ダンポポの種

備忘録です

有意義な学生生活を!

2012年03月31日 22時31分13秒 | 日記・雑記
きょうで、3月がおしまい。

あすは日曜日ですが、新年度がスタートしますね。


入学式が目前となり、京田辺市内では、D志社大学の新入学生の引っ越し(マンション・アパートに入居)がピークを迎えているようです。

新入生の本人とともに、ご両親も一緒に京田辺へやってきて、引っ越しを手伝っておられるケースが多いみたいやね。

今の時期、興戸のコー○ンに行くと、ひと目でそれと分かる〝家族連れ〟を見ることができます。
「新生活に必要な用具類」なんて、肝心の本人は分かっていないもので(?)、ご両親のほうが「アレもいるぞ、コレもいるぞ」と、熱心に買い物をなさっていたりします。
引っ越しは大変でしょうけれども、希望に胸をふくらませての新生活スタートだし、そうやって生活用具一式を揃えるのも、〝楽しい買い物〟のひとときですよね。
まあ、何て言うか…、新入学生のみなさん、京田辺で有意義な学生生活を送ってください。
結構…、刺激が乏しい環境かもしれませんが、そのぶん、勉強に専念できるのは間違いない(爆) (←なんで爆やねん…)

今は昔ですが、下関でロング・ステイした自分の学生時代を思い返したりしながら、懐かしい気持ちで、興戸付近の道路を通り抜ける今日この頃です。



併結特急に会いに…

2012年03月30日 23時39分57秒 | 鉄 道
このたびのダイヤ変更により、近鉄京都線(昼間ダイヤ)に〝橿原神宮前ゆき+奈良ゆき〟の併結特急が誕生しました。
京都~大和西大寺間(まさに京都線の区間)では併結運転を行い、大和西大寺にて橿原神宮前ゆきと奈良ゆきに分割される仕組みです。
京都線を走る特急列車の本数(運行回数)を削減しつつ、各方面への特急輸送(直通)は極力キープしようとする試みなのでしょう。
実際の利用状況によって、将来的な運行の仕方はまた変わるかもしれませんけれどな。
なお、逆方向(上り特急)の場合は、橿原神宮前発と奈良発の各編成が大和西大寺で連結され、1本の列車になって京都線を走ります。



…というわけで、ホームで待ち構えて、この「併結特急」を撮ってみました。

パッと見で〝併結特急〟の特徴といえば、
『先頭車両の行き先表示に、2つの駅名(目的地)が掲出される点だろう』
と思って写してみたのですが、
『(2つの駅名が書かれた)行き先表示を、しっかりと写し取らなくては…!』
という思いばかりが強すぎて、緊張してしまって、シャッターのタイミングがズレまくってしまいました。
併結特急については、上手に撮れたやつが、まだ一枚もありません…



↑桃山御陵前にて。撮影は3月22日…だったと思う。
 小さいデジカメで写しているもので、ズームの調整が機敏にできません。ぼやけて、肝心なところが分かりづらい一枚になりました。
 行き先表示には「橿原神宮前」と「奈良」の文字が二段書きされているほか、「吉野連絡」のプレートも掲出されています。(窓の内側に吸盤で貼ってある)



↑桃山御陵前にて。これは本日撮影。また失敗した サニーカー、すまん。
 一度シャッターを押しかけたけれど、「いや、まだ早い」と思ったりして…、躊躇したので、こんなことに
 電光表示の二段書き。この列車には「吉野連絡」のプレートはありませんでした。
 終点の橿原神宮前で吉野ゆき特急に接続しない列車については、「吉野連絡」のプレートが付きません。この点は、取り扱いがきっちりしています。
 前寄り4両(サニーカー)が橿原神宮前ゆきです。後寄りに22000系(ACE)2両がくっ付いていて、そちらが奈良ゆき。
 標識灯・尾灯が横長式(角型)になっている、この顔のサニーカーって、従来、京都線ではあまり見かけなかったんだけれどな。
 春から京都線勤務になったのかな?



↑狛田にて。本日撮影。スカートが切れました… ビスタEX、すまん。
 ほんまに、写すの下手くそやなぁ。
 この車両の行き先表示は、字幕式の二段書き。吉野連絡なし。
 前寄り4両(ビスタEX)が橿原神宮前ゆきです。後寄り(奈良ゆき)には、ここでも22000系(ACE)2両がお伴しています。
 「橿原神宮前ゆき特急」といえば〝吉野連絡〟が合言葉のように私も思っていましたが、現在、平日昼間の吉野線特急も以前より運行本数が絞られており、
 京都・橿原線からの特急が必ずしも吉野ゆき特急に接続するとは限らないことになっています。
 ※但し、桜のシーズンには吉野線特急が増発される(季節列車扱い)ので、その時期だけは「吉野連絡」が〝あり〟になります。

併結特急の画像は以上です。また、上手に写せるように頑張ります。



◎おまけ画像◎

京都線を走る、橿原神宮前ゆき特急です。(併結なし。単独の橿原神宮前ゆき)



↑興戸駅ホームから撮影。3月20日。
 22000系「ACE(エー・シー・イー)」の4両編成。
 行き先表示には、「橿原神宮前」と合わせて「吉野連絡」の文字も一緒に表示されています。(←めっちゃ小さい字ですけど)



↑上鳥羽口にて。3月24日に撮影。
 22000系は二階建て電車ではありませんが、車体が大柄でずんぐりしていて、ユーモラスな顔つきです。
 でも、こう見えて「最高時速130km/h」に対応できる脚力の持ち主です。(ただ、京都線や橿原線では130キロを出せる区間が無い…



↑新ダイヤ移行後も、12200系(スナックカー。←今では名前だけ)は頑張っています。
 行き先表示の枠内に〝二段書き〟できる車両が増えてきたので、昔ながらの〝吉野連絡〟ミニ・プレートを掲げて走る光景がだんだん珍しいものになってきました。
 富野荘にて。3月29日に撮影。



↑京都~賢島間の直通特急が大幅に削減されたため、ビスタEXも伊勢志摩へ出向く機会が減ってしまったかな?
 この先頭車の行き先表示は電光式です。見づらいですが、二段書きで「橿原神宮前」と「吉野連絡」。
 伏見にて、本日撮影です。



ひえい

2012年03月27日 18時44分51秒 | 日記・雑記


昨日と今日、京都ヘッドにて、春休みの子どもさん向け行事があり、私も手伝い役で参加してきました。

そのなかで今日は、みんなでバスに乗って比叡山へ行ってきました。
私は比叡山にのぼるのは久しぶりでした。
山上はまだ冬の空気で、結構寒かったです。



雨の合間に

2012年03月24日 23時47分10秒 | 鉄 道
本日、雨の合間に撮影。

近鉄京都線、上鳥羽口(かみとばぐち)駅ホームにて撮影しました。



↑上鳥羽口は、京都駅から3つ目の駅ですが、上り線・下り線ともに待避線(副本線)を備えた「追い抜き可能駅」です。
 待避線(副本線)は内側に配置され、ホームは上下共用の島式1面で対応。通過列車は〝ホームに触れず〟に、外側線(本線)を駆け抜けます。
 ここは高架駅ですが、画像の左には、その線路のうえをさらに跨いでいる高架が見えます。これは、阪神高速8号京都線です。



↑「終点の京都駅まで、あと3駅…!」ですが、京都ゆき各駅停車はこの駅で後続の特急列車に道をゆずります。(昼間ダイヤ)
 今回のダイヤ変更により、昼間の上鳥羽口では、この光景が〝ほぼお約束〟のシーンになりました。
 すべての各駅停車が特急待避するわけではないけれど、昼間は、ほとんどの各駅停車(京都ゆき)がここで〝待ち〟ます。
 『ここまで来たのなら、待避せず、そのまま京都駅まで逃げ切ったらどうか?』とも思うのですが…、特急を先に通すんやね~
 この駅に待避線が設置されているということは、こういう使い方(ダイヤ設定)をするしかないだろ、ということなのかな。
 なお、上鳥羽口で特急待避する京都ゆき各駅停車は、それより手前の大久保や向島では特急待避をしません。(←但し、急行待避をすることがあります)



