最近(2017年1月10日ごろ)のニュースです。
1)4月に次戦を予定しているWBOウェルター級王者マニー パッキャオ(比)。豪州の新鋭ジェフ ホーンを相手に、敵地オーストラリアに乗り込んで防衛戦を行う可能性があるようです。
2)そのパッキャオにプロモートされるIBFスーパーフライ級王者のジェルウィン アンカハス(比)が今月29日、中国のマカオで昨年9月に獲得した王座の初防衛戦を行います。アンカハスに挑戦するのは、元WBAライトフライ級暫定王者のホセ ロドリゲス(メキシコ)。
3)アンカハスの対抗王者で、WBCチャンピオンの座に君臨するのがローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)。ロマゴンは3月18日、米国・ニューヨーク州のリングで、元王者のシーサケット ソー ルンビサイ(タイ)を相手に初防衛戦を行います。
4)今月25日、WBCミニマム級王者ワンヘン メナヨーシン(タイ)がメルビン ジェルサレム(比)を迎え6度目の防衛戦を予定しています。
5)長谷川 穂積(真正=勇退)の後継者争い、WBCスーパーバンタム級戦は来月25日、英国で決行されます。その試合に出場するのはレイ バルガス(メキシコ)とギャビン マクドネル(英)。
6)先月23日、ライトヘビー級の無冠の帝王アルツロ ベテルビエフ(露)が保持するNABA(WBAの北米組織)の防衛戦を行っています。驚異のベテルビエフは相変わらずの強打ぶりを僅か164秒の間に存分に見せつけ、アルゼンチンのイシドロ プリエトを正に粉砕することに成功。王座の防衛成功と共に、全勝全KO記録を11に伸ばしています。純粋な破壊力でいえば、このベテルビエフが現在のライトヘビー級では間違いなくトップでしょうね。今年は是非とも世界王座に絡んで行ってもらいたいものです。
1)4月に次戦を予定しているWBOウェルター級王者マニー パッキャオ(比)。豪州の新鋭ジェフ ホーンを相手に、敵地オーストラリアに乗り込んで防衛戦を行う可能性があるようです。
2)そのパッキャオにプロモートされるIBFスーパーフライ級王者のジェルウィン アンカハス(比)が今月29日、中国のマカオで昨年9月に獲得した王座の初防衛戦を行います。アンカハスに挑戦するのは、元WBAライトフライ級暫定王者のホセ ロドリゲス(メキシコ)。
3)アンカハスの対抗王者で、WBCチャンピオンの座に君臨するのがローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)。ロマゴンは3月18日、米国・ニューヨーク州のリングで、元王者のシーサケット ソー ルンビサイ(タイ)を相手に初防衛戦を行います。
4)今月25日、WBCミニマム級王者ワンヘン メナヨーシン(タイ)がメルビン ジェルサレム(比)を迎え6度目の防衛戦を予定しています。
5)長谷川 穂積(真正=勇退)の後継者争い、WBCスーパーバンタム級戦は来月25日、英国で決行されます。その試合に出場するのはレイ バルガス(メキシコ)とギャビン マクドネル(英)。
6)先月23日、ライトヘビー級の無冠の帝王アルツロ ベテルビエフ(露)が保持するNABA(WBAの北米組織)の防衛戦を行っています。驚異のベテルビエフは相変わらずの強打ぶりを僅か164秒の間に存分に見せつけ、アルゼンチンのイシドロ プリエトを正に粉砕することに成功。王座の防衛成功と共に、全勝全KO記録を11に伸ばしています。純粋な破壊力でいえば、このベテルビエフが現在のライトヘビー級では間違いなくトップでしょうね。今年は是非とも世界王座に絡んで行ってもらいたいものです。