ダンポポの種

備忘録です

2月おしまい

2013年02月28日 22時46分21秒 | 日記・雑記

さすが…、2月は〝あっ〟という間に過ぎてしまった気がします。
きょうの昼間は、寒さがゆるんで、とても過ごしやすかったです(京都南部)。
とは言っても、本格的な春の訪れは、まだ先のことでしょうけれど。
また寒さが戻ってくるよなぁ、きっと…

明日から3月-。
年度末の締めくくりなど、何かと忙しくなりそう。
元気に乗りきってまいりましょう。


◎在庫画像処分


↑きのう、京阪電車にて。(7200系)
 八幡市→淀を走行中です。木津川橋梁を渡っているときに撮影。



↑今月中旬の某日、近鉄京都線にて。(近鉄宮津→狛田を走行中)
 夜…っていうか、これは終電の車内です。京都線、大和西大寺ゆきの最終電車(各停)
 京都駅を発車するときは、結構たくさんの人が乗っているんだけどねぇ。
 途中の駅でどんどん降りていかはるので、先へ行けば行くほど車内は空いてゆきます。
 いつも私は〝居残り当番〟みたいに、ガラーンとした車内に取り残される運命…



駅をたずねて三千系 (2)

2013年02月27日 21時12分35秒 | 動画・music,音
ダンポポ動画

2月25日に、橋本駅で写した動画の続きです。

お目当ての「旧3000系」(現在、正式には8030系。或いは8000系30番台)を撮ってみました


京阪8030系 特急通過


旧3000系を「見送る」という気持ちを込めて、ダンポポ動画としては珍しい〝振り向き〟をやってみた
動画の後半は〝後打ち〟で、列車がカーブの向こうへ走り去るまで見届けます。
二階建て車両を追っかけながら振り向こう…、と考えていたんだけど、実際には動作が遅れました (不慣れなので難しい…

まあ、私にしては、いい動画が撮れたかなと思っています。


◆               ◆               ◆               ◆               ◆


なお、本日(27日)も、昼間の業務間合いに〝脱走〟を図って、旧3000系と〝たわむれて〟きました。(すみません、こんなことばかりしてて…
きょうは、出町柳から淀屋橋まで、旧3000系特急に〝通し〟で乗ってみました。
私にとっては、これが「さよなら乗車」になるかな~、という感じです。

例によって、また画像を撮ってきたので、後日のブログに貼りたいと思います。



【おまけ画像】 以前、橋本駅で撮影した、ひさんな一枚

↑当ブログ再掲画像。2008年10月19日に撮影。(←中之島線が開業した日です)
 橋本駅の出町柳方面ゆきホームに立って、特急淀屋橋ゆきの通過を狙ったものです。
 連写じゃ、ないねん… 
 シャッターは一度だけ! 一発勝負で挑んだ結果が、これでした
 これもまた、旧3000系との思い出です。



駅をたずねて三千系

2013年02月26日 23時30分22秒 | 動画・music,音

きのう(2月25日)午後、業務の合間(間合い)に脱走を図り()、京阪電車を撮りに行ってきました
もちろん、お目当ては、もうすぐ引退の「旧3000系」です。

いつものように「駅ホームから撮影しよう」と思い、京阪のホームページで旧3000系の運行時刻を確認してから、八幡市駅へ行ってみました。
ウチから八幡市駅まで、クルマで片道30分は掛かるのですが、たぶん、京阪線の駅としては、うちの最寄り駅になるはずです


↓ずうっと前に撮影したものですが、八幡市駅のホームでは、こんなふうに列車が通り過ぎていきます。

京阪特急8000系通過



きのうは、午後3時台の淀屋橋ゆき特急(下り特急)に狙いを定めて、通過予想時刻の数分前に八幡市駅のホームに立ちました。
下り特急で走ってくる旧3000系を、八幡市駅の上りホーム(出町柳方面ゆきホーム)で待ち構える段取りでした。
旧3000系が通過するホームの、向かい側のホームから、カメラを構えようというわけです。
早い話が、上の動画と同じ構図で写してみようと思ったわけ-


だが、しかし…っ

私は、知らなかった
私だけが知らなかったのかもしれない

現行ダイヤでは、昼間、特急の八幡市駅通過シーンは、対向の各停(或いは準急。いずれも八幡市に停車)と〝かぶってしまう〟という、衝撃の事実を…

対向ホームで待ち構えたのに、お目当ての旧3000系特急(淀屋橋ゆき)が通過している最中、私の目の前には〝準急・出町柳ゆき〟が横たわっていました…
「うっそー この駅は〝かぶる〟のかぁ
と、その場で初めて知ったようなことでありました。
目の前には準急電車-。その向こう側に、旧3000系の通過音を聞きながらも、なす術が無く、何も写せずに終了ー ひさん

しかも、私は、その準急出町柳ゆきには乗らへん…、っていうことやし (乗る用事が無いものな…)
『このオッサン、ホームに突っ立って何やってるんだ?』っていう印象だろうね、傍目には。
たちまち挙動不審の領域に陥ってしまう恐ろしさ…  いま、私の行動が危うい みたいな
鉄道ファンをやっていると、こういうこともありますわ。アハハハ。

ちなみに、その後も八幡市駅ホームで眺めてみたところ、昼間は、上り特急・下り特急ともドンピシャで対向の各停(準急)と〝かぶる〟みたいです。

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

というわけで、八幡市駅での撮影は〝不発〟に終わりました。

でも、このまま収穫無しで帰宅するわけにはいかぬと思い、少し時間を置いて、八幡市から一駅だけ乗り、隣りの橋本駅へ行ってみました。
こうなりゃ、先ほど八幡市を通過して行った旧3000系が、淀屋橋から折り返して戻ってくるところを〝迎え撃つ!〟しかない


↓橋本駅ホームにて撮影しました。
 旧3000系の通過時刻を待ちながら、先行の特急電車(当駅通過)をモデルにして、撮影練習してみた(


京阪8000系 特急通過



京阪9000系 特急通過










さあ…、旧3000系の通過時刻が近づいてきました。
今回は「動画」で、旧3000系の通過シーンを記録しておこうと思っています。

上手に撮れるかなー


(つづく)
     話、引っ張るんかい!



テツ必携!?

2013年02月25日 23時13分06秒 | 本・雑誌
相変わらず寒い毎日が続いていますが、2月も残りわずかになりました。

3月になったら…、春のダイヤ改正(ダイヤ変更)がやってくるー
きょうから、新ダイヤを掲載した新しい『時刻表』も発売開始になりました。


  
↑大判の『JR時刻表』と『近鉄時刻表』です。(ページ数が異なるので厚みは全然違うけど、誌面の大きさは両方ともほぼ同じサイズ)

 JRは3月16日(土)から、近鉄は3月17日(日)から、それぞれ新ダイヤに移行します。
 いずれも、うちの近所を走っている路線(JR学研都市線や近鉄京都線)では、特にこれと言った変更点はありません。

 ※近鉄の新型特急「しまかぜ」は、3月21日から運転開始です。



↑『近鉄時刻表』の、裏表紙です。
 べったりと、全面広告になっています
 近鉄グループのホテルの案内…、というか、宣伝が記載されているわけです。(←要するに、やっぱり「広告」やね)
 もちろん、広告スペースにすること自体は一向に構わないと思うけど…、もうちょっと〝裏表紙らしく〟仕上げたら良かったのと違う?って感じます。



ジャ、558

2013年02月21日 20時36分49秒 | 本・雑誌


今月も、めぐってきました日ー
『鉄道ジャーナル』2013年4月号。通巻№558。定価980円。
特集は「国鉄型車両の力走」です。

誌面には、JR西日本やJR東日本で活躍を続ける国鉄型車両の写真がたくさんです。
なんか、落ち着くわ~(←オジンやな

特集テーマ記事のほか、来月運行開始の、近鉄の新型特急50000系「しまかぜ」の紹介記事も載っています。


「しまかぜ」 運行初日は満員御礼
「しまかぜ」の運行開始日が3月21日ということで、その1ヶ月前に当たる〝本日〟から、特急券の発売が始まったんですね。
さきほど、近鉄のホームページで空席情報を調べてみたら、3月21日の「しまかぜ」は下り・上りとも満席になっているね、早速
〝ご祝儀乗車〟とも言ったりしますが、運行初日だし、満席にならなかったら格好が付きません!
春休みだし、3月21日の運行開始から当分は〝連日満席〟で稼働するのとちゃうかな。

私も、近鉄沿線住民のテツとして50000系「しまかぜ」の活躍に期待しています。

まあ、よかったら、京都へも乗り入れてください…っていう感じで(無理か…



しち、なな

2013年02月20日 23時50分09秒 | 日記・雑記
↓本日の夕刊(京都新聞)に載っていた記事です。



京都の「七条」の読み方について、です

「しちじょう」と読むのが一般的なのですが、京都市交通局(市バス)ではそれを承知のうえで、昔から「ななじょう」と読んでいるという話やね。
交通局のホームページでも「ななじょう」として案内されているので、ネットでバス停を検索する際に「しちじょう」で調べたら〝見つからない〟ということらしい。
気を付けましょう。

上の新聞記事にもありますが、地名の読み方に公的な定めは無いのだそうです。
だから、「しちじょう」でも「ななじょう」でも、どっちが正しいとか間違いとか、一概には言えないことなんやね。
一般的に京都では「しちじょう」と言います。
「ななじょう」という読みを使うのは…、この記事にある、市バスの停留所ぐらいかなぁ。


私自身、京都の生まれではないので、こういう地名の読み方など、いまだによく分かっていないところがあります
かなり以前ですが、「しちじょう」と「ななじょう」を、そのときの〝気分〟で、どちらか適当に選んで読んでいた頃がありました。
きょうは「しちじょう」、あしたは「ななじょう」みたいな…

そしたら、京都にずうっと住んでおられる、ある人から、指摘を受けたのです。
「京都では、〝しちじょう〟って読むんですよ。〝ななじょう〟という読み方はありません」って。
それぐらい明確に、ずばっと指摘されたので、それ以来、私も気を付けて読むようになり、今ではすっかり「しちじょう」です



残り少ない日々

2013年02月19日 16時19分02秒 | 鉄 道


京都南部も、寒い毎日が続いています。
天気もパッとせず、きょうも午前中は雪がちらちらと舞っておりました。

◆          ◆          ◆          ◆          ◆

きのうは、夜7時から業務上会合(=先月の「歩く行事」の反省会)があったので、夕方から京都市内(三条付近)行きでした。

『せっかく、三条まで出かけるのだから…』
と思い、少し早めに家を出て、京阪特急旧3000系にちょっとだけ乗ってきました。

家を出発し、近鉄で新田辺へ出て、新田辺から京阪バスでくずは(樟葉駅前)まで行き、樟葉→出町柳を旧3000系特急電車で移動しました。
京阪電車のホームページに、旧3000系が充当される列車の運行時刻が掲載されているので、それをチェックして〝照準を合わせて〟駅へ行けば、
待ちぼうけを食うことなく旧3000系に乗ることができます。(便利やね~)
旧3000系の引退まで、残り少ない日々ですね。最後にもう一回、京阪間乗り通しをやってみるかな…?


※詳しくは、京阪電車ホームページをご覧ください。(←当ブログの画面左サイドの、ブックマーク欄に登録してあるよ)
 旧3000系の引退に関する特設ページ(さようならテレビカー)も公開されています。見てみぃ



昨日撮影。出町柳駅にて。









さぶさぶっ

2013年02月16日 21時53分01秒 | 日記・雑記


きょうは、たいへん寒く、冷たい一日でした。
うちの近所でも、雪が舞いました。
いつものことながら、京都南部では積もることはありません。
でも、きょうは、結構しっかりと、雪が舞っていました。
積もらないにせよ、一時にぶわーっと舞ったボリューム(雪の量)では、今シーズン最大級だったと思います。(←京都南部での話です)
ほんまに寒かったです。

きょうは土曜日ということで、私は午前中から業務に出動でした (休日系の通常業務です)(←何なんだ、それは…
土曜や日曜にやる休日系の業務は、屋内での業務と合わせて〝屋外での業務〟が付属する場合が多いです。
ぶっちゃけ、天気が悪い日に当たってしまうと、屋外業務が付属していると大変でしてねぇ…。
それこそ、きょうも…、ドンピシャで、雪が舞っている時間帯に屋外業務となりました。大変だった~

寒さに負けずに、あすも、休日系の業務です




姫新線 (姫路~佐用間のみ)

2013年02月15日 22時59分48秒 | 旅のあと


◎姫路~佐用間が未乗だった理由

昔むかし、私が学生の頃、下関から京都へ帰省する際、一度だけ、途中の広島→姫路間を〝芸備線・伯備線・姫新線経由〟で乗り継いで帰ったことがあったのです。
広島から、三次→備後落合→新見→津山→佐用を経て、姫路へ至るルートのことです。

広島からこつこつと列車を乗り継いで佐用へ到達したところで、そのときは、佐用から先(姫路方面)への乗り継ぎ接続が良くなかったこともあって、
つい、私は、接続が良かった智頭急行の列車に乗り移ってしまい、佐用から上郡へ抜けて京都へ帰ったのでした~
もちろん、出発前に乗り継ぎは調べてあったので、『佐用で姫路方面ゆきへの接続は良くないぞ!』っていうことは承知の上でこのルートをたどったはずなんだけどな…
下関からいくつもの列車を乗り継いで来て、佐用へ着いた頃には私も〝疲れ果てていた〟のだろうと思います。
姫新線で姫路まで乗り通すことよりも、早く京都へ帰り着きたい、という思いのほうが強くなったのかも…

その後、姫新線に足を踏み入れることは無いまま時が経ち、今日を迎えるに至りました。
…と、まあ、そのような次第で、姫新線のうち姫路~佐用間(45.9km)だけが〝未乗〟で残されていたのです。

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

平成25年2月11日(月曜祝日)

姫新線の未乗車区間「姫路~佐用間」の走破を目指し、京都10時51分発の特急「スーパーはくと5号」倉吉ゆきで出発しました。
京都から姫新線(それも姫路口)へ出かけること自体は、別に大層なことではありません。(←ほな、もっと早くに乗りに行っておけばいいのに…
姫路駅や佐用駅での乗り換え(待ち合わせ時間)を極力短く済ませられるような案を求めて、『時刻表』をいろいろ調べてみました。
その結果、「スーパーはくと5号」で佐用まで行き、佐用から姫新線で姫路へ戻ってくるのが良い、と判断しました。

学生時代の乗り継ぎの〝続き〟を意識したわけではありませんが…、結果的に、佐用から姫路を目指す格好で、未乗区間を走破してまいりました。



↑京都10時51分発の特急「スーパーはくと5号」(倉吉ゆき)でスタート。
 <スーパーはくと>に使用される車両は、JR西日本ではなく智頭急行の特急車両。(HOT7000系ディーゼルカー)
 私は、この特急車両に乗るのは今回が初めて



↑「スーパーはくと」車内の座席カバー。
 智頭急行沿線の伝承にちなんで、〝宮本武蔵・生誕地〟のPRが付いています。

 但し、宮本武蔵の生誕地には諸説あります。(→私自身が兵庫県高砂市生まれなので、一応こっちもPRしておかねばならない! ってか





↑ひじ掛けやテーブルの材質は〝木〟なんやね。
 背もたれ(の背面)には、ネット式の小物入れは付いていませんが、代わりにドリンクホルダーが付いています。
 スーパーはくと5号は、お昼どきをまたいで走るので、私も京都駅で駅弁を買って乗り込み、車窓風景を友に、おいしく頂きました。
 ひとつ、うっかりしてて、缶ビールを買うのを忘れてさ… (←あほそんなことまで言わんでええから


◎佐用駅

↑京都からスーパーはくとで約2時間、12時54分に佐用へ着きました。
 佐用駅前はこじんまりとした印象でした。
 コンクリートの壁がむき出しの建物は、これはこれで近代的な建築なのかもしれません。
 古風な郵便ポストとの組み合わせが、私にはミスマッチに思えたけれど…、じーっと見ているとマッチしているように思えてくる…!?



↑佐用駅のプラットホームの様子。ホームは2面ありました。
 左側のホームが姫新線の乗り場で、右側(向かい側)のホームが智頭急行の乗り場。



↑姫新線ホームの駅名標。
 JR西日本の駅名標にしては、色がおかしいじゃないか …って思いますよねぇ。
 姫新線のうち、兵庫県内に属する姫路~上月間については、赤とんぼをイメージした〝朱色(あかね色?)〟がライン・カラーになっているそう。
 ちなみに、駅名の読み方は、「佐用」と書いて「さよ」です。
 ご当地の住所は、兵庫県佐用郡佐用町。この場合の「佐用」は「さよう(町)」と読むのだそう。駅名だけが〝さよ〟なんやね。



↑佐用駅のホームに、姫路方面・播磨新宮ゆきが入ってきました。1両編成です
 キハ122系。きれいな車両でした。


佐用13時06分発の姫新線・播磨新宮ゆきに乗り、未乗車区間に踏み込みました。
1両編成でも車内は空いていて、わずかばかりの乗客はみんなそれぞれに、転換クロスシートに居場所を確保できる状況でした。
車内はのんびりした雰囲気だったけれど、列車はなかなかの高性能と見えて、走りがきびきびしているように思えました。
佐用から播磨新宮にかけての車窓は、自然のままを感じさせる山・川の風景が多く、なんだか懐かしい印象でした。

