12月23日、横浜アリーナで予定される試合です。
WBCライトフライ級戦:
王者寺地 拳四郎(BMB)対 挑戦者ランディ ペタルコリン(比)
*本来ならこの日、IBF王者フェリックス アルバラード(ニカラグア)との王座統一戦を予定していたケンシロウ。その注目の一戦は、アルバラードの体調不良のため、残念ながら中止となってしまいました。代わったケンシロウと拳を交えることになったのは、昨年10月にアルバラードと当時空位だったIBF王座を争ったペタルコリン。アルバラードにはTKO負けを喫したペタルコリンですが、以前暫定ながらもWBA王座を保持していた元世界王者。そして31勝(23KO)というこの階級ではかなりの強打を持った選手です。王者の有利は否めませんが、決して安易な相手ではないでしょう。
今回が7度目の防衛戦となるケンシロウ。リングネームを『拳四郎』から、本名の『寺地 拳四郎』に変更しています。