ダンポポの種

備忘録です

きょうは100回目!(←何の?)

2021年09月30日 22時07分00秒 | 散歩・ウォーキング


◎緊急事態宣言、解除
きょう9月30日をもって今回の緊急事態宣言は解除となりました。
新規感染者数が激減した理由は〝分からない〟そうですが、こういう状況が今後も続くことを願います。
私も、10月からは通常業務を順次再開します。
どうぞよろしくお願いします。
(*^^*)

   ◇          ◇          ◇

午後、散歩しました。甘南備山、今月13回目。


↑きょうも新田辺から歩きました。
 田辺の尼ケ池から甘南備山を見る。
 9月最後の日、結局きょうも甘南備山を目指しました。



↑駐車場そばの登山口からのぼりました。
 甘南備山の〝中央出入口〟やね。メインゲート。
 この登山口からは、管理道路(舗装路)と旧登山道の2ルートに進めます。



↑芝生広場から、キンモクセイの小径へ。



↑キンモクセイの小径を登り切った地点。管理道路に合流します。
 きょうは、ここから管理道路を少し下って、A-03から再び山道に進みました。



↑A-03からニシキギの小径を登りました。



↑ニシキギの小径を登り切ったところに、展望台があります。



↑展望台広場から、もうちょっと登って、てっぺん神社に到達。
 きょうも元気に登ってくることができました。



↑神社から下って、甘南備寺跡の付近。
 草がだいぶん伸びています。



↑甘南備寺跡から下ってきて(薬師の小径)、この先さらに十番坂を下ります。
 矢印の方向が十番坂(下り)です。



↑A-10プレートが見えてきました。十番坂を下り終えました。
 急な坂道なので登るのは大変ですが、ふんばりながら下ってくるのも、結構体力を使います



↑ひだまりの小径~こもれびの小径へ進んで、雌山を目指しました。
 きょうも、この区間はレインズボンをはいて歩きました。
 くっつきむしの草を気にせず突き進めました。でも、きょうはクモの巣が多かった



↑きょうのクリン。雌山の尾根道にて。



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。



↑三角点広場からの風景。



↑三角点広場から大津越へ下り、そこからさらに山道を下りました。
 きょうは、雨乞いの小径を通って下山しました。



↑雨乞いの小径。下りきったらA-17の地点に出ます。



↑下山して、ふもとの田んぼを見ながら帰りました。
 10月になったら、稲刈りが始まりますね。もう秋やね~。


◎9月まとめ〔散歩ウォーク〕
今月は、しっかり歩きました
9月の月間歩数は25万900歩でした。きょう歩いて25万歩をぎりぎり超えたという結果です。
甘南備山へは13回登りました。よく頑張ったと思う。

「きょうは、今年回目の甘南備山行きでした

数えたら、確かに、きょうで今年100回目! なんか、節目~
今年は甘南備山へ頻繁に歩いているなぁと、自分でもそう思います。
もっとも、甘南備山へ毎日登っておられる方も大勢いらっしゃるそうなので、きょうで100回目じゃ到底自慢になりません
この100回で終わりじゃないので、これからも、ちょくちょく出かけたいと思います。

【参考】
 今年甘南備山に登った回数
 1月- 9回
 2月- 9回
 3月-10回
 4月-14回
 5月-16回
 6月-10回
 7月-12回
 8月- 7回
 9月-13回

なお、10月は緊急事態宣言が解除されるので、私の散歩も行動エリアを広げて、K田辺S華に限らずほかの市町へも歩きに行こうかなと思っています。もちろん、そんなに遠くへは出かけません。
とりあえず、峠が呼んでる、気がします
行けたらいいな。行くなら10月やね。



撮って歩いて

2021年09月29日 23時17分00秒 | 鉄 道


きょう午後、散歩しました。甘南備山、今月12回目。

新田辺駅で、ちょっとだけ撮影

↑甘南備山へ向かう前に、新田辺駅に立ち寄りました。ちょっとだけ撮影



↑京都ゆき各駅停車(8600系4両)が発車していきます。※大和西大寺から走ってきた列車です。
 この列車は当駅で急行との接続がなく、本線の3番線ホームに到着し、すぐに発車。
 この先向島まで先行して急行待避します。桃山御陵前へはあとの急行が先着。



