ダンポポの種

備忘録です

デゴイチ

2011年01月29日 21時34分55秒 | 日記・雑記


デゴイチなういじゃん。


◎追記

きのうは、夕刻より京都市内にて業務上会合でした。
夜8時半ぐらいに会合は終了、解散となりまして、そのあと仲間の皆さん数人と一緒に「デゴイチ」へ行ってきました。

京都祇園にある、鉄道模型を眺めながら食事ができるお店、ジオラマレストラン「デゴイチ」です。
↓詳しくは、ホームページを見てちょ。
ジオラマレストラン「デゴイチ」


私も京都府民のはしくれ、祇園にそういうジオラマレストランが出現したことは以前から知っておりましたが、なかなか立ち寄る機会が無いまま、時間が過ぎてしまいました。
昼間からオープンしているので、必ずしも夜に行かねばならない店ではありませんがな…。
きのうは「まだ家に帰るのは早いよなぁ」っていう時間帯だったもので、「もう一軒行っとく?」のノリでデゴイチを訪ねたものであります。

席につくと、目の前の巨大レイアウトを鉄道模型がぐるぐると走っているんです。
模型の列車たちは、ゆったりと時を刻むように走っていて、ちょこまかと慌ただしく走り回っている印象は全くありませんでした。

鉄道模型をながめつつ…、仲間同士、ゆっくりと語らう場としても「適」だと思いました。

たぶん、私はまた行くと思う。行ってみたい。







↑日本酒のハイボールを飲みました。
 ウイスキーで作るものだと思い込んでいたので、なんだか新鮮でした。



てくてく歩いて

2011年01月24日 22時45分52秒 | 日記・雑記


今夜は、年に一度の「歩く行事」でした。
このところ私も毎年のように参加しています。今日も無事に歩き終えました。

歩き終えて、参加者一同、長岡京から貸切バスで京都ヘッドに戻るところ、なうなんです。
今日は昼間に京都ヘッド集合で動き始めたので、みんな、京都ヘッドにマイカーを止めて来てるのです。
私も京都ヘッドに戻り、そこからミ号で家に帰ります。

歩く行事を終えたいま、毎度のことながら「腰にきて」います。



値上げ? 値下げ?

2011年01月20日 23時39分17秒 | 鉄 道
近鉄電車から新しい情報が出ました。

近鉄では、特急「アーバンライナー」や「伊勢志摩ライナー」に連結している特別車両(デラックス車両)について、
乗車の際に必要となる特別車両料金を見直す(改定)ことになったそうです。
今年3月から新しい料金体系に移行するらしいです。
詳しくは、近鉄電車のホームページをご覧ください。

特別車両料金なので、「乗車券+特急券」の上にさらに加算される料金です。JR特急のグリーン料金に当たります。
現行では、乗車距離に関係なく、一律で410円(おとな)となっています。
これが改定後は、乗車距離に応じて200円・300円・400円・500円の4段階に区分されるそう。

京都~奈良間や大阪難波~奈良間などは200円が適用される短距離区間で、従来よりも安い値段でデラックス席を利用できるようになります。
一方、大阪難波~名古屋間などの長距離区間は500円適用となり、今までよりも値上がりすることになります。

名阪ノンストップ特急こそ、需要もあって、デラックス車両が真価を発揮する場面ではなかろうかと思うのですが、
そこが「値上がり」になってしまうのはどうなのかなぁ。
まあ、デラックス料金は、もともとが安すぎたのとちゃう?っていう面もありますが。
大阪~名古屋間を通して座るなら、500円ぐらい追加するのはむしろ当たり前かも。

京都線については、京都~大和西大寺間のデラックス料金が200円になっても、利用する人はいないんじゃないか…?という気がしてなりません。
朝夕の通勤時間帯はニーズがあるのかもしれませんが…。
どうなることやら。


◎参考(再掲画像)


↑伊勢志摩ライナー。



↑伊勢志摩ライナーのデラックス車両。



↑同じく、伊勢志摩ライナーのデラックス車両。



続・きのうの続き、完結

2011年01月19日 16時26分12秒 | 鉄 道
さらに続きです。


思わぬ〝難所〟となった伊勢中川駅をようやく抜け出して、私が乗った特急は大阪線に入りました。
鳥羽では25分ほどの遅れだったのが、伊勢中川発車の時点では「50分遅れ」にまで〝倍増〟!
もうこれ以上の遅れ拡大は勘弁してほしいところ。
停止信号はもういいから、とにかく走れーっ!

大阪線に入った列車は、少しでも遅れを取り戻そうとしてか、ぐーーんとスピードを上げて走り出しました。
私が乗っていた京都ゆき編成は22000系。新系列だし、その気になればスピードを出せる車両ですよね。
「車両故障があったのは名古屋線の話だし、この先の大阪線は別に支障ないんだろ?
 びゅんびゅん飛ばして、回復運転に努めてほしいな。こいつは22000系だし、130km/hまで出せるんじゃないのか…?」
あっ…、でも、うしろに付いている大阪難波ゆき編成が30000系ビスタカーだったな。ビスタは130km/hに付いてこれないんだったっけ(?)

