現地時間の一昨夜(23日・月曜日)、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本フライ級戦:
王者黒田 雅之(川崎新田)判定3対0(96-93x2、95-94)挑戦者星野 晃規(MT)
*現役の日本王者の中では、中々の安定度を誇る黒田。挑戦者星野は今回が王座初挑戦に加えて、初の10回戦出場の選手。黒田の防衛は固いと見られていましたが、今後世界のベルト獲得を目論んでいる王者にとって、決して手放しで喜べる防衛戦ではありませんでした。
試合を通して若干有利という印象付けた黒田ですが、3回にはダウンを喫してしまいます。その後、星野のペースダウンにも助けられ、何とか試合終了のゴングを聞くことに成功。何とか王座の防衛に成功したという印象ですね。
日本ライトフライ級王者時代と同様に、4度目の防衛に成功した黒田。しかし現状維持がやっとという感じです。まあ、コツコツと頑張っている選手なだけに、あるきっかけから突然と力がグッと上がるというケースもあります。黒田にその開花期が来ることに期待しましょう。
日本フライ級戦:
王者黒田 雅之(川崎新田)判定3対0(96-93x2、95-94)挑戦者星野 晃規(MT)
*現役の日本王者の中では、中々の安定度を誇る黒田。挑戦者星野は今回が王座初挑戦に加えて、初の10回戦出場の選手。黒田の防衛は固いと見られていましたが、今後世界のベルト獲得を目論んでいる王者にとって、決して手放しで喜べる防衛戦ではありませんでした。
試合を通して若干有利という印象付けた黒田ですが、3回にはダウンを喫してしまいます。その後、星野のペースダウンにも助けられ、何とか試合終了のゴングを聞くことに成功。何とか王座の防衛に成功したという印象ですね。
日本ライトフライ級王者時代と同様に、4度目の防衛に成功した黒田。しかし現状維持がやっとという感じです。まあ、コツコツと頑張っている選手なだけに、あるきっかけから突然と力がグッと上がるというケースもあります。黒田にその開花期が来ることに期待しましょう。