直通運転の開始が待ちきれないので、阪神電車の様子を見に、出かけてきました。
(↑なぜ、そんなに熱心なのか…)
↓阪神電車の車内です。(9000系の車内。西大阪線を走行中に撮影)
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↑最新鋭の1000系とともに、この9000系も近鉄線直通用に充てられる予定。
直通運転に向けての実戦訓練なのか、6両編成で西大阪線の運用に入っています。
ロングシートですが、すわり心地はなかなか良い車両だと思いました。
画像では見づらいですが、天井の吊り広告は〝3月20日〟に向けての宣伝です。
タイガースの真弓監督が登場する「始動!新線力。」のポスター(広告)は、近鉄電車の駅にも掲示されています。
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↑青木駅にて。
阪神の最新鋭1000系です。(画像の列車は梅田ゆき直通特急。青木駅を通過していくところを後打ち撮影したもの)
1000系は、近鉄線直通対応として開発された真新しい電車です。
従来の阪神電車のイメージを一新する〝フル・モデルチェンジ〟車両と言っていいですね。
私も初めて乗車してみましたが、ロングシートの座席はけっこう硬めの掛け心地でした。
今までの阪神電車の座席はフカフカのやわらか系が多かったので、これは意外。
山陽電鉄線にも直通できる装備を持ち、西へ東へ、幅広く走り回れる電車です。
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↑芦屋駅にて、1000系。
上の画像のやつと同じ編成ですね。たまたま…。
真正面に夕陽を受けて、姫路ゆき直通特急に運用中のひとコマです。
1000系は車両そのものが新型なので、今は「足慣らし」を兼ねて実際の運用で走り回ることも大事なのだと思います。
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↑芦屋駅にて。
列車の停止位置を示す標識を写してみました。
「6」と書かれた棒が立てられています。これが6両編成の停止位置です。
さらに、線路をずうっと前方にたどっていくと、ちょうどプラットホームが途切れるぎりぎりのところに、
こちらは2本のレールの間に埋め込まれるようにして「近6」という標識があります。見えますか?
「近6」ですから、恐らく「近鉄車の6両編成」という意味でしょう。
同じ6両編成でも、阪神電車と近鉄電車とでは長さが違うということが、この標識からも読み取れます。
↑御影駅にて。
急カーブ区間にホームがあることで知られる御影駅です。
阪神車に比べて車体の長い近鉄車が、この駅を支障なく通過できるのか…?は、鉄道ファンの間でも関心事(心配事?)でした。
すでに、近鉄車による試運転も行われていて、ちゃんと通過できるみたいです。
阪神の「快速急行」は御影駅に停車しない種別なので、とりあえず近鉄車も、ここではホームに接触せずに通過できたらヨシということかな。
(↑なぜ、そんなに熱心なのか…)
↓阪神電車の車内です。(9000系の車内。西大阪線を走行中に撮影)
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↑最新鋭の1000系とともに、この9000系も近鉄線直通用に充てられる予定。
直通運転に向けての実戦訓練なのか、6両編成で西大阪線の運用に入っています。
ロングシートですが、すわり心地はなかなか良い車両だと思いました。
画像では見づらいですが、天井の吊り広告は〝3月20日〟に向けての宣伝です。
タイガースの真弓監督が登場する「始動!新線力。」のポスター(広告)は、近鉄電車の駅にも掲示されています。
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↑青木駅にて。
阪神の最新鋭1000系です。(画像の列車は梅田ゆき直通特急。青木駅を通過していくところを後打ち撮影したもの)
1000系は、近鉄線直通対応として開発された真新しい電車です。
従来の阪神電車のイメージを一新する〝フル・モデルチェンジ〟車両と言っていいですね。
私も初めて乗車してみましたが、ロングシートの座席はけっこう硬めの掛け心地でした。
今までの阪神電車の座席はフカフカのやわらか系が多かったので、これは意外。
山陽電鉄線にも直通できる装備を持ち、西へ東へ、幅広く走り回れる電車です。
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↑芦屋駅にて、1000系。
上の画像のやつと同じ編成ですね。たまたま…。
真正面に夕陽を受けて、姫路ゆき直通特急に運用中のひとコマです。
1000系は車両そのものが新型なので、今は「足慣らし」を兼ねて実際の運用で走り回ることも大事なのだと思います。
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↑芦屋駅にて。
列車の停止位置を示す標識を写してみました。
「6」と書かれた棒が立てられています。これが6両編成の停止位置です。
さらに、線路をずうっと前方にたどっていくと、ちょうどプラットホームが途切れるぎりぎりのところに、
こちらは2本のレールの間に埋め込まれるようにして「近6」という標識があります。見えますか?
