今月から日本で解禁となるWBOの地域団体アジア・太平洋王座。2016年9月2日現在の同団体が認定する地域王者たちを可能な限り羅列してみました。
ミニマム級:
ビック サルダール(比/防衛回数1)
*昨年の大晦日に来日し当時のWBO王者田中 恒成(畑名)に挑戦。大善戦の末に逆転TKO負けを喫しています。
ライトフライ級:
空位
*現在日本とOPBF(東洋太平洋)の2冠を保持する拳 四朗(BMB)が1位にランキングされています。
フライ級:
空位
スーパーフライ級:
レックス ツオ(香港/0)
*同級のWBC下部組織であるABCOとWBAインターナショナル王座も保持。
バンタム級:
アーサー ビジャヌエバ(比/0)
*地域王者としてはかなりの実力者。2012年師走、OPBFスーパーフライ級戦を後楽園ホールで行い勝利。昨年9月にはIBFスーパーフライ級戦にも登場。今月24日に、米国・カリフォルニア州のリングでファン ヒメネス(メキシコ)を相手に初防衛戦を行います。
スーパーバンタム級:
ファン メゲル エロルデ(比/1)
フェザー級:
大沢 宏晋(ロマンサ雅/0)
スーパーフェザー級:
空位
*今月14日に後楽園ホールで王座決定戦が行われます。その試合に出場するのは渡邉 卓也(青木)とアミン ソー ワンモー(タイ)。
ライト級:
ダウド ヨルダン(インドネシア/2)
スーパーライト級:
空位
*今月13日に後楽園ホールで王座決定戦が行われます。その試合に出場するのは近藤 明広(一力)とジェフリー アリエンザ(比)。
ウェルター級:
空位
*昨年、元世界2階級制覇王のランドール ベイリー(米)が同王座を獲得していますが、現在は空位となっています。
スーパーウェルター級:
空位
ミドル級:
空位
*今月14日に後楽園ホールで王座決定戦が行われます。日本王者の西田 光(川崎新田)が日本王座の防衛戦と空位の王座を淵上 誠(八王子中屋)と争います。
スーパーミドル級:
ビジェンダー シン(インド/0)
*ボクシング界では非常に珍しいインド出身の選手。同王座は先月16日に獲得しており、ここまでの戦績は7戦全勝(6KO)。英国を中心にリング活動を行っています。
ライトヘビー級:
空位
*現在空位の同王座。最後にこのタイトル戦が行われたのは2014年4月まで遡ることになります。
クルーザー級:
アンソニー マクラッケン(豪/1)
*昨年3月の初防衛成功以来、同タイトル戦を含め、実戦から遠ざかっています。
ヘビー級:
イアン ルイソン(英/0)
*6月に北京のリングで同王座を奪取。それ以外の14戦はすべて英国で行っています。
*今月から日本で解禁となったこの王座。WBOは他にもオリエンタル、中国地区王座設置しています。現在までにどの階級でも比較的定期的に試合が行われているようです。
ミニマム級:
ビック サルダール(比/防衛回数1)
*昨年の大晦日に来日し当時のWBO王者田中 恒成(畑名)に挑戦。大善戦の末に逆転TKO負けを喫しています。
ライトフライ級:
空位
*現在日本とOPBF(東洋太平洋)の2冠を保持する拳 四朗(BMB)が1位にランキングされています。
フライ級:
空位
スーパーフライ級:
レックス ツオ(香港/0)
*同級のWBC下部組織であるABCOとWBAインターナショナル王座も保持。
バンタム級:
アーサー ビジャヌエバ(比/0)
*地域王者としてはかなりの実力者。2012年師走、OPBFスーパーフライ級戦を後楽園ホールで行い勝利。昨年9月にはIBFスーパーフライ級戦にも登場。今月24日に、米国・カリフォルニア州のリングでファン ヒメネス(メキシコ)を相手に初防衛戦を行います。
スーパーバンタム級:
ファン メゲル エロルデ(比/1)
フェザー級:
大沢 宏晋(ロマンサ雅/0)
スーパーフェザー級:
空位
*今月14日に後楽園ホールで王座決定戦が行われます。その試合に出場するのは渡邉 卓也(青木)とアミン ソー ワンモー(タイ)。
ライト級:
ダウド ヨルダン(インドネシア/2)
スーパーライト級:
空位
*今月13日に後楽園ホールで王座決定戦が行われます。その試合に出場するのは近藤 明広(一力)とジェフリー アリエンザ(比)。
ウェルター級:
空位
*昨年、元世界2階級制覇王のランドール ベイリー(米)が同王座を獲得していますが、現在は空位となっています。
スーパーウェルター級:
空位
ミドル級:
空位
*今月14日に後楽園ホールで王座決定戦が行われます。日本王者の西田 光(川崎新田)が日本王座の防衛戦と空位の王座を淵上 誠(八王子中屋)と争います。
スーパーミドル級:
ビジェンダー シン(インド/0)
*ボクシング界では非常に珍しいインド出身の選手。同王座は先月16日に獲得しており、ここまでの戦績は7戦全勝(6KO)。英国を中心にリング活動を行っています。
ライトヘビー級:
空位
*現在空位の同王座。最後にこのタイトル戦が行われたのは2014年4月まで遡ることになります。
クルーザー級:
アンソニー マクラッケン(豪/1)
*昨年3月の初防衛成功以来、同タイトル戦を含め、実戦から遠ざかっています。
ヘビー級:
イアン ルイソン(英/0)
*6月に北京のリングで同王座を奪取。それ以外の14戦はすべて英国で行っています。
*今月から日本で解禁となったこの王座。WBOは他にもオリエンタル、中国地区王座設置しています。現在までにどの階級でも比較的定期的に試合が行われているようです。