DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ポベトキン、快勝も...(ヘビー級)

2017年01月05日 00時07分14秒 | 世界ボクシング
先月17日、ロシアで行われた試合結果です。
ヘビー級12回戦:
アレクサンデル ポベトキン(ロシア)KO6回2分59秒 ヨハン ドゥオパ(仏)

*本来ならこの日、ポベトキンとバーメイン スティバーン(カナダ)の間でWBC王座の暫定タイトルを争う予定でした。しかしポベトキンが春先に続いて、ドーピング検査に引っかかったためにスティバーンは前日計量後に今回の試合欠場を発表。ロシア人はWBCシルバー王座の保持者であるドゥオパと無冠戦12回戦を戦いました。

対戦カードが代わったからといっても中々の好パフォーマンスを見せた両選手。初回はフランス人のシャープな左ジャブが目につきました。

2回からロシア人が攻勢を強めたこの試合。いつもより締まった体つきのせいでしょうか、動き全体も非常にキビキビとしていました。左右のパンチを上下にコンビネーションで放って行ったポベトキン。回を追うごとに大きなパンチもライバルにヒットさせていきます。

4回終了間際、左フックのダブルでドゥオパをふらつかせた元WBA王者は6回終了間際、同じパンチでフランス人を完全KO。当初の予定通りにWBC暫定王座獲得はなりませんでしたが、自身のレコードに新たな白星を付け加えることに成功しています。

世界王座挑戦経験者相手に見事なパフォーマンスを演じたポベトキンですが、立て続けにドーピングにひっかかったため、今後WBCを含めた世界戦に出場できるかは不透明。その戦力は、世界王者と肩を並べるだけに残念でなりません。

本来なら昨年5月にポベトキンと対戦する予定だったデオンティ ワイルダー(米)は来月末、アルツロ シュピリカ(ポーランド)を相手に5度目の防衛戦を行う事を発表しています。ちなみにシュピリカは2013年5月に、当時WBA王座を保持していたポベトキンに挑戦し、3回TKO負けを喫しています。また今回ポベトキンにKO負けを喫したドゥオパは2015年9月にワイルダーに挑戦。善戦の末、11回TKO負けをを喫しています。こう書いてみるとやはり見てみたいですね、「ワイルダー対ポベトキン」戦を。
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