榊原温泉口(通過)から東青山、そして新青山トンネルへと、そのあたりの区間はスピードを維持したまま一気に駆け抜けた感じです。
『いいぞ、この調子でどんどん走っていけー!』(←心の中で叫んでいる私)

が…、回復運転ができたのは、列車本数が少ない伊勢中川から青山町までの区間だけでした。
青山町の手前でぐぐぐっとブレーキがかかり、同駅の手前でゆるゆると停車してしまいました。

「停止信号です。しばらくお待ちください」
と、お約束の車内放送が流れたけれど、特急列車が青山町(通過駅)の手前で信号停止って、ふつうは有り得ませんから…!
伊勢中川からわずかな時間とはいえ回復運転に努めてきた成果が、この信号停止であっという間にチャラになりました。
遅れを取り戻すのって、難しいことなんです。


伊賀神戸、名張、榛原と、所定の停車駅に止まっていきます。
進むにつれて、大阪方面へ向かうほかの定期列車(急行・準急・普通)が本線上に増えてきますから、わが特急列車も思うようにスピードを出せなくなります。
大幅な遅れを抱えた特急列車が、運転本数の多い都市部の区間に入ってくると、こういう展開になりますね。
伊賀神戸を出てからは、全体的に〝流して走る〟感じになりました。
徐行運転ではないけれど、通常の特急運転ほどにはスピードが出ません。
通常のようにスピードが出ませんから、この走り方をすると「遅れが拡大」することになります。



ようやく大和八木に到着。
遅れは「ほぼ1時間」に拡大していました。
『1時間以上の遅延は、特急料金の払い戻し対象になるのではなかったか?』
と私は思いましたが、車内放送では案内なし。

大和八木の3番線ホームに入って、ここで大阪難波ゆき編成と切り離し。
京都ゆき編成が「前」に居ますから、先に発車するのも京都ゆき。
遅れが1時間に達しているし、『早く出発してくれ!』と祈るような気持ちの私でした。
八木に停留中、切り離し作業のわが特急を横目に、待避線側の4番線ホームを名阪甲「アーバンライナー」が追い抜いていきました。
非常に珍しい光景だったとは思うけれど、私にはそれを見て楽しむ余裕が、なかった。


大和八木から乗り込んできた客が、特急券に記された番号の座席にたどりつき、「おやっ?」という顔をしていました。
その座席には、どういうわけか先客が座っているんです。
「すみません…、わたし、ここの番号の座席に当たっているんだけど…」
まあ、当然、そうやって座っている人に声をかけますわな。
そう言われたほうも「ええっ…?」っていう表情をして、驚いています。
お互いに自分の特急券を手元で見比べて、『ああ、同じ番号やねぇ…』とか言ったりして。

↑近鉄特急では珍しい、座席のダブリですかな?
 どうしてこんなことになったか、分かりますか?



続・きのうの続き

2011年01月18日 23時47分18秒 | 鉄 道
また、きのうの続きです。

伊勢訪問の目的であった肝心の「お寺巡り」についての記述は皆無で、近鉄特急での帰路についてのくだりが、必要以上に詳しい…。
それが、『ダンポポの種』というブログだ。

◆               ◆               ◆


◎再掲画像(近鉄の特急券)



1月16日。
鳥羽9時36分発(所定)の近鉄特急(京都・大阪難波ゆき)は、ダイヤの乱れにより、約25分遅れの10時ちょうどぐらいに鳥羽を発車しました。

列車は、22000系4両+30000系ビスタの、8両編成でした。
前寄りの22000系が京都ゆき、後寄りのビスタカーが大阪難波ゆき。途中の大和八木まで2列車併結で運行される仕組みです。
私が乗ったのは、京都ゆきの「D号車」。これが一番前の車両(先頭車両)ってことになります。
鳥羽発車時点でこの号車の乗客は5~6人で、車内はガラガラ…。

「本日、名古屋線での車両故障と雪の影響で、只今この列車は23分ほど遅れて運転しています。お急ぎのところご迷惑を…(略)」
という内容の車内放送が流れて鳥羽を発車。スタートです!

いざ走り出せば、列車は普段と変わりのない足取りで、スイスイと進んでいきました。
「な~んだ、ふつうに走ってるやん…。この調子なら、これ以上に遅れが拡大することは無さそうだ」
と、とりあえず私も一安心しました。

ところが…、事はそんなに甘くなかった!