「近6」ですから、恐らく「近鉄車の6両編成」という意味でしょう。
同じ6両編成でも、阪神電車と近鉄電車とでは長さが違うということが、この標識からも読み取れます。
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↑御影駅にて。
急カーブ区間にホームがあることで知られる御影駅です。
阪神車に比べて車体の長い近鉄車が、この駅を支障なく通過できるのか…?は、鉄道ファンの間でも関心事(心配事?)でした。
すでに、近鉄車による試運転も行われていて、ちゃんと通過できるみたいです。
阪神の「快速急行」は御影駅に停車しない種別なので、とりあえず近鉄車も、ここではホームに接触せずに通過できたらヨシということかな。
きょう、近鉄電車・阪神電車の双方のホームページに新しい情報が出ました。
直通運転スタートの1ヶ月前となる2月20日から、
「相互直通運転開始記念 阪神-近鉄 お試しチケット」
という乗車券が発売されるそうです。
発売される期間:今年2月20日~3月19日
発売される枚数:2万枚限定
使用できる期間:今年3月20日~4月30日のうち1日間
ねだん:1枚1,000円(おとな用)※こども用は1枚500円。
乗車可能区間:阪神全線(神戸高速線のぞく)と、大阪難波~近鉄奈良間の近鉄線。乗り降り自由。
とにかく値段が安いし…、これは「買い」ですね。
2万枚限定らしいので、早めに買うのが良さそうです。
詳しくは、近鉄・阪神のホームページを見てちょ。
直通運転スタートの1ヶ月前となる2月20日から、
「相互直通運転開始記念 阪神-近鉄 お試しチケット」
という乗車券が発売されるそうです。
発売される期間:今年2月20日~3月19日
発売される枚数:2万枚限定
使用できる期間:今年3月20日~4月30日のうち1日間
ねだん:1枚1,000円(おとな用)※こども用は1枚500円。
乗車可能区間:阪神全線(神戸高速線のぞく)と、大阪難波~近鉄奈良間の近鉄線。乗り降り自由。
とにかく値段が安いし…、これは「買い」ですね。
2万枚限定らしいので、早めに買うのが良さそうです。
詳しくは、近鉄・阪神のホームページを見てちょ。
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日替わりのように、天気がくるくると変わります。
きょうは天気も良く、立春らしく、昼間も過ごしやすい気温でした。
熊本だか大分だか…(しっかり聞いていませんでしたが)、そこでは「きょう、ウグイスが鳴いたそうです」と、夜のニュース番組で言っていました。
ウグイスが鳴くのは「春の訪れを知らせるため」っていうふうに言われるぐらいですから、やっぱり、この冬は「暖冬」ということなのでしょうか。
◇ ◇ ◇
ちなみに今朝は、京都南部、久しぶりの〝霧〟でした。
朝のラッシュ時間帯にかかって、近鉄京都線ではお約束の「遅延」が発生したとのことであります。
しかし、考えてみると、京都線のダイヤが乱れると、大和西大寺駅への列車の到着順序も乱れるから、おのずと奈良線にも影響が及ぶよなあ。
阪神電車との直通運転が始まったら、奈良線のダイヤの乱れはそのまま阪神線に持ち込まれる恐れが出てきます。
阪神線のダイヤが乱れると、同じく直通運転をしている山陽電車線にも影響は波及する可能性が…!
例えば、山陽電車の明石駅あたりで、
「本日は近鉄京都線で濃い霧が発生したため、次の直通特急姫路ゆきは10分ほど遅れて運転しております」
という、山陽沿線の人には訳が分からないアナウンスが流れるという…。
↑ちょっと極端すぎる例えです。
まあ…、京都線の霧で山陽電車にまで影響が及ぶことは、実際ないか。
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きょうは節分。
京都南部では、天気予報の通り、昼から雨になりました。
例年もそうですが、厳しい寒さはむしろこれから…、といったところでしょうか。
◇ ◇ ◇
さて、近鉄電車のホームページに、新しい時刻表の発売予告について情報が出ました。
『近鉄時刻表2009年号』(1冊700円)です。
来る3月20日のダイヤ改正に備えて、新しい時刻表は2月20日から順次発売の予定とのことです。
改正日のちょうど1ヶ月前に発売開始ということだな。
スケジュールにあわせて、準備作業が順調に進んでいる様子が窺えるような「発売予告」ですね。
将来的には、いっそのこと、近鉄電車と阪神電車の時刻表を1冊にまとめてしまえば良いのではないかと思います。
ついでだから、山陽電車の時刻表も組み込んでしまったらどうか。
名古屋から姫路までをカバーする〝私鉄の時刻表〟が出来上がるぞ…!