↑1番線には、新田辺止まりの京都市地下鉄10系電車。
 電車の向こう側、昔々に近商ストアがあった場所は、現在駐車場(コインパーク)になっています。



↑1番線から10系電車が発車し、駅南側にある引き上げ線(留置線)へ回送されていきます。
 これは10系の古いタイプの編成ですね。京都市地下鉄の開業当初から走っている編成です。
 新型車両20系の登場により、この古いタイプの10系が置き換えられていく予定だそう。



↑2番線に、奈良ゆき急行が到着しました。
 きょうは、この電車を写したかったのです。本命
 以前にもブログに書いたけれど、昼間の京都線を走る〝4両編成の急行〟です。
 この画像では、電車が遠くに写っていますが、これが新田辺駅の4両停車位置です。
 (私はホームの一番端っこに立って、写しました)



↑急行が新田辺を発車-。4両編成です。この電車も8600系。
 京都線のほかの急行は6両編成で運行中なのに、なんでこの列車は4両なのかな?
 この時刻だけ乗客が特に少ないのかなぁ。それとも、車両運用の都合か…。
 或いは、4両編成で回した時の乗客流動などを実験しているのだろうか…??



↑留置線から折り返してきた10系が、上り線に転線して、4番線に入ってきました。
 当駅仕立(始発)の国際会館ゆき各駅停車です。


   ◇          ◇          ◇


新田辺駅をあとにして、散歩スタート。甘南備山へ向かいました。




↑登山口。きょうは旧登山道をのぼりました。



↑てっぺん神社に到着。おまいりしました。



↑クリン、復活してました
 でも、まだ完全復活ではない? 地面に少し散らばっています。



↑三角点広場に着きました。きょうも元気に登れました



↑三角点広場からの風景。



↑三角点広場から、雌山の山道を下って帰りました。



↑帰り道、溜池橋で振り返って甘南備山を眺める。曇ってきた



深草で快急待ち

2021年09月28日 22時56分00秒 | 鉄 道


きょうは、ふで稽古の日でした。
午後から京都市内へ。いつものように電車で行きました。


去る9月25日に、京阪電車はダイヤ変更をしました。
わし、きょうは、ダイヤ変更後初めて京阪電車に乗りました。


↑きょう撮影。丹波橋に停車中の快速急行淀屋橋ゆき3000系。特急じゃないので鳩マーク無し
 この先停車駅は、中書島・樟葉・枚方市・香里園・寝屋川市・守口市・京橋・天満橋・北浜・淀屋橋。
 あとの特急には抜かされず、淀屋橋まで快速急行が先に着きます。
 丹波橋駅の時刻表では、今回のダイヤ変更で、昼間、特急が減便された一方、快速急行が増発された。
 この時間帯、丹波橋では、快速急行と準急の接続はありません。



↑快速急行は主に3000系で運行。
 ダイヤ変更前は特急運用がメインだった3000系ですが、今回から快速急行担当に復活。
 中之島線が開業した当初は、この3000系で中之島~出町柳間の快速急行が運行されていましたね。



↑快速急行(淀屋橋ゆき)の発車と入れ替わりで、準急出町柳ゆき(2400系)が到着。



↑丹波橋では、今まで通り、特急と準急が接続をとります。
 私は、準急に乗って東福寺を目指します。



↑龍谷大前深草にて。
 丹波橋で特急に先を譲ったばかりの準急ですが、深草で快速急行にも追い抜かれます。
 快速急行は片道毎時2本走っているので、準急も毎時2本だけがここで快速急行待避をします。



↑快速急行が駆け抜けていきます。
 通り過ぎる濃紺の車体はプレミアムカー 快速急行の運用時もプレミアムカーは営業しています。
 特急通過の(快速急行は停車)守口市・寝屋川市・香里園の各駅発着でもプレミアムカーが利用可に。

きょうは、ダイヤ変更後初めて京阪電車に乗りました。
丹波橋~東福寺を準急で往復しただけですが、私が乗った列車については、車内の様子は以前とそんなに変わらないと感じました。準急の運行本数が減ったぶん、車内が混雑するかも…と予想したのだけれど、実際はそうでもなかったです。私は行きも帰りも余裕で座れたし ただ、この沿線には小・中・高・大まで、学校が多いです。昼間とは言え、生徒・学生の下校時間帯に重なると込み合うことも考えられます。(そこは想定してダイヤが組まれていると思うけど)


