2020年4月17日現在のWBOが認定する各階級の世界王者たちは、下記のようになります。
ミニマム級:
ウィルフレド メンデス(プエルトリコ/防衛回数0)
ライトフライ級:
エルウィン ソト(メキシコ/0)
フライ級:
空位
スーパーフライ級:
井岡 一翔(Reason大貴/1)
バンタム級:
ジョンリエル カシメロ(比/2)
スーパーバンタム級:
エマヌエル ナバレッテ(メキシコ/5)
フェザー級:
シャクール スティーブンソン(米/0)
スーパーフェザー級:
ジャメル ヘリング(米/0)
ライト級:
ワシル ロマチェンコ(ウクライナ/2)
スーパーライト級:
ホセ カルロス ラミレス(米/0)
ウェルター級:
テレンス クロフォード(米/3)
スーパーウェルター級:
パトリック テシェイラ(ブラジル/0)
ミドル級:
デメトリアス アンドラーデ(米/3)
スーパーミドル級:
ビリー ジョー ソーンダース(英/1)
ライトヘビー級:
空位
クルーザー級:
空位
ヘビー級:
アンソニー ジョシュア(英/0)
*17階級の内、3つの階級で王座が空位となっていますが、それらはたまたま時期が重なっただけ。コロナウィルスが落ち着いたら、短期間のうちに王座決定戦が行われるでしょう。
現在は日本人選手でWBOのベルトを腰に巻いているのは一翔だけになります。しかしここ数年、日本人選手の同団体への進出が飛躍的に伸びています。