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久しぶりに「ミ号」の近況です。
きょうは、ミ号の12ヶ月点検(2年目)でした。
〝故郷〟の三菱店まで自力回送のうえ、約1時間、みっちり点検してもらいました。
昨年の12ヶ月点検と同様、洗車と車内清掃のサービスもしてもらって、ぴかぴかになったミ号です。
点検の結果、エンジンの点火プラグがちょいとくたびれていたとのことで、部品交換してもらいました。
毎日のように乗っているぶんには、冬の寒い朝でも「一発始動」してくれているので問題ないと思っていたのですが…、
やっぱり点検してもらうことは大切ですね。
きょうは、点検している待ち時間のあいだ、店に展示されているクルマを視察しました。
風雨にさらされない〝店内の特等席〟に展示されていたのは、ギャラン・フォルティスのハッチバック式のやつ。
これがイチオシ商品という位置づけなのでしょうね。
私は…、当分、こういうタイプのクルマには乗りそうにないけれど…。
一方、軽自動車軍団のラインアップは、雨に濡れる屋外展示場にずらり…。
今や〝商用車〟カテゴリーに入っている「ミニカ」は、やはり展示なし。
きょうは、アイとekワゴンと、そして、昨年から復活したトッポが出ていました。
ekワゴンとトッポの区別が付きにくいと言われますが、よく見てみたら、やっぱりトッポの窓は明らかに大きい!
金魚ばちのような…というか、温室のような…というか、トッポは窓がでかいです。
座席にすわってみても、いわゆる頭上高にはのびのびと余裕があり、こぶしがいくつ入るだろうっていう感じです。
頭が大きい私には、ちょうどいいサイズかもしれません。(次期候補車種?)
◇ ◇ ◇
これから3年目に突入する「ミ号」です。
来年の2月が車検ということになります。
ほんとうによく走ってくれるので、今のところ、乗っていて不満もありません。
元気に活躍を続けてほしいと思います。
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↑ミ号。
この画像は2年前の納車直後に撮影したもの。(再掲です)
改造とか一切していないので、現在もこの姿のままです。
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↑きょう、カタログをもらいました。
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きょうは天気があまり良くなかったです。
気温も低めで、風が冷たかったです。
冬らしい一日でした。
きょうから2月に入りました。
ということは…、「近鉄-阪神・直通運転」の開始が、いよいよ〝来月〟に迫ったことになります。
すでに、直通運転の列車ダイヤは出来上がっているようなので、早いとこ「時刻表」を発売してほしいなぁ…と楽しみにしています。
ひょっとして今回は、阪神電車も新しい「時刻表」を出してくれるかな?(分かりませんが)
もし、出してくれたら、私は『近鉄時刻表』だけじゃなくて、阪神電車の時刻表も買うぞ。
心の準備はできているので、ぜひ発行してほしいです。(←気合十分)
◇ ◇ ◇
以下、画像です。
きょう、学園前駅(近鉄奈良線)で写してきました。
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↑難波ゆき快速急行です。
画像では行き先表示が不鮮明ですが、「大阪難波」と表示されています。
従来は、単に「難波」と表示されるだけでしたが…。
直通運転が始まる3月20日のダイヤ改正を機に、近鉄難波駅の名称が「大阪難波駅」に改められるのに備えて、
車両の行き先表示はすでに〝取替え〟が始まっています。
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↑上の画像と同じ列車です。
学園前駅を発車して走り去る快速急行の姿を、追いかけるように撮ってみたもの(後打ち)。
赤白ツートンの、このタイプの車両についても、表示幕取替えによって「大阪難波」と表示できる車両がすでに出回っています。
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↑難波ゆき準急です。
ほら、この車両も「大阪難波」って表示されている。
どう見たって、大阪難波としか読めませんよ、これは。(←開き直るな)
シャッタースピードか?
電車は止まっているんだから(駅に停車中)、ゆっくり写せば文字も捉えられるんだろうねぇ。
これを機に、電光表示を写し取る練習にも励んでみます。(反省)
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↑大和西大寺ゆき各駅停車。
「西大寺ゆき」についても〝大和〟を冠した正式駅名での表示が定着しましたね。
近鉄電車の行き先表示は、次第に〝文字数〟が増える傾向にあるようです。