   ◇          ◇          ◇

◎稽古の帰り道。ウォーキング


↑きょうの帰り道。近鉄久津川にて。
 久津川で下車して、ここから新田辺まで歩いて帰りました。



↑久津川駅。
 駅舎は上り線(京都ゆきホーム)の側にありますが、改札口は上り・下りで別々になっています。
 上りホームと下りホームは改札内ではつながっておらず、両ホームを行き来できません。
 駅前の踏切を渡った線路の向こう側に、下り(大和西大寺方面)の改札口があります。 



↑国道24号線、城陽新池付近。新名神の建設工事が進んでいます。



↑久津川から、府道69号~国道24号を歩いて山城大橋まで来ました。
 山城大橋から撮った、木津川と甘南備山。
 無事に新田辺へたどり着きました。
 (*^^*)

「京阪電車の話と、久津川から散歩した話やな。きょうは、何をしに出掛けたん?」
「ふ・で・稽・古

きょうは「寒露」の字を書きました。
いよいよ〝寒〟という字が出てきました。冬の気配です…。



川沿いと山道と

2021年09月27日 21時33分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、散歩しました。甘南備山、今月11回目。


↑昼飯を済ませた後、午後1時ごろにスタートしました。
 きょうは時間に余裕があったので、木津川沿いを歩いてから山へ向かうことにしました。
 新田辺から木津川へ向かう途中に撮影。田んぼと近鉄電車。



↑このあたりの稲穂は、すっかり色づいているように見えます。まだ、もっと色づきますか?
 〝頭を垂れる〟のは、実(コメ)がしっかり詰まっている証拠やね



↑木津川橋梁を渡る近鉄電車。3200系。
 奈良ゆき急行です。(国際会館から走ってきた列車です)



↑青空が気持ちよかったです。



↑木津川沿いの自転車道。
 また一段と草が伸びましたな 道幅が狭い…。



↑大住橋のエノキ。ここを通るのは久しぶりです。





↑甘南備山(ふもと)に着きました。
 きょうは、雨乞いの小径から登りました。(A-17)







↑ポイント、大津越。
 雄山へ行く道と、雌山へ行く道の分岐点です。
 きょうは、まず雌山を目指すことにしました。



↑クリン、また崩壊してる
 人か動物のしわざ?? 
 いや…、そういえば、昨日は風が強く吹いていましたね。
 きのうの風で飛ばされて崩れたのかもしれません。



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。

きょうは木津川沿いを遠回りして歩いてから山へ登ったけれど、元気に登頂できました。
やっぱり、気候の変化なのかなぁ。少し涼しくなってきて、最近は歩きやすいです
猛暑だった7月・8月は、新田辺から最短距離で登山口まで歩いて来ても、もうそれだけでしんどくて、てっぺんまで登るのが必死のぱっちでした。ブログにも「シンドイ」って書いていたと思う。
それが9月後半になって、ずいぶんサクサクと登れるようになりました。足が動くようになった。
(*^^*)



↑三角点広場から下って、扇池へ行ってみました。



↑扇池から、こもれびの小径へ進みました。
 山裾をぐるっと回りこむ、こもれびの小径~ひだまりの小径を歩きました。



↑この前、このコースを歩いたとき、はいていたジャージに草の種(くっつきむし)がたくさん付きました。
 きょうは、この区間だけ、雨具のレインズボン(レインパンツ)を上から穿いて歩きました。暑いけど
 効果抜群です。草の道を突っ切って歩いても、くっつきむしはゼロ!
 「そのかわり、シューズの…、結んである紐に、くっ付いていた
 「執念やな。何が何でも、くっ付いたるぞと



↑十番坂(ブログ内呼称)を登って、雄山てっぺんを目指しました。



↑雄山てっぺんの神社に着いて、おまいりしました。



↑旧登山道から下山しました。
 きょうは、午後の時間を使ってたくさん歩きました。気持ちよく歩けました。

今月も残りわずか。さて、月末までにもう一回登れるかな…??



彼岸ウイーク明け

2021年09月26日 21時37分00秒 | 日記・雑記


きょうは、彼岸ウイークの最終日。彼岸明け。
うちの業務施設では、きょう、お彼岸の行事をしました。
無事に終わりました。ありがとうございました。
m(__)m

もっとも、コロナ禍だし、緊急事態宣言も出ているので、今回の行事もいわゆる「無観客開催」の形でおこないました。私がひとりで執行しました。昨年から、このスタイルが続いています。
こういう運営についてはウチの地域でも賛否ありまして、支持の声がある一方で、「いつまで〝無観客〟が続くのか!?」とお叱りも受けております。
私が慎重に考え過ぎる性質なので、こんなことになっているんですけどね

9月30日をもって今回の緊急事態宣言は解除されることになりそう。やれやれ…。
宣言が解除されたら、ちょっとだけ府県境を越えて、出かけたいなぁ~と思っています。
電車に乗って出かけたい(願望)
その前に台風16号が接近してくるんやね。近づいてこなくていいのにホンマ。
進路予想を見ながら、もっともっと急カーブしろ!と思っている)



きょうも夕方。2時間で往復

2021年09月25日 21時18分00秒 | 散歩・ウォーキング
きょうも、夕方に散歩しました。甘南備山。今月10回目です。


↑きのうと同じパターンですが、15時30分に新田辺をスタートして山を目指しました。
 日が暮れるまでに帰ってきます。てっぺんまで2時間で往復してくる!
 きょうはいい天気でした。



↑雌山の登山口(A-16)から登りました。



↑このあいだ倒木が発生していた地点。
 山道をふさいでいた部分は切断されて、通りやすくなっています。
 「倒木を切っていただき、ありがとう



↑三角点広場に着きました。



↑三角点広場からの風景。



↑雄山へ移動する。



↑クリンが復活していました きのうは崩壊していたのに



↑大津越。



↑雄山に着きました。てっぺん神社におまいりしました。



↑きのう、気付いたんだけど、社殿の前に栗がお供えしてある。
 正面の扉(結界の扉?)のところに、栗が置かれてます。



↑ほら。



↑栗です。



↑こんな感じです。



↑鳥居前広場。そんなに広くない場所ですが。
 周囲の草が伸びているので、余計に場所が狭く感じられます。
 神社におまいりして、ここの丸太ベンチで休憩するのが私のパターンです。



↑鳥居前広場から少し下って、展望台広場です。



↑展望台からの風景。 



↑眼下をズーム。ふもとの道が見えました。
 画面真ん中に見える小さな橋(白いガードレールの橋)が溜池橋です。
 こっちから見えるのだから、あっちからも、こっちが見えるよね。
 溜池橋から山に向かってズーム撮影すれば、展望台をキャッチできたはず。

展望台をあとにして、そこから下山しました。
新田辺へは17時30分に着きました。きょうもよく歩いた



冷んやり秋風のなか、散歩

2021年09月24日 20時46分00秒 | 散歩・ウォーキング
夕方、散歩しました。甘南備山。今月9回目。


↑午後4時まえ。溜池橋から甘南備山を見る。曇り空でした。
 きょうは15時30分に新田辺を出発して、歩きました。
 甘南備山のてっぺんまで歩いて往復し、全行程2時間で新田辺へ戻ります。
 日が短くなって、夕方6時にはもうだいぶん暗いからな。それまでには歩き終えます。



↑登山口から、旧登山道へ進みました。



↑旧登山道。
 管理道路(舗装路)よりもかなり短い距離で、池のそば(工事中トイレの付近)まで到達できます。
 距離が短いぶん、勾配はきついです。



↑てっぺんまで登りました。鳥居前広場からの風景。



↑てっぺん神社におまいりしました。
 足元にリュックが置いてあります。私のリュック。
 今まで愛用は赤いリュックだったけど耐用限界を迎え、きょうから緑色のやつに変わりました。
 「社殿の前に置き、神様にも見てもらってん 緑のリュックをよろしくお願いしますって」
 「いちいち、神様に報告するんだ…



↑雄山から雌山へ移動する。
 くりんは崩壊し、散乱していました。



↑三角点広場に到達。ここまで、余裕をもって歩いてくることができました。

三角点広場で、休憩と着替え。Tシャツを着替えました。
ここまで登ってくるのは、体力を使って、汗だくになって、体も熱くなります。
でも、もう秋なので、三角点広場を吹く風は冷んやりしています。
なので、登頂して歩みを止めた瞬間、汗で濡れたTシャツを着ていては、みるみる冷えてしまう
シャツを着替えてから下山しないと、ヘタすると風邪をひきます。
そういう点は注意しながら散歩しています。着替えシャツ・タオル・水筒は、緑のリュックに常備!

きょうはサクサクと歩けました。気持ち良かったです。
想定通りにちょうど2時間ウォーキングして、17時30分に新田辺へ戻りました。



本日の来客は

2021年09月23日 22時32分00秒 | Yクラブ


きょうは秋分の日。
ウチの貼り紙もきょうから「秋分」に変わりました。

そして、きょうは彼岸の中日
お彼岸ウイークの真っ只中。みなさん、ご先祖様に掌を合わせましたか。
まだ? まだ間に合うので、掌を合わせましょう。
(*^^*)

きょうは、昼過ぎに、まこと氏がウチへやってこられました。
「街道を歩く旅」で山城南部へ歩きに来たそうで、その帰り道にウチへ立ち寄ってくれたもの。
久しぶりに会って、いろいろ喋って、楽しかったです。
まこと氏には、疲れて空腹のところ立ち寄っていただき、おおきにでした。
コロナが鎮まって、世の中が安心な雰囲気になったら、また飲みに行きましょう。

きょうは彼岸の中日で、「うちの施設を訪ねてくる来客があるかもしれぬ…」と思って待機していたのだけれど、結局、日中に訪ねてきたのはまこと氏だけでした。(来客少なすぎる
夕方6時を過ぎてから、電話1件と来客1件がありました。きょうはそれだけ
今回ウチの業務は、彼岸明けの日が忙しくなります。

あすも良い一日になりますように。




きょうは2冊

2021年09月21日 22時46分00秒 | 本・雑誌

きょうは十五夜。
生憎、うちの地域は曇り空で、今夜はお月さんが見えません。残念。
きのうの夜は、きれいに見えていたのになぁ

   ◇          ◇          ◇

日です。


↑「鉄道ジャーナル」2021年11月号。通巻661号。
 定価:1,020円(税込み)
 特集:首都圏の新型電車

表紙の写真、これは…、由良川の鉄橋ですね。
京都府北部を走る、京都丹後鉄道(宮舞線)の由良川橋梁です。
だけど、今号の特集テーマは表紙写真とは関係なく、首都圏の新型電車の話。
歳月とともに電車も世代交代していきます。首都圏の電車は、入れ替わりが大きい。
こうして毎月、鉄道雑誌を読んでいても、ページに見慣れない電車が載っていて「あれっ、これはどこの鉄道会社の車両だったかな?」と戸惑うこともあったりして…
「テツとして、極力、新型電車のチェックは忘れないように励んでおります」


きょうは、もう一冊


↑「鉄道ファン」2021年11月号。通巻727号。
 定価:1,150円(税込み)
 特集:キハ183・キハ185系全形式全番台

久しぶりに鉄ファも買いました。
表紙写真が、京都市交通局の新型電車だったからです。単にそれだけの理由で買いました。
京都市交通局・地下鉄烏丸線で使われる新型電車です。20系という。

今号は、鉄ジャも鉄ファも〝京都の鉄道〟が表紙写真になったわけやね
(*^^*)

   ◇          ◇          ◇

午後、散歩。甘南備山、今月8回目。


↑きょうは曇り空。午後は時折小雨がぱらつく空模様でした。



↑甘南備山へ入って、芝生広場を通過。





↑芝生広場から、キンモクセイの小径を登りました。
 管理道路(舗装路)をショートカットする登山道です。距離は短い。



↑キンモクセイの小径を登り切ったところから、さらに細い山道へ進む。(黄線の方向)



↑この山道は細くて急登です。登り切ったら、展望台の近くに到達します。



↑いつもと違う山道コースで登りましたが、無事にてっぺん神社に着きました。



↑山道から、工場が見えます。(この画像はズーム撮影です)



↑三角点広場に到達。
 「雄山、雌山、きょうもオッケー(無事到達)」



↑下山しました。ふもとの道端には、ヒガンバナ。あちこちに咲いています。



彼岸入り。山へ

2021年09月20日 21時29分00秒 | 散歩・ウォーキング


K田辺観測、きょうの最高気温は30.3℃でした。真夏日やね。

きょうは敬老の日。

そして、きょうは「彼岸の入り」です。
ご先祖様に掌を合わせましょう。
(*^^*)

   ◇          ◇          ◇

午後、散歩しました。甘南備山、今月7回目。
きょうからお彼岸ウイークなので、散歩の時間は限られます。ササッと山頂まで往復してきました。


↑きょうは、雄山の登山口から入山。



↑池のそばのトイレ工事の件、看板です。
 甘南備山トイレ改修工事として、発注者は「京田辺市」と書いてありますね。
 この山の環境整備は、K田辺市がおこなってくれているんやね。ありがとうございます。



