、98-93、97-93)挑戦者木村 隼人(ワタナベ)

*昨年8月に同王座を獲得している石田。韓国、タイ、比国で実績を積んできた木村にワンサイド勝利。防衛記録を3に伸ばしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする