ダンポポの種

備忘録です

見上げてみれば

2008年11月27日 23時58分01秒 | 鉄 道
 の一日でした。


0系画像の続きです。
岡山→福山間の車内で写してきた画像です。

時間がないので、きょうは画像1枚だけ…。



↑客室の天井に、ボコッとおおきな出っ張りがあるのが、0系の特徴でした。
 私は、車両の構造には詳しくないですが、これって空調設備ですよね。
 天井(屋根)にクーラーを搭載したら、これだけ出っ張った、ということでしょう。
 当時の空調設備は大きくて場を取ったのだと思います。
 だから、どうしても客室に向けて出っ張ってしまうので、それを逆にデザインに取り入れたような形です。
 照明灯(電灯)や荷物棚(いわゆる網棚)のラインとあわせて、0系の天井は直線的な美しさでまとめられていました。外観の印象とは異なります。


もちろん、これはこれで美しいと思います。
でも、最新型の「N700系」の天井と見比べると、やはり〝時代〟を実感せずにいられません。
みなさんも、こんどN700系に乗る機会があったら、ぜひ天井のデザインを眺めてみてください。



0系、行ってきました

2008年11月26日 21時39分52秒 | 鉄 道

きょうは、またまた良い天気になって、暖かな一日でした。
そんな陽気に誘われて、〝0系〟、行ってきました!!


↓場所は、岡山駅の新幹線ホームです。
 0系使用の、岡山14時51分発・博多ゆき、です。


↑0系は6両編成です。ホームの中ほどにぽつんと止まります。
 14時51分発は岡山始発で、発車時刻の15分ぐらい前に早々とホームに入ってきました。
 後続列車にも支障がないようなので、ホーム横付けのまま発車時刻を待ちます。
 このひととき、撮影にはもってこいであります。
 もしかして、〝そのために〟早めに入線してきてくれるのかな…?
 平日にもかかわらず、ギャラリー大勢でした。



↑私も、ホーム柵のそばまで接近して写してみた。まん丸の顔です。
 これが博多寄りの先頭車なのですが、テールライト(赤灯)になっています。
 最初、ホームに入線してくるとき、博多方向から回送されてくるためです。岡山始発の列車なので。
 この「22番のりば」へは〝逆走〟で進入してきて、停留後、折り返す形で博多へ向けて発車します。
 だから、入線した直後は赤灯です。停留中に白灯に変わります。



↑向かいのホーム(奥)に、100系「こだま」がいます。



↑とにかく丸いです。
 ブルー塗装のふちどりも、ちゃんと丸いのです。
 画面の左端、向かいのホームにもギャラリーが大勢!



↑私も向かいのホームに回ってみた。
 向かいからは、こんなふうに写せます。ライトは白灯に切り替わっています。
 顔に影がかかってしまうのは、仕方ないか…。


このあと私は、岡山から福山まで、この列車に乗ってきました。
ささやかながら、「さよなら乗車」ということにしておきます。

もっと遠くまで乗れたら良かったのですが、それをすると逆に〝さよなら〟が辛くなるんじゃないかと思って…。
福山の駅で降り際に、
「すまんが、ここで見送ることにするよ。じゃあな…」って。


↑うそです。(←やっぱり)

きょうは夜に業務が予定されていたので、早めに京都へ戻らないとだめだったんだよーん。

「福山まで乗ろうが、広島まで乗ろうが、或いは終点の博多まで乗ろうが、たぶん一緒やろ…」
と自分に言い聞かせながら、福山で降りて、すぐに「のぞみ」で京都までリターンしてきました。

福山にデン(タッチ)して帰ってきた、というやつです。



青いひかりの超特急

2008年11月24日 19時17分39秒 | 動画・music,音
ユーチューブで見つけました。
「そうそう、この歌や♪」という感じで、大変懐かしいです。


はしれ ちょうとっきゅう




子供でも歌いやすい、やさしいメロディです。(というか、そもそも、子供向けの歌ですね)
書かれている通り、『はしれ、ちょうとっきゅう(走れ超特急)』という曲名です。
子供時代に幼稚園でこの歌を習った、という方も多いでしょう。

私も、広島にいたころ通った幼稚園でこれを歌ったことを覚えています。
「青いひかりの超特急」という歌詞がとても印象的です。

青いひかりの超特急、そして、まるいひかりのボンネット。
ここに歌われているのは、0系新幹線電車にほかなりません。


私が幼稚園に通ったのは昭和50年代の最初の頃なのですが、広島に新幹線が通じたのがちょうど昭和50年のことでしたから(博多開業のとき)、
広島の幼稚園で教わった歌としては〝タイムリー〟な一曲だったと言えます。

もちろん、当時の私は、新幹線が広島へ通じたということの重大さとかは全く理解していませんでしたが、
先生に連れられてみんなで幼稚園のバスに乗り込み、広島駅まで「新幹線見物」に出かけたこととかはよく覚えています。
社会見学の一環だったのでしょうが、広島駅の新幹線ホームまで私たち園児もゾロゾロと入場させてもらい、
ホームで新幹線電車を目の前に見物したものです。
広島駅に発着する新幹線の本数がまだ少なかった頃なので、こんな見物ができたのかもしれません。
場内では案内を兼ねて駅員さんも付き添ってくれて、「みんなで駅員さんに質問しましょう」の時間もありました。
最後には、確か、ホームに止まっている新幹線の前で(先頭車両をバックにして)みんなで記念撮影したような気がします。
のどかな時代やねえ。
今だったら、ホームで何をやっているんだ!邪魔でしょうがない!ってところでしょうか。



ビスタカーⅢ世 (昭和53年)

2008年11月23日 20時58分49秒 | 近鉄特急
『ビスタカーⅢ世』(三代目ビスタカー)

車両系式:30000系
登場初年:昭和53年(1978年)
製造両数:60両(4連×15本)
※昭和54年「ブルーリボン賞」受賞車両(近鉄第5号)
※平成8年(1996年)以降、車両更新により全編成が『ビスタEX』に改造された。



↑30000系ビスタカー。ビスタEXになる前の姿です。1988年か89年に撮影。京都線の木津川鉄橋にて。



↑これも、ビスタEXに改造される前の30000系。
 同じく1989年ごろに撮影したもの…だと記憶しています。今里駅にて。
 名古屋ゆきノンストップに運用されているところです。



 昭和34年に登場した10100系「新ビスタカー」は、近鉄特急のシンボルとして約20年間にわたって活躍を続けたのち、全ての車両が引退していきました。同世代に当たる10400系や11400系の「エースカー」系列は車両更新を受けてその後も活躍を続けましたから、10100系は引き際が良すぎた感じもします。

◇        ◇        ◇

 10100系の引退を受けて、昭和53年(1978年)に30000系「ビスタカーⅢ世」が登場しました。初代10000系から二代目10100系へ受け継がれてきた〝二階建ての近鉄特急〟という流れを継承した、三代目ビスタカーです。
 先代ビスタカーの10100系は3両編成で1単位でしたが、30000系は4両編成で1単位を成し、中間の2両が二階建てという迫力のある編成になりました。乗客に人気のあった「階上席(二階席)」の座席数を十分確保できるように設計が工夫されたのが特徴です。

 先代の10100系は「名阪特急」での運用を目的として造られましたが、その後、東海道新幹線の開業があって、近鉄特急を取り巻く環境は大きく変化しました。
 そうした事情を踏まえ、30000系は「伊勢志摩方面への特急」(観光輸送)を主たる用途として開発・製造されたそうです。
 二階建て車両を2両連結して階上席の定員を十分に確保した構造は、観光輸送をメインに据えた30000系ならではの持ち味と言えますし、10100系をリニューアルすることなくパッと30000系に置き換えた背景には、そうした経営上の判断があったのだろうと思われます。

 30000系「ビスタカーⅢ世」は、デビューした翌年(昭和54年)にブルーリボン賞を受けました。前年に12400系(サニーカー)で受賞したのに続いて、近鉄電車としては2年連続5度目の受賞となりました。

 二階建てを組み込んだ30000系には、当然ながら『ビスタカー』の愛称が付与されたわけですが、〝新型〟の意味を込めた「新ビスタカー」という呼び名はすでに10100系で使用済みなので、30000系については「ビスタカーⅢ世」と呼ぶのが一般的です。

◇      ◇      ◇

 月日が経つのは早いもので、今年(2008年)は30000系のデビュー30周年に当たります。
 現在も30000系は元気に活躍を続けています。
 
 平成8年(1996年)から30000系の車体更新が進められて、二階建て車両を中心に外装・内装の大規模なリニューアルが行われました。これを機に、車両愛称も「ビスタEX」(びすた・えっくす)に改められました。現在、30000系は全ての車両が「ビスタEX」化されており、デビュー当時の原型スタイルで走っている30000系は存在しません。


 私も今までに、30000系には何度となく乗車しています。

 初めて乗ったのは20年以上前のことになりますが、中学1年生の冬でした。時刻表でちゃんと調べて行って、〝ビスタ狙い〟で大和西大寺~鳥羽間をひとりで往復したものです。行きも帰りも「2階席・窓側」の指名買いで…。
 真冬の鳥羽へ行ったわけですが、行きも帰りも車内は込んでいて、満席に近い状況だったと記憶しています。外は寒いのに2階席の客室は妙に暖かかった…ように覚えています。
 
 中学を卒業した春休みには、同級生のドラ(ニックネームです)と伊勢志摩へ旅行し、宇治山田→賢島間で30000系の「階下席(1階席)」に陣取った思い出があります。
 
 また、高校時代の夏休み、「遊レールパス」(近鉄全線乗り放題の切符)で乗りまくったとき、賢島発→京都ゆきの最長距離特急(所要時間は3時間ちょうど)に全区間乗車したのですが、このときの車両も30000系でした。
 このときは二階建て車両ではなく、先頭の普通床(平床)の車両に乗りました。
「二階建てもいいけど、普通床のほうが天井も高いし、ゆったりしている気がするな…」
とか、生意気(?)なことを考えるようになった頃でした。
 特急券を買うとき、先頭車両の座席が取れるように「禁煙席」を注文したのを覚えています。(当時は、先頭の1号車が禁煙車で、ほかの車両は喫煙車でした。現在は、その逆になっています)

 昨年の夏は、吉野まで往復したときに、橿原神宮前→大和西大寺間で短距離乗車しました。このブログにも書いております。



↑ビスタEXになった30000系。新祝園付近にて。



↑ビスタEX。橿原神宮前駅にて、平成19年(2007年)8月撮影。再掲です。


〔画像追加〕

↑ビスタEX。近鉄奈良駅にて。(2009年2月撮影)



↑ビスタEX。車体に描かれている、パルケのキャラクター・イラスト。(2009年2月、東花園駅にて。回送にて同駅停車中のところを撮影)



↑新大宮駅にて。奈良発→難波ゆきに使用中のビスタEX。2009年2月28日(土)撮影。



↑大和西大寺駅にて。京都発→橿原神宮前ゆきのビスタEX。
 「吉野連絡」のミニ・プレート付き。



↑平成21年(2009年)6月、新田辺~興戸間にて撮影。



↑平成21年(2009年)8月3日、大和西大寺~新大宮間にて撮影。平城宮跡を行くビスタEX。



↑平成21年(2009年)8月3日、大和西大寺~新大宮間にて撮影。



↑平成21年(2009年)11月3日、大和西大寺駅にて。



↑平成21年(2009年)11月3日、大和西大寺駅にて。



↑平成22年(2010年)1月11日(月曜祝日)、新田辺~興戸間にて。



↑平成22年(2010年)1月11日(月曜祝日)、新田辺~興戸間にて。



↑平成22年(2010年)1月14日(木)、新田辺~興戸間にて。



↑平成22年2月13日(土)、菖蒲池駅にて。昼間の奈良線特急に運用中。



↑平成22年2月13日(土)、大和八木駅⑥番ホームにて。橿原神宮前始発→京都ゆき。



↑平成22年(2010年)2月28日(日)、松阪駅にて。
 前日に発生したチリ大地震による津波警報の影響で、この日は鳥羽線の一部と志摩線が急遽運休になりました。
 鳥羽・賢島方面への特急列車も「五十鈴川ゆき」として運行された一日でした。



↑先頭車両(普通床)の客室内。平成22年(2010年)6月22日(火)撮影。



↑京都ゆき。平成22年(2010年)10月6日(水)撮影。新田辺~興戸間にて。



↑平成24年3月24日(土)。丹波橋にて、対向の急行電車と顔を揃える。
 京都→橿原神宮前ゆき(吉野連絡)に運用中のビスタEX。
 この画像では大変見づらいけれど、行き先表示は電光式に改造されている。二行表示で、「橿原神宮前」「吉野連絡」と表示。



↑平成24年3月24日(土)、上の画像と同じ列車。
 丹波橋を発車していくところを後打ち。
 後寄りに22000系2両を従えて、ここから先、大和西大寺まではノンストップで走る。



↑平成26年4月27日(日)。
 名阪乙運用で、大和八木に停車しているところ。



↑平成26年4月27日(日)、鳥羽にて。
 阪伊乙、大阪上本町→鳥羽ゆき運用。 終点・鳥羽へ到着するところを写しました。



↑平成27年10月31日(土)、京都にて。



↑平成28年1月8日(金)、五十鈴川にて。 2250系復刻塗装の5200系と並ぶ。
 阪伊乙、大阪上本町→鳥羽ゆきに運用中。(宇治山田~鳥羽間、延長運転)



↑同上。



↑同上。



↑平成28年1月8日(金)、鳥羽にて。
 名伊乙、賢島ゆきに運用中のビスタEXが到着するところ。



↑同上。
 続行してくる大阪上本町からの特急列車と接続をとるため、ビスタEXは3分ほど鳥羽に停車。



↑同上。
 ホーム向かいに、鳥羽終着となる阪伊乙特急(大阪上本町からの列車)が入りました。
 阪伊乙からの乗り継ぎ客を引き受けて、ビスタEXは賢島へと向かいます。



↑平成29年3月2日(木)、京都線の木津川鉄橋にて。
 ちょっと小さく写しすぎたな  京都発、橿原神宮前ゆき。



↑平成29年(2017年)9月27日(水)、京都にて。新しい塗装。



↑同上。 二階建て車両。新しい塗装。



↑同上。 この特急列車に実際に乗車しました。その特急券。



↑平成30年(2018年)1月16日(火)、奈良→京都間で二階建て車両 階上席に乗車しました。
 これは近鉄奈良駅停車中に撮影。



↑同上。



↑同上。



↑同上。座席の背面。



↑同上。列車走行中に撮影。平城→高の原間にて。
 スペース(容量)に限りがあるけれど、階上席にも荷物棚(頭上)は あります。



↑同上。 京都終点に到着直前のころ。 車窓に、東寺の五重塔。



↑令和4年(2022年)3月26日(土)。橿原神宮前。



↑同上。二階建て車両。



↑同上。橿原神宮前15時56分発、京都ゆき。
 私もこの号車に乗り込んで、京都まで乗車した。



↑同上。客室内。



↑同上。となりの線路に各駅停車(折り返し)が入線してきた。



↑同上。二階席の窓から隣りの電車(一般車)を見ると、こんな感じの〝目線〟です。



↑同上。



↑同上。大和八木にて。対向のビスタカーとすれ違い。
 あちらも二階席の窓が見えています。



↑同上。橿原神宮前15時56分発→京都16時50分着の、ひとときでした。
 京都府に発令されていた新型コロナ「まん延防止措置」が解除され、
 この日は久しぶりに電車に乗りに出かけました。特急乗客は少なめでした。



府内日帰り

2008年11月21日 22時36分27秒 | 日記・雑記


きょうは、いつも役場でお世話になっている某委員会の研修があって、同じ委員の人々と一緒に、日帰りで京都北部のM鶴市まで行ってきました。
頻繁にあることではないのですが、ときどき、このように某委員会の行事が巡ってきます。私にとっては「業務外業務」ってところです。

何年か前にもM鶴市で研修大会があって、日帰りで出かけて行ったのを覚えています。
こういうときは、町のマイクロバスで行くのですが、とにかく遠い…。
うちの町から、片道3時間。
つまり、往復の移動だけで6時間。日帰りのうちの半分以上は、移動に費やされるわけで…。

疲れました。




↑京都縦貫道の丹波インターを下りて、一般道を走っているときに撮影。(マイクロバスからの車窓風景です)



↑紅葉した木々や山々の風景を狙って写したものです。
 バスはどんどん走っていくので、なかなかいいのが撮れません。
 この画像は、バスの最後部の座席から後方を向いて撮ったもの。



↑「色づいた山」の一例です。



↑京丹波わちインター。ここから北へは、縦貫道が通じています。
 ちらっと、ETC専用レーンも見えています。
 うちの町のマイクロは、ETC未装着!
 南から伸びた京都縦貫道は丹波インターで止まっていますが、いま、綾部から南へ向けて縦貫道が伸びつつあるのですね。
 やがて、これが丹波インターまで伸びてつながる…ということか。

 「わち」は、漢字で書くと「和知」ですね。
 似たような漢字が並ぶので、ぱっと読めるように平仮名にしたのかな。
 自信を持って漢字で書けば良いと思うけれどな。



↑トイレ休憩の「Yaまがた屋」にて。
 『今話題の黒豆ココア』というのが面白かった。



スピードアップ

2008年11月20日 22時01分22秒 | 日記・雑記


きょうは青空が広がって、よい天気でした。
でも、きのうに続いて寒かったです。
夕方から、原付「業務号」で業務に出てきたのですが、ハンドルの握るところを覆う「風防カバー」をまだ取り付けていないもので、
走行中は手がとても冷たかったです。

◇       ◇       ◇

さて、このほど、うちの近所を通っているK奈道路では、毎年〝11月恒例〟の夜間集中工事(全線通行止めを伴う)が実施されました。
舗装修繕のほか、センターラインの部分への「段差」の取り付けや、一定の間隔で緑色や赤色の棒を立てる(←センターライン部分に)、という工事が行われました。

昨年あたりから、この夜間集中工事では「センターライン部分」のグレードアップに手間を掛けている感じがします。
追い越し走行ができないように徹底されている感じです。
(私の知る限り、以前から、K奈の対面通行区間で追い越しをする車は見たことありません)

センターラインが重厚になればなるほど、道路そのものの拡幅工事が遠のくようです。
いつになったら、片側2車線になるのだろう…。


なお、このたびの夜間集中工事を踏まえて、K奈道路の制限速度が変わりました。
従来の60km/h制限から、70km/h制限になりました。10km/hアップです。
センターライン改善の賜物でしょうか。

制限速度の引き上げによって、城陽~木津間(全線通し)の所要時間は2分ぐらい短縮される計算になります。



↑70km/h制限の標識がお目見え。
 従来の標識は「看板」だったのですが、今回から電光式のカッコいいやつになりました。

 年々グレードアップされているセンターライン部分。
 延々と箱状の段差が取り付けられたのと、緑色の棒が立てられました。赤色の棒の区間もあります。
 路面自体も細工してあって、センターラインに沿ったしましま模様のところは凹凸舗装になっています。
 ここまで寄ってしまうと、車はガタガタと揺れます。

 前方に見える、トンネルみたいな構造物。
 片側2車線にできるように、最初からトンネルの「穴」は2つ造ってあるのですが…。



風が冷たい

2008年11月19日 23時42分54秒 | 日記・雑記
きょうは、天気予報の通り、寒い一日になりました。
北から吹いてくる風が強くて、冷たかったです。
いっぺんに冬になった感じです。
北日本の日本海側では、雪が積もったところも多いみたいですね。
初雪で積雪、という場所も多かったようです。

きょう、近所のホームセンターに行ったら、屋外の「灯油コーナー(給油)」に短い行列ができていました。
この寒さで急遽、灯油ストーブが稼動した家も多かったのでしょう。

幸いにも、冬の到来を前にして、灯油の値段も下がってきました。
ガソリン価格も着々と下がってきていて、うちの近所のスタンドではレギュラーがリッター120円ぐらいになっています。
細かいですが、きょうは、近所でレギュラー119円/ℓの店も見ました。
↑だけど空いていて、クルマの行列なんて見当たらない状態です。平和が戻った、みたいな。


これから灯油を消費する時期だし、「油の値段」がこのまま落ち着いてくれることを願います。



明日零度

2008年11月18日 22時13分58秒 | 日記・雑記


11月に入るのを見計らったかのように気温が下がり、一時、ぐうっと寒くなったのですが、
その後また持ち直して、先週は「小春日和」の暖かい日が続いたりしたのですが、
きょうから再び気温が下がり始めました。

今夜もすでに寒いですが、明日の朝の最低気温(予想)は、うちの近所では「0℃」らしいです。
今朝よりもかなり下がります。

京都府の北部方面では、あすは雪が降るところもありそう…だとか。
冬が、すぐそこまで来ています。


↓きょう撮影。
 雲の切れ間から差し込む太陽の光を、写してみた。
 自分で思ったほど、きれいに写せていませんが…。




さぼり明け

2008年11月17日 23時53分44秒 | 日記・雑記
およそ1週間ぶりの投稿です。

別に、風邪で寝込んでいたわけでもなく、いつもどおりに過ごしておりました。
ただ単に、投稿をさぼっていただけです。

前にも書いたかもしれませんが、投稿をさぼり始めると、どんどん日が経っていくような気がします。

「投稿をさぼったぶん、ネタはたくさん蓄積されただろう?」
と思われるかもしれませんが、私の場合は、久しぶりの投稿には何を書けば良いか、逆に〝とまどう〟気持ちのほうが大きいです。

またぼちぼちと投稿しますので、よろしく。


↓きょうの、うちの近所。Seいか大通り。(滑走路ではありません)



↑しかし、本当に、だだっ広い道路やな。



寒くなってきた

2008年11月10日 21時51分30秒 | うちの近所


はっきりしない天気が続いています。
そしてここ数日、気温の下がり方がやや急になりました。
平たく言うと、寒くなってきました。

きょうは、今シーズン初めての「灯油」を買い、ストーブを稼動させました。
また、「こたつ」もセッティングしました。
冬支度という感じです。
急に寒くなったので、風邪には注意しなければいけません。


↓きのう写した画像です。(渋滞でクルマは完全に停車した状態で撮影)


きのうは、K奈道路で交通事故があり、一時、一部の区間が通行止めになりました。
たまたま、私も走行中だったもので、こんな光景に遭遇しました。

画像は、K奈道路の北行き車線、S華G研インター出口の手前付近です。
このもうちょっと先が、事故現場だったようです。(事故の詳細は私には分かりません)
これより先へは通行できないので、「ここで出よ」という指令です。
K奈道路でこの案内表示を見たのは初めてです。

秋の行楽シーズン、安全運転に努めましょう。



新しい出題傾向

2008年11月09日 10時59分59秒 | 日記・雑記


天気がイマイチの週末となりました。
きょうもパッとしない空です。
そして、寒い…。いよいよ気温が下がってきました。



さて、「ここはどこ」です。

↓駅に停車中の特急電車内で写した画像です。
 ここは、どこ(駅)でしょうか。

 車内の画像から読み取るという、新しい出題傾向です。 
 画像は2枚あります。
 珍しく、京都府内の駅ではありません。







◎ステップアップ問題(目を凝らして考えよう)

1,この列車の「車両系式」は何系でしょうか。

2,この列車の「行き先」はどこでしょうか。



ちょっと変えてみた

2008年11月05日 21時58分37秒 | 日記・雑記

朝晩、だんだんと冷えるようになってきました。
急激な冷え込みに見舞われると、たちまち風邪をひいてしまう恐れがありますが、
今年の秋はいまのところ、だんだんと気温が下がってきていると感じます。
「体が付いていける」範囲内の気温変化、とでも言いましょうか。
冬がくるのは承知しているので、どうかこのペースで徐々に「気温低下」して欲しいと思います。

でも、朝晩が〝ぎゅっ〟と冷え込まないと紅葉の色づきは良くならない…とか言いますね。
「寒いのはイヤ」と「きれいな紅葉を見たい」は、両立できないのか…。

◇      ◇      ◇

さて、お気付きかも知れませんが、またテンプレート(当ブログページのデザイン)をいじりました。

◎変更した点

1,冒頭のタイトル部分を「細く(薄く)」しました。

今まで冒頭タイトル部分の表示が見づらかった方々には、これで幾分かは改善されましたでしょうか。
なお、冒頭画像は、今までの「京阪特急8000系」から「近鉄特急アーバンライナー」に変わりました。
とりあえず、手持ちの画像の中から、サイズが手ごろなやつを選んだだけです。今後、もっと良い画像が写せたら、差し替えます。


2,ページ(画面)の両サイドを埋めている「薄緑」の領域を小さくしました。

薄緑の領域を狭めて、そのぶん、記事を掲載する中央の部分(白い領域)を広くしました。
今まで、大きい画像が切れてしまって見づらかった方々には、これで見やすくなったのではないかと思うのですが…。

なお、先日一時的に投稿した「一層大きい画像」は、やっぱりサイズ的に大きすぎる気がするので、もうやめておきます。
今後は、従来から掲載している「大きい画像」で投稿しますので、よろしくです。


3,ブログパーツの「0系時計」が付きました。

ページ(画面)左側のサイドバーの欄に、ブログパーツ「0系時計」が付きました。なんと、只今の時刻が分かります。
なお、最新のFlash Playerが入っていないと表示されないらしいです。
JR西日本がまいているブログパーツで、gooでも使えるようになりました。

0系時計のパーツに書かれている「JRおでかけネット」の文字の部分をクリックすると、
「さよなら、夢の超特急」と題された0系新幹線の特設ページが別枠で開きます。
よかったら見てちょ。
(↑JR西日本のホームページに含まれる、特設ページです)



止まっているのを写す!

2008年11月03日 17時53分40秒 | 鉄 道
きのう写してきた画像です。

リニューアルのニュースを耳にしたこともあって、話題の6300系を写そうと思って行ってきました。
場所は、長岡天神駅です。
阪急電車の駅としては、ここがウチの最寄り駅…?になるのかどうか分かりませんが、
とにかく、特急が停まる駅で写そうと思いまして。

先日にブログ投稿した京阪電車の画像のときもそうでしたが、
私はいつまでたっても「走ってくる電車」を写すのが下手くそです。
なので、今回は特急停車駅での撮影としました。



↑長岡天神駅は、こういう形の撮影にはもってこいの駅ですね。
 「ほら、写してごらんなさい」と、6300系も言っているかのよう。

 ちなみに、上の画像は、またまたたまたま「6330系」であります。
 ほかの6300系とどこがどう違うのか、詳しいことはよく知りませんが、系式番号は一応区別されていますね。
 登場時期が遅いというか、この6330編成は後年に追加で増備された編成なのです。
 外観上では、先頭車両の屋根に「パンタグラフ」を載せているのが6330系の特徴です。



↑「もみじ」のヘッドマークを付けて走ってきました。
 これが6300系です。先頭車両にはパンタグラフが付いていません。
 独特の2ドア配置。いつ見ても美しいです。
 


↑上の2点と同じ場所で、特急河原町ゆきの最後部を写してみたもの。
 ええ顔です。
 銀帯の飾りもさることながら、屋根まわりを白色(アイボリーと言ったかな)で塗ってあるのがお洒落の秘訣です。
 これだけで高級感さえ漂うものな…。



◎おまけ(ダンポポ動画)

阪急京都線、6300系特急通過

西向日駅にて。



ヒントなし

2008年11月02日 19時45分50秒 | 日記・雑記


きょうは午後から時間が空いたので、写しに行ってきました。


↓さて、これはどこ(駅)でしょうか? いつものように京都府内にある駅です。




きょうは、上の画像に写っている駅のほか、この界隈を準急列車で何駅か移動しながら撮影してきました。
ホームから撮影した画像ばかりですが、また明日のブログ投稿でご紹介したいと思います。(←引っぱる?)

とりあえず、きょうは、上の画像の駅がどこかを考えないといけません。



いい天気でした

2008年11月01日 22時50分50秒 | 日記・雑記


11月になりました。
いきなり、連休でスタートですか。三連休という方も多いのでしょう。
きょうは天気も良かったし、秋の行楽にはもってこいでしたね。

私のほうは、きょうも昼間は通常通り「毎月1日」の業務があって、別に連休とか関係ない感じです。
さらに、きょうの夕方からは業務関連の会合があって、京都市内まで出てきました。

いつもの青年部会の会合じゃなくて、きょうは、ご年配の皆様(同業)が顔を揃える場(会合)でありました。
私が同席するのは「場違い」にしか見えないのですが、〝順番〟でそういう役員に選ばれているので出席しないわけにいかないという、苦しいところです。
この世代の出席者は私だけ、あとはみんなご年配という環境でした。
ああ…、疲れた。