↑旧登山道からのぼりました。



↑てっぺん神社におまいりしました。



↑雄山から雌山へ移動。尾根道のクリンは少し崩れかけているけれど、まだ積まれています。



↑雌山、三角点広場に着いた。きょうも元気に登頂できました。
 このあと、また旧登山道へ回って、下山しました。
 きょうは、ほかの山道をウロウロするのはやめて、さっさと下山しました。
 お彼岸ウイーク中も、支障ない範囲で時間をみつけて、歩きたいです。



案外暑かった。散歩した

2021年09月19日 22時25分00秒 | 散歩・ウォーキング


きのう、台風14号が近畿地方を通過していきました。
うちの地域では、被害などはありませんでした。
何事も無く台風が過ぎ去ってくれて、ひと安心です。

   ◇          ◇          ◇

きょう午後、散歩しました。甘南備山、今月6回目。


↑溜池橋から撮影。曇りがちな時間帯もあったけれど、いい天気の一日でした。
 甘南備山へ歩くのは今月6回目。9月11日以来の8日ぶり。
 暑さのなか、汗をだらだらかきながら、散歩しました。



↑きょうは雌山の登山口からのぼりました。



↑ヒノキの小径が終わる地点に倒木がありました。
 きのうの台風の影響かな? でも、当地ではそんなに強い風は吹かなかったと思うけど…。
 画面の左が、木の根っこのほう。左から右へ向かってドーン!と倒れたみたい。
 「みごとに、道を塞いでる



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。
 元気に登ってこられました



↑三角点広場からの風景。



↑雌山から下って、こもれびの小径を歩きました。
 前回(9月11日)に歩いたコースを逆向きに進みました。
 こもれびの小径から→ひだまりの小径へ。



↑草が伸びているところは、センターの〝けものみち〟みたいな領域を歩きます。
 しかし、こういう草の道をどんどん歩いていくと…



↑きょうは長いジャージを履いていたのですが、くっつきむし(草の種)が付きました。
 草の道には、このタイプの草がけっこうたくさん生えています。
 種ができる季節だから仕方ないですね。



↑ひだまりの小径から、十番坂へ進む。
 十番坂を登るのは久しぶりです。



↑やっぱりしんどい
 十番坂は、甘南備山で一番の急坂だと思います。



↑がんばって登り切り、てっぺん神社に到達。おまいりしました。



↑神社(社殿)裏手の高台にある、甘南備山の頂上にて、ダンです。
 ここが本当のてっぺん(山頂)です。
 わし、ふだんは神社(社殿)におまいりしたら、すぐ引き返していますが。



↑神社から下って、管理道路(舗装路)を通って下山しました。
 道路上には落ち葉が…、もうだいぶん溜まっています。秋やねぇ。
 頭上の木々からはセミの鳴き声がまだ聞こえていました。でも、鳴き声の数は明らかに減った。
 最後まで居残っているセミたちが、一生懸命に鳴いています。
 「おーい、セミよ。もう秋分だぞー。夏は終わりやぞー。早く鳴いてしまえよ~」



↑芝生広場のそばに、白いヒガンバナが1つだけ咲いていました。
 何年か前にも、この場所で見たことがあります。
 ここの1本だけは、毎年白いのが咲くのだな。



↑下山して、ふもとの道ばたで白い鳥を見ました。
 



↑白いサギ(しらさぎ)。ダイサギという種類ですかな。
 カメラを構える私の気配に、サギのほうも気づいていたようですが、逃げなかったです。



あす台風が来る

2021年09月17日 22時21分00秒 | 日記・雑記


きょうは雨の一日でした。
明日は台風14号が通り過ぎる見込み。



↑きょうの京都新聞夕刊より。台風14号。

ここまできたら、予想進路は確定ですね。
当初は、台風中心が日本海上を通過していくラインで予報が出ていましたが、日が経つにつれて予想進路がどんどん南へ下がってきました。結局、台風の中心は京都府よりも南を通過することになりそう。

近畿では、今夜遅くから明日朝にかけて大雨の恐れ。
台風が京都府に最も接近するのは、あす昼前から昼過ぎにかけて。
わし、今回はそんなにひどい風雨にはならないような気もしますが、油断禁物やね。
きょう夕方、ウチの窓のところに吊っている簾を取り外しておきました。