↑こちらは、下り線。
 いつまでも列車を見送ってくれているかのような(?)京都タワーに別れを告げて、天理ゆき急行が高架の線路を響かせながら通過していきます。
 ダイヤ変更により、昼間の京都線から「天理直通の急行」が減ってしまいましたが、それでも絶滅したわけではありません。
 昼間の一部時間帯を除けば、今まで通りに天理ゆき急行にめぐりあうチャンスがあります。(←そんなに珍しいことでもありませんが…
 ちなみに…、この画像の列車(先頭車両が8101号の編成)は、先日私が興戸駅で撮影した橿原神宮前ゆき各駅停車に充当されていたヤツですな。
 今さら言うことでもないですが、この車両も毎日黙々と駆け回っているんだなぁ。お疲れさま。



↑京都方向を遠望。
 隣駅の、十条駅が見えています。駅間はほぼ一直線なので、肉眼でも隣駅ホームの影をどうにか確認できます。
 『近鉄時刻表』によると、上鳥羽口~十条間の駅間距離は1.0km。



◎おまけ画像(以下は、丹波橋駅で撮影)


↑丹波橋に停車中の、橿原神宮前ゆき急行。
 最後尾までフレームに入ったと思っていたのだけれど、5両目までしか写ってないやんか
 画面左端、京都行きホーム(私が立っているホーム)に人影があったので、それを避けようとして、きわどく写し過ぎた…
 新ダイヤ移行後も、今まで通り、京都線の急行は6両編成で運行されています。



↑相互乗り入れの車両どうしが、丹波橋ですれ違います。
 右が、京都市交10系の新田辺ゆき各駅停車(国際会館発→新田辺ゆき)。
 左が、近鉄3220系の国際会館ゆき各駅停車(新田辺発→国際会館ゆき)。
 画像の3220系は第3編成です。
 以前、ど派手にグリーンとかピンクの塗装とイラスト類を全身にまとって走っていた、〝京都・奈良ラッピング電車〟だった編成です。
 現在はラッピング塗装が終了しており、ほかの近鉄電車(シリーズ21系列)と同じ色に塗り直されて活躍しています。



↑地下鉄線から乗り入れてきた奈良ゆき急行。
 ひとつ手前の停車駅-竹田で、近鉄京都発の各駅停車からの乗換客を受けて走ってきます。
 この先、大久保で新田辺ゆき各駅停車に、新田辺で大和西大寺方面への各駅停車に、それぞれ接続します。
 以前のダイヤからそうだったのですが、新田辺で西大寺ゆき各停に連絡するっていうのが、この急行の特徴です。
 私にとっては大変便利です。その点では、近鉄京都発の急行よりも便利なんです。



きょうは、お詫び訂正

2012年03月22日 17時53分31秒 | 日記・雑記
きのうの当ブログ記事について、お詫びと訂正です。

センバツ高校野球に関して、今大会、近畿地区からの出場校が「6つ」と書きましたが、正しくは「7つ」でした。

私が、〝21世紀枠〟のことを、うっかりすっかり忘れておりました
21世紀枠で選出された「洲本(兵庫)」を数えずに、きのうのブログを書いてしまったため、こんなことになりました。
「今大会は甲子園球場の地元-兵庫からの選出チームがなかった…」旨の記述も、してしまいました。あわせて、お詫びします。
私の勝手な思い込みで書いてしまったのです。ごめんなさい

なお、きのうの記事については、本文を修正(再投稿)いたしました。

今後はこんなことが無いよう、頑張ってみるかも。(←こら)




