DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

フライ級(07‐06‐18)

2018年07月06日 00時20分24秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2018年7月6日現在のフライ級王者たちです。

WBA:アルチュム ダラキアン(ウクライナ/防衛回数1)
WBC:クリストファー ロサレス(ニカラグア/0)
IBF:空位
WBO:木村 翔(青木/1)
OPBF(東洋太平洋):ジェイアー レキネル(比/1)
日本:黒田 雅之(川崎新田/3)

*本来なら、3人の世界王者が日本勢で占められている予定でした(というか個人的な希望)。しかし一翔は現役を退いてしまい、比嘉 大吾(白井・具志堅)は対戦相手と対戦する前に自分に負けてしまいました。希望というか、私が期待していたのは「比嘉が防衛+16連続KO勝利に成功し、減量苦のためにスーパーフライ級に転向。残念ながら一翔との王座統一戦は消滅。一翔は14連続防衛を目指すことに」という夢のような物語でした。木村には2人の分まで奮闘して貰いたいです。日本ボクシング界のフライ級にとってのいいニュースといえば、すでにミニマム級、ライトフライ級で世界を獲得している田中 恒成(畑中)が同級に進出。WBOではすでに木村の指名挑戦者の位置に就いています。

去った者の話はこれぐらいにして、現行の王者たちの予定を見ていきましょう。WBC王者ロサラスは来月、英国に乗り込んで初防衛戦。日本王者の黒田は今月23日に星野 晃規(MT)を迎え4度目の防衛戦を行います。

IBF王座の決定戦は、以前、試合枯れからIBF王座を放棄し、マイナー団体のIBOに鞍替えしていたモルティ ムタラネ(南ア)とモハマド ワシーム(パキスタン)の間で今月15日に、マレーシアで決行されます。

現在の日本人の壁となっているのがレキネル。こういうOPBF王者が常に存在しているのは、何だかうれしいです。

日本にとって伝統のクラスであるフライ級。木村という世界王者が存在しますが、その主導権は日本国外にあるようです。


5年半以上前になりますが、前回、2013年1月29日現在のフライ級王者の面々です。

WBA(スーパー):ブライアン ビロリア(ハワイ)
WBA(レギュラー):ファン カルロス レベコ(亜)
WBC:五十嵐 俊幸(帝拳)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア)
WBO:ビロリア
OPBF(東洋太平洋):ロッキー フェンテス(比)
日本:粉川 拓也(宮田)


こちらはその前、2010年11月25日のフライ級王者たちになります。

WBA:亀田 大毅(亀田)
WBA(暫定):ルイス コンセプシオン(パナマ)
WBC:ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア)
WBO:フリオ セサール ミランダ(メキシコ)
OPBF:ロッキー フェンテス(比)
日本:空位


2010年の1月20日のフライ級王者たちは次のようになります

WBA:デンカオセーン カオヴィッチット(タイ)
WBA(暫定):ルイス コンセプシオン(パナマ)
WBC:亀田 興毅(亀田)
WBC(暫定):ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF:大久保 雅史(青木)
日本:清水 智信(金子)


最後は2008年7月27日、10年も前のフライ級王者たちです。

WBA:坂田 健史(協栄)
WBC:内藤 大助(宮田)
IBF:ノニト ドナイレ(比)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF:大久保 雅史(青木)
日本:清水 智信(金子)

*10年前になりますが、現WBO王者木村の先輩が、OPBF王者として君臨していたんですね。この10年を振り返って見ると、日本の勢力が少しずつ弱まっているのが見てとれます。
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