なにも被害が出ませんように、祈ります。



今夜、台風14号は「福岡県福津市付近に上陸した」というニュースがありました。
福岡県に台風が上陸(初上陸)したのは、史上初なのだそう。
なるほど。そういうものなのですねぇ。

「京都府に初上陸した台風って、あるんかな?」
「そんなん、今までに無いやろ
「日本海を進んできて、丹後半島からひょいっと上陸してくる
「その向きで進んだら、京都南部へも直撃するやんか! あかんわ」

お遊びです。
台風の初上陸が難しそうな県を思い浮かべてみた。
岡山県、香川県…。
かなり難しそうですね



電車で稽古行く

2021年09月16日 21時53分00秒 | 鉄 道


きょうは、ふで稽古日につき、午後から京都市内行きでした。

きょうの稽古では「秋分」の字を書きました。
早いねぇ、来週は、もう秋分です。
「秋」と「分」を書けばいいので、字は難しくありません。
でも、こういう易しい字ほど、筆で書きあげるのは難しい
画数が少ないシンプルな字を書くのは、ゴマカシがききません。
きょうは、稽古の最後に書いた一枚が、先生から合格をいただきました。
来週の秋分の日に、うちの掲示板に貼ります



↑きょうも、東福寺まで電車で行きました。
 丹波橋にて。準急出町柳ゆき(京阪電車)。
 わし、ふで稽古へ通うときだけ、電車を利用している、この頃です。
 それ以外には電車に乗る機会がすっかり無くなってしまった



↑「用もないのに電車に乗る-」っていうのが、鉄道ファン本来の行動なんだけど。
 不要不急の移動を控えるべき現状では、そうしたテツ行動は自粛せねば…と思っています。
 でも、今回の緊急事態宣言が解除されたら、久しぶりに電車で京都府外へ出かけてみようかな~。


◎もうすぐ、京阪電車ダイヤ変更
この9月25日(土)に、京阪電車のダイヤ変更が行われます。
コロナ禍による電車利用状況の変化を受けて、運行本数の削減が図られます。

私としては、ふで稽古の日に乗る丹波橋~東福寺間(昼間)の運行時刻がどう変わるのかが関心事です。次回のふで稽古日は9月末なので、その日にはもう、京阪電車は新ダイヤに移行しています。

丹波橋~東福寺間(昼間)は、準急(各駅に停車)で移動します。
これまでは準急が10分間隔で(片道毎時6本)走っていました。それが、ダイヤ変更後は準急が約15分間隔(片道毎時4本)になります。準急の運行本数は減ります。
さらに、特急の一部削減と入れ替わって〝昼間に復活〟する<快速急行>が、準急に絡んできます。
ダイヤ変更後は、龍谷大前深草で準急が快速急行の通過待ち(待避)をするシーンが生まれるようです。深草の待避線が昼間も有効活用されることになるわけやね。片道毎時4本の準急ですが、そのうち毎時2本が龍谷大前深草で快速急行待避をします。これはまた、現地でじっくりと見物しましょう

私は、近鉄京都線から京阪線に乗り換えて「ふで稽古」に行くので、京阪電車の運行ダイヤが変わっただけでは全てを語れない。ダイヤ変更によって「丹波橋での乗り換え時間」がどう変わるかがモノを言う。近鉄と京阪の接続状況ですね。
また近鉄と京阪の時刻表を照らし合わせて、乗り換えの接続を調べておこうと思います。



2か月ぶり、だけやま

2021年09月13日 23時00分00秒 | 散歩・ウォーキング


きょう午後、散歩出動。


↑きょうはS華町を歩きました。せいか大通りを歩いて、学研都市へ。



↑京都府立けいはんな記念公園は、只今、緊急事態宣言発令中に付き、臨時閉園です。
 立ち入りできないように、三角コーンとロープが張られています。



↑簡素な規制線です
 奥に見える自動販売機群も、商売あがったりやね。



↑食彩プラザ。



↑ATR(エーティーアール)バス停。道路の向かい側に見えている建物がATR。

ATRとは「株式会社国際電気通信基礎技術研究所」のこと。
Advanced Telecommunications Research Institute International(アドバンスト・テレコミュニケーションズ・リサーチ・インスティテュート・インターナショナル)の略称。
「だいぶん前に当ブログでも一度紹介してます。でも、いまだに私も正式名を覚えられません」