センバツはじまる

2012年03月21日 21時33分25秒 | 日記・雑記


センバツ高校野球、はじまる

きょうから始まりました。
立派な選手宣誓でした。選手のみなさんの健闘をお祈りします。

今大会、近畿地区からの出場校は7つ。
・鳥羽(京都)
・近江(滋賀)
・智弁学園(奈良)
・天理(奈良)
・大阪桐蔭(大阪)
・履正社(大阪)
・洲本(兵庫)

奈良と大阪からは2チームずつ選ばれました。
洲本(兵庫)は21世紀枠からの選出です。また、和歌山からの選出はありませんでした。

京都からは鳥羽(とば)が出場します。
昨年の秋季京都大会を制し、強豪私学がひしめく近畿大会へ勝ち進んだ、実力ある公立校チームです。
〝私学と張り合える公立校(チーム)〟の代表として、センバツでも存分に戦ってほしいと思います。

鳥羽の初戦相手は、聖光学院(福島)です。第5日目の第二試合。
聖光学院は、昨年秋の東北大会では準優勝だったそう。間違いなく強豪だな…。
夏の甲子園大会に出場することも多いし、私もその校名を知っています。すっかり甲子園の常連校やね。

強豪チームとの対戦だけど、どーんといこう。鳥羽の躍進に期待してます。

※この記事の本文は、投稿後の3月22日の夕方5時半ぐらいに、一部加筆修正しました。



↑鳥羽ゆき特急。(再掲画像)
 きょうの投稿記事の内容とは、まったく関係ありません。(←ほな、貼るなよ)

 〝鳥羽つながり〟ってことで、この画像もアリかなと思ったもので…(はいはい



4-1=3

2012年03月20日 22時08分40秒 | 鉄 道
 春分の日(彼岸の中日)です。

時節柄、鉄ネタが続きます。

さあ! 3月20日だ。
JRのダイヤ改正に続いて、きょうから、近鉄電車も新ダイヤに移行しました。

ただし、以前にも書いたように、今回はダイヤの〝減量〟に重きを置いた時刻変更…。
ひときわ減量に励んだ(励まされた?)のが「京都線」で、昼間の運行本数がぐっと削減されました。
わが家の最寄り駅も、これまで昼間は片道毎時4本(各停)が発着していたところ、新ダイヤでは1本削減の毎時3本(各停)になりました…

従来、京都-大和西大寺間を直通する各停電車は、片道毎時4本(昼間)が走っていました。
乗降客数が少ない、わが家の最寄り駅も、その恩恵にあずかって「毎時4本」の便が確保されていたわけです。
きょうからの新ダイヤでは、そのうちの毎時1本が、京都-新田辺間(新田辺止まり)に変更されてしまいました。(大和西大寺まで走らなくなったのです
だから、うちの最寄り駅では、4本-1本=3本(毎時)の電車しか発着しなくなったのです…

国際会館-新田辺間の地下鉄直通便(各停)も加わるので、新田辺を境にして運行本数がコロッと変わりますな。

『新田辺以北は都会で、以南は田舎です…』っていうことかいな。
それは言わない約束やろ? (なんでやねん)
〝京都線はひとつ〟じゃなかったのか!? (ぼやきまくり)
そもそも、奈良電は「南から北へ」向かって、線路を敷設していったんやで(←何の話やねん)


思い切って減量ダイヤを実現したわけだし、これからの近鉄京都線の活躍に期待したいと思います。


◆               ◆               ◆



以下、画像です。
きょうの午後、1時間ほど職場放棄して出撃し、写してきました。


↑うちの最寄り駅ではありませんが、きょうは興戸で撮影してみました。
 駅名板には括弧書きで〝同志社前〟の文字もありますが…、あまりにも字が小さい。



↑天理ゆき各駅停車…を待って、狙って、撮影したのですが、例によって電光式の行き先表示を写し取れていません
 今回のダイヤ変更で、京都線の各駅停車には、従来からの新田辺ゆき・大和西大寺ゆきに加えて「天理ゆき」や「橿原神宮前ゆき」が誕生しました。
 大和西大寺で終点にならずに、そのまま橿原線へ直通していく各駅停車です。