播磨新宮では、1分接続で、ホーム向かい側に待機していた姫路ゆき列車に乗り換えて、14時06分に姫路へ着きました。(佐用からちょうど1時間やね)


↑終点・姫路に到着したところ。
 播磨新宮で乗り継いだこの列車は、キハ122系の2両編成でした。



↑ディーゼルカーなんだけど、新型の電車みたいな印象がするでしょう?
 車体には、姫新線のライン・カラー「朱色(茜色)」の帯を巻き、乗降扉の横には「赤とんぼ」のイラストも付いています。
 童謡『赤とんぼ』(作詞:三木露風、作曲:山田耕筰)にちなんでいるのですね。
 作詞の三木露風が、姫新線の沿線にあたる現在の「兵庫県たつの市」の生まれだそうです。



↑おまけ画像。
 姫路駅にて、ホームのはずれに留置されていた、播但線仕様の103系電車。



↑おまけ画像。(再掲)
 この日は、姫新線に乗り終えたあと、山陽電車で姫路を後にしたのであります。
 山陽→阪神→近鉄の乗り継ぎで、姫路から京都南部のわが家(最寄駅)まで、約3時間です



のと

2013年02月13日 17時43分38秒 | 日記・雑記


すっかり遊びほうけておりますが(爆)、調子にのって、きょうも“乗りに”出かけました。
もちろん日帰りでーす。
きょうは石川県へ出撃し、七尾線を走破しました。合わせて、のと鉄道にも乗ってきた

〔画像は、のと鉄道の車内にて〕



追記

先月30日に宇野線と吉備線に、今月11日に姫新線に、そして本日、七尾線に乗りました。
これによって、新たに乗車できた距離は、次の通りです。

・宇野線 17.9km(茶屋町~宇野間のみ)
・吉備線 20.4km(全線)
・姫新線 45.9km(姫路~佐用間のみ)
・七尾線 59.5km(全線)

以上、合計143.7kmが〝乗車済み〟になりました


JR西日本 (2013年2月13日現在)
 総営業キロ:4991.4km
  乗車済み距離:4700.8km
  未乗の距離:290.6km
  完乗率(達成率):94.18%



昨日乗ったとこ…

2013年02月12日 23時21分35秒 | 日記・雑記


きのう(2月11日)、姫新線に乗りに行ってきたのですが、その帰り道は、姫路駅から山陽~阪神~近鉄の〝私鉄ルート〟で戻ってきました。

毎度のことですが(?)、昨日も 『山陽電車で帰るとは、我ながら物好きだな』 とか思いながら、5000系の直通特急(黄色)に揺られて帰ってきたのですが、
まさか、その翌日に脱線事故が起こるとはなぁ… (しかも、現場は高砂市…。それも荒井駅だし…

ニュース報道によれば、電車の乗客・乗務員の方々が怪我をされているとのこと。
お気の毒に思います。「たまたま、この電車に乗っていただけ…」という乗客がほとんどでしょうから。

踏切に設置されていたという障害物検知装置が作動したのかどうか、気になるところですが…、そこは当局により検証が行われるのでしょう。
私たち〝踏切を渡る側〟は、前方の道路状況をよく見て、無理な踏切横断(踏切に進入)をしない ことを、肝に銘じたいところです。

〔上の画像は昨日撮影したもの。山陽姫路にて〕



思い出の一曲

2013年02月09日 23時45分25秒 | 動画・music,音
Culture Club - Karma Chameleon



◆          ◆          ◆          ◆          ◆



アルプラ~っの中にあるCD屋に、
ふら~っと立ち入って、
ぶら~っと店内を見て回っていたら、
カルチャー・クラブのCDを見つけました。


衝動買いっ (1,500円)


「今さら買うのか…?
と、〝問い直す〟冷静な自分も居たんだけど、なんだか、懐かしさのほうが勝って、買ってしまいました。

まあ…、衝動買いっていうのは、そういうものや


〝ザ・ベスト・オブ-〟ということですが、私としては、要するに、『カーマは気まぐれ』なんだけどな

私は、中学生のとき、学校の授業の一環で行われた音楽発表会で、クラスメートと「カーマは気まぐれ」を演奏しました。(ボーカル無し)
みんな熱心に練習を重ねて本番に臨んだんだけど、舞台に上がったら緊張感でガチガチになって、リズムを見失い、めちゃめちゃテンポが速い演奏になったのを覚えています。

高速カーマは気まぐれ…』
ドラムっぽい役回りの〝こだいこ(小太鼓)〟担当だった私の責任は、それなりに大きかったと思われます。ヤバイね…