↑けいはんなプラザ。



↑京セラの研究所。けいはんなリサーチセンター。



↑京セラとは道路をはさんで隣同士の、日本電産・生産技術研究所。
 せいか大通りを歩くと、いろいろな建物が見られます。



↑大通りから離れて、東畑方面へ。いつものように嶽山(だけやま)を目指します。
 画面まん中に見えているのが嶽山です。 



↑東畑の坂道をのぼる。
 ふるいお家の解体作業が行われていました。ここから見える風景も変わりますね。



↑ひさしぶりの東畑ウォーク! けっこう急な坂です。頑張って登る



↑坂道をのぼりきって、鳥谷池に到達。



↑池のすぐそばに田んぼがあります。



↑ここの稲穂は色づき始めていますね。



↑池のそばでひと休みしたのち、嶽山(だけやま)の山道へ進みました。
 今年7月上旬に登って以来、2か月ぶりの嶽山です。
 「さあ、登るぞ!」



↑山道に入ってすぐ、カエルに遭遇。茶色い、山のかえる。



↑のぼる!



↑のぼる!!



↑倒木もありました。



↑てっぺんに到着~
 鳥谷池の登山口から6分でした。すぐに到達できます。



↑嶽山、標高260m。
 「水筒のお茶を飲んで休憩。でも、やっぱり蚊が多かった。かなわん



↑蚊が多いので、さっさと下山開始。
 別ルートから下山しました。竹林のなかを下っていきます。



↑舗装路に出ました。下山完了です。
 私はこちらの登山口を「打田側の登山口(K田辺市側)」と勝手に名付けています。
 ここは、S華町とK田辺市の境界付近です。
 撮影したこの場所はS華町東畑。でも、画面奥に見えている建物のところはK田辺市打田です。



↑東畑神社。下の鳥居。
 上まであがるのは大変なので()、下の鳥居前で一礼し、おまいりしました。



↑東畑の家並みと、遠くに、けいはんなプラザ(茶色の建物)が見えます。
 きょうは歩きやすい天候でした。適度に暑く、暑すぎず。元気に歩けました



久々、ひだまり~こもれび小径

2021年09月11日 22時26分00秒 | 散歩・ウォーキング
きょうは、午前中に休日系業務1件に出動しました。
お世話になりました。ありがとうございます。
m(__)m


午後、散歩しました。甘南備山。今月5回目。




↑きょうはA-17から登りました。雨乞いの小径。



↑ゼェゼェ言いながらも、途中で立ち止まることなく山頂へ到達できました。
 てっぺん神社におまいりしました。



↑神社から元甘南備寺のほうへ下って、さらに十番坂も下る。



↑十番坂を下っています。画像では〝下りの感じ〟が伝わらないなぁ



↑シダの仲間でしょうか。この一角に群生しています。



↑十番坂を下りきって、A-10プレートのそば。



↑A-10から、ひだまりの小径へ進みました。
 このコースを歩くのは久しぶりです。
 ブログ記事を振り返ってみると、前回ここを歩いたのは今年7月24日だったか…。



↑甘南備山の山道コースのなかでも、人通りが少ない区間です。
 草刈りがされていないので、草ぼうぼうのところもあります。
 でも、そんなに大したことはありません。草を踏みしめて、歩いていけます。



↑ほんとに久しぶりに歩く、ひだまりの小径です。
 ここ最近、てっぺん神社と三角点広場へ到達するだけで精一杯という感じが続いてました。
 8月とかは猛暑のなかを散歩したので、体力の消耗が激しかったのかも知れません。
 ひだまりの小径~こもれびの小径へ足をのばして山道をウロウロする元気が無かったです。
 きょうは、久しぶりにこのコースを歩けて良かったです。



↑A-11。ここから先は、こもれびの小径。



↑こもれびの小径を進んでいくと、池のそばに至ります。
 これまた久しぶりの、扇池 8月は、ここへ歩いてくる元気も無かったです
 扇池はきょうも穏やかでした。
 これからは気候も良くなるし、また、扇池や、こもれびの小径へも歩くようにしたいです。



↑扇池から雌山を目指し、三角点広場に到達。



↑三角点広場から、雌山の山道を下って帰りました。



↑ひのきの小径。つくつくぼうしが鳴いていました。