 実際には、今までにも、一部の大和西大寺ゆき各駅停車は、西大寺到着の際にそのまま橿原神宮前ゆきに〝変身〟(直通運転)するという運行方法がとられていました。
 直通運転をすれば大和西大寺での「回送列車の出入庫」の手間が省けて、たぶん、近鉄にも都合が良いのでしょうね。
 すでに今まで、実際にはそういう車両運用が行われていたわけですが、今回からは旅客案内の上でも正式に「天理ゆき」や「橿原神宮前ゆき」と表現されることになりました。



↑上の画像と同じ列車。
 後方2両が赤白ツートンだと分かったので、後打ちで「普通・天理」の表示をいただきました。



↑京都市交10系、奈良ゆき急行。(興戸は通過します)
 地下鉄直通急行も、新ダイヤ移行によって運行本数は削減されました。(片道毎時2本→毎時1本に)
 せっかくの相互直通運転(しかも急行運転)なのですが、縮小の方向へ進んでいるようで残念です。



↑京都ゆき各駅停車。
 新田辺以南の駅に該当するので、興戸も、昼間は毎時3本しか発着しなくなりました。



↑頭上を横切る天井川をくぐって、橿原神宮前ゆき各駅停車が滑り込んできました。



↑上と同じ列車です。停車中を、後方から撮影。
 この列車は興戸15時35分発。この先も各駅に停車しながら走り、橿原神宮前には16時35分着の予定です。この駅からはちょうど1時間かかるんやね。
 「そらぁ、各停やし、橿原まで1時間ぐらいかかるやろ~!」
 と、私も他人事みたいに言ってしまうのですが、実は、この電車が橿原神宮前までの各駅に〝先着する〟ダイヤになっています。
 



↑これまた、上と同じ列車です。発車して走り去るところを〝追っかけ〟撮影。
 同じくして、対向の特急列車(京都ゆき)が駆け込んできました。
 京都線の特急ダイヤも、大きく変動しました。少しでも利用客が増えたら良いけれど。
 また、京都駅や大和西大寺駅で、特急の様子を眺めてみようと思います。



いつから、その呼び名に…?

2012年03月18日 21時30分33秒 | 日記・雑記


きのうから、お彼岸に突入。
わが京都南部も、ここ数日、天気はいまいちですが、気温のほうは過ごしやすい領域に移ってきたように感じます。春なんだな…と。
でも、明日は、また冷えるみたい。


鉄ネタ、一つだけ。
このたび引退した「300系新幹線(初代のぞみ型車両)」のことが、ここ数日、テレビ番組でも多く取り上げられました。
あんなふうに、みんなに見送られて引退していく車両って、〝幸せ者〟だと思います。

で…、一部のテレビ番組で、300系車両のことを〝鉄仮面〟というニックネームで取り上げていましたね。

私も、それを聞いて違和感を覚えた一人なのですが…、ネットで調べてみると、やっぱり多くのみなさんもそう感じておられたみたいですね。


『300系のことを鉄仮面とは呼ばへんやろ…』

思わずテレビに向かってツッコミ入れた人、私だけではなかったようですな。

それにしても、いつから300系が〝鉄仮面〟になったのだろう。



あす最終回、<日本海>号

2012年03月15日 23時04分14秒 | 鉄 道
北国行きで/朱里エイコ



3月17日(土)にJR線のダイヤ改正が行われます。
…なので、現行ダイヤでの運行は、明日(16日)までです。

寝台特急「日本海」号(大阪-青森間)は、いよいよ明日が定期運行の最終回。(←急行「きたぐに」号も同じく、あす最終回)

