2020年4月20日現在の、アジア地域の老舗団体OPBF(東洋太平洋)が認定する王者たちは下記のようになります。
ミニマム級:
リト ダンテ(比/防衛回数0)
ライトフライ級:
空位
フライ級:
ジェイアール ラキィネル(比/2)
スーパーフライ級:
空位
バンタム級:
栗原 慶太(一力/1)
スーパーバンタム級:
勅使河原 弘晶(輪島/3)
フェザー級:
清水 聡(大橋/4)
スーパーフェザー級:
三代 大訓(ワタナベ/4)
ライト級:
吉野 修一郎(三迫/0)
スーパーライト級:
内藤 律樹(E&Jカシアス/3)
ウェルター級:
長濱 陸(角海老宝石/0)
スーパーウェルター級:
渡部 あきのり(角海老宝石/1)
ミドル級:
竹迫 司登(ワールドスポーツ/0)
スーパーミドル級:
ジェイド ミッチェル(豪/2)
ライトヘビー級:
レーガン デサイクス(豪/0)
クルーザー級:
ジェイ オペタイア(豪/0)
ヘビー級:
空位
*前回OPBF王者の一覧をお届けしたのは2016年8月29日まで遡ります。その当時の王者たちの中には、その後WBOヘビー級王座を獲得したジョセフ パーカー(豪)、WBAスーパーバンタム級のベルトを腰に巻いた久保 隼(真正)、WBCフライ級王者となった比嘉 大吾(日本)元世界王者たち、そしてWBAスーパーフライ級レギュラー王者アンドリュー マロニー(豪)やWBCライトフライ級王者寺地 拳四郎(BMB)等現役の世界王者たちもOPBFチャンピオンでした。
さあ4年後、現在のOPBF王者たちの中で、どれだけの選手が世界タイトル奪取まで行きつくのでしょうか。