結局、私は〝さよなら乗車〟に行けませんでした。それどころか、記念撮影にも行けなかった…
最後に改めて乗ることはできなかったけれど、かつて、「日本海」が函館へ直通していた頃に一度だけ、京都→函館間をB寝台で移動したことがある-、
という輝かしい記憶(?)を思い返しながら、あす、最終日の安全運行(最後の力走)を祈りたいと思います。

「日本海」も「きたぐに」も、ダイヤ改正後しばらくは、〝臨時列車〟として運行される機会があるようです。
とりあえず、今年のゴールデンウィーク期間には、運転日が設定されていますね。(詳しくはJRの『時刻表』を見てちょ
『まだ、乗るチャンスは残されている!』と捉えて、ここはひとつ、スケジュールを調整してみるか…っ!?
(うそ。ゴールデンウィークって…、わし絶対無理や


「日本海」の画像です。これしか準備できなかった…。言い訳はせん! すまん!


↑右の車両が「日本海」です。(無理矢理だ…)
 京都府内にて撮影。(←ええっちゅうねん)

 けれど、かつて実際に、14系座席車で編成された「日本海」号が運行されていたらしいね。
 リクライニング・シートとはいえ、14系座席車で過ごす一晩か…。
 乗客には、長~い夜だったのだろうなあ。


★画像追加(3月17日追記)

↑せっかくなので、寝台編成(24系)も並べてみた。(但し、わが家では「日本海」ではなく「はやぶさ」という設定なんです)
 さらに、このたび実車は引退したHiSEロマンスカー(10000系)の編成も並べてみました。
 なお、私の手元には新幹線車両の模型は一両もありませんので、100系や300系の姿は再現できまへん…。



イッキュウサン

2012年03月13日 23時58分58秒 | バ ス
H園駅前にて、きのう撮影。


お約束(?)ですが、電光式の行き先表示をちゃんと写し取れていません…

41系統のバスでした。この系統の運行区間は、G研NRTMヶ丘駅~H園駅(途中、S華台経由)です。

ナンバープレートの数字が、「・193」の車両やね。
〝イッキューサン〟と読めますな。

〝一休さん〟と縁のある京田辺市内で運行したら話題になりそうなナンバーです。



申告、済

2012年03月12日 20時43分36秒 | 日記・雑記
きょうは寒い一日でした。冬に逆戻りしたような感じです。
京都府でも、北部では積雪があったようです。
府南部のわが家周辺でも、昼間、ちらちらっと雪が舞うひとときがありました。

◆               ◆               ◆

きょうの私は、午後から役場へ出向いて、確定申告を済ませてきました。
『早めに済ませておかなくては…』と思いつつ、今年もまた、期間終盤の〝駆けこみ申告〟になってしまいました。

申告期間の終盤なので、「順番待ちで混雑しているかな?」と思いながら役場へ出かけたのですが、
きょうは全然混雑していなくて、待ち時間〝ゼロ〟でした。

数年前までは申告会場でよく見かけたタッチパネル・マシンも、最近は見なくなりましたな。
昨年あたりからは、担当の職員さんが、パソコンで書類を作成してくださいます。
おかげで、申告書の作成・提出にかかる私の手間は、年々、軽減化されており、今回もあっと言う間に完了しました。





3月11日

2012年03月11日 22時06分06秒 | 日記・雑記


きょうは、午前中は良い天気でしたが、午後から雨が降り出して、夕方には風も強まって、ぐっと寒くなってきました。(京都南部)
夜になって雨は止みましたが、このぶんだと、明日は寒い?
もう、寒いのは遠慮願いたいけれどなー。
まだ暖かくならないのかな。

『3月になったからと言って、そう簡単にパッと暖かくなるわけがないだろ!』と、空が言っているかも…(?)


さて、東日本大震災の発生から、きょうで丸1年を迎えました。
テレビも、それに関連した特別番組が多いです。

きょうは、〝京都ヘッド〟でも追悼行事が行われました。
私もその通知は受けていたのですが、きょうは地元で業務があったため、残念ながら出席できませんでした。
なので…、ささやかですが、午後にウチ(自宅)で少しばかりの時間を取って、追悼の合掌をいたしました。

ボランティアと言っても、この私ではなかなかお役に立てませんが…、また時間を見つけて、東北へ足をはこぶ機会を持ちたいと思っています。



完成したみたい

2012年03月09日 22時39分42秒 | 鉄 道


近鉄京都駅で行われてきた「ホーム増設工事」が、このほど完了したらしい。
(ありゃ! 完成時期はもっと先じゃなかったのか…


先日、神戸S氏と電話でしゃべった時、私は、
「京都駅のホーム増設工事は、こんどのダイヤ変更には〝間に合わない〟はずだ…!」
みたいなことを、言うてしまいました。
すみません、間違ったことを言いました…。全部、きれいさっぱり忘れてください。
正しくは、このたび、めでたく新しいホームが完成した、ということであります。

やっぱり、ダイヤ変更(3/20)に合わせて、新ホームを完成させたということやね。

これまで、近鉄京都駅は①番線のりば~③番線のりばまでの3つ(3列車ぶん)の乗り場がありましたが、
新しいホームの完成によって④番線のりばが誕生し、今後は、4つ(4列車ぶん)の乗り場に電車が発着します。

今度のダイヤ変更で、京都線の運行本数は削減されるのに(昼間ダイヤ)、それなのに京都駅のホームを〝増設〟してどうするねんっ!
…というツッコミを、つい、したくなるけれどね。

もともと手狭な印象だった近鉄京都駅だし、ラッシュ時間帯の発着をさばくには、④番線まであったら便利なんだろうなぁ。
限られたスペースを工夫して、苦心して作られた新ホーム-④番線のりばの、活躍に期待します。



↑近鉄特急ビスタカー。(模型やん…)



赤信号のひとときに…

2012年03月08日 21時08分34秒 | うちの近所


きょうは、業務外業務(某委員会<M>)の定例会議の日でした。
月に一回必ず開かれる会議です。頑張って出席してきました。
今年度の業務外業務は、これで終了です。
4月になれば新年度のスケジュールによってすぐに再開されるので、〝月に一回〟の会議は欠けることがありませんけどな…。

◆            ◆            ◆

さて、上の画像は、地元での一枚。
S狛駅前の交差点で写したものです。
赤信号で止まっていたら、偶然にJR電車がやってきたので、急いで携帯を取り出して、カシャッと一枚。

見づらいですが、321系の木津ゆきが停車しています。



ちょっとだけ松島

2012年03月07日 23時54分00秒 | 日記・雑記
引き続き、東北の画像です。

2月22日、松島にて撮影。
遊覧船のりばの近くでバスを降りた私たちは、昼食タイムを含めて約2時間、自由行動にて散策しました。



↑私は、松島に来たのはこれが初めて。






↑日本三景を記した石碑。
 実を言うと、私は、天橋立をちゃんと観光(見物)したことがありません。車の窓から眺めただけ…とかばっかり。
 京都府民としても、一度行っておいたほうが良さそうだなと思ってはいますが。いつか、ぜひ。






↑五大堂。






↑瑞巌寺(ずいがんじ)に続く参道。
 海岸からは少し離れた場所ですが、あの日の大津波は、ここにも流れ込んできたそうです。



↑瑞巌寺のそばで見かけた、鉄道殉職者弔魂碑。
 扉に付いている〝紋〟のようなものは、日本国有鉄道の動輪マーク。



↑蒸気機関車の車輪(動輪)が飾られています(まつられている?)。
 石碑が建っているだけだったら、私は、足を止めることなくここを通り過ぎていたかも知れません。
 遠目にも、石碑のそばにこの「動輪」が設置されているのが見えたので、すぐさま、私の〝鉄センサー〟が反応!



↑かも。
 観光客から餌をもらおうとしているのか、歩道の近辺に何羽もいました。