伊勢中川へ到着する寸前で、列車は停止信号(赤信号)でストップしたまま、さっぱり動かなくなってしまったのです。

名古屋線・大阪線・山田線の結節点である伊勢中川駅。
この日は、ダイヤの乱れから、各線の列車の発着順序も混乱したようです。
ホームに列車が滞留してしまい、後続の列車が同駅へスムーズに進入できなくなっているようでした。
電車の〝渋滞〟ですね。

↓奇特にも、この模様を撮影された方がいらっしゃったようで、ユーチューブに出ていました。動画拝借します。

2011/01/16 伊勢中川駅が大変なことになっていた 名古屋線編


一定の間隔を保ちながら電車が渋滞している様子が映っていますね。
ここまで混乱するのは、本当に珍しいケースだと思いますがな。

私が乗った特急電車も、伊勢中川駅が寸前の地点で停止信号に阻まれ、25分ほど待たされました。
いつ動き出すのか見通しも立たないし、この待ち時間は長く感じられました。心細くてドキドキしてたぞ。
ようやく伊勢中川駅へ〝招き入れられて〟、停車して(客扱い)、すぐに発車。
私の願いとは裏腹に、列車の遅れは拡大してしまい、伊勢中川からは「50分遅れ」になりました。

これから京都へ帰って「サポート業務」がある私にとっては、それに間に合うように帰り着けるかどうか、一気に微妙になってきました。
『西大寺到着が1時間遅れまでが許容範囲だ』
と、私は読んでいましたので、もうこれ以上の遅れ拡大は許されません。とにかく走れー、近鉄特急!

伊勢中川を発車したあとは、新青山トンネルを抜ける辺り(西青山駅付近)まで回復運転っぽい〝爆走モード〟の力走が見られましたが、
青山町(通過駅)の寸前で再び停止信号に引っ掛かったのちは、スピードが上がらなくなりました。
『もはや回復運転は断念か…!?』
と思わせるような〝流す〟走り方で進みつつ、伊賀神戸・名張・榛原と、所定の停車駅を拾っていきました。



きのうの続き

2011年01月17日 23時18分20秒 | 日記・雑記
伊勢行き(巡拝)話の、続きです。


きのうの投稿記事に書いた通り、1月15日の夜は鳥羽で一泊しました。

明けて1月16日(きのう)。
「ホテルで朝食を済ませたあと、仲間たちとともに送迎バスで鳥羽駅まで送ってもらった-」
っていうところまで、きのうのブログ記事で紹介したんだったな。

鳥羽駅前へ送り届けてもらったのが、午前9時すぎでした。
ふつうは、このあと、鳥羽周辺の観光を楽しんでくるものですな。
私も、そのつもりでスケジュールを空けていたのですが、旅行出発の直前にまさかっ!の業務連絡を受電しておりまして、
16日の午後2時、他所の緊急業務支援(サポート業務)に出動!!することになったのであります。
これに伴い、きのう(16日)は、
昼過ぎまでに、家へ戻るべし!ってことになりました。
楽しみにしていた鳥羽観光は、滅!です。
ジュジュジュン


というわけで…、
送迎バスで鳥羽駅まで送ってもらったところで、仲間たちとはお別れです。
仲間たちはこのまま鳥羽観光を続けるとして、私だけここで離脱して京都ゆきの電車に乗ることになりました。


↑こんな時間帯に鳥羽から帰るなんて、初めてのことです。


鳥羽9時36分発の近鉄特急に乗れば、11時24分に大和西大寺へ到着し、京都線の各停に乗り換えて、正午ごろには自宅へ帰り着けそう。
…という見込みだったのですが、きのうはここでもまさかっ!の展開が待っていました。

鳥羽駅で特急券(上の画像のやつ)を買い求めようとしたら、窓口の係員が、
「今朝がた、名古屋線で車両故障があり、その影響で現在、ダイヤが大幅に乱れている」 旨、説明してくれました。
「現在、各列車は、一応動いてはおりますが…、大幅な遅れが出ていまして…」
みたいな感じで、かなり歯切れの悪い説明でした。

私のほうは「午後2時からのサポート業務に間に合うかどうか」だけが心配で、まさかこのタイミングで近鉄のダイヤ乱れに遭遇するとは思っていなかったですねえ。
まさに想定外の展開。


↓改札口付近に設置された案内モニターにも、繰り返し、情報が流されていました。



早朝の車両故障だったようですね。
「数時間を経ても、まだダイヤは復旧しないのか…?」という気が、しないでもありません。
あとで知りましたが、きのう、名古屋線沿線は積雪があったみたいやね。
車両故障の一件も雪の影響によるものだったのかも…と、一部ニュースでは伝えられています。
積雪による徐行運転に車両トラブルが重なって、きのうはダイヤ乱れが拡大し、復旧が困難になってしまったのかな?

鳥羽駅窓口で、私は、ダイヤ遅れを承知で特急券を発行してもらい、列車の到着を待ちました。

9時36分発の特急は、25分ほど遅れてやってきました。10時ちょうどぐらいに鳥羽を発車しました。
鳥羽を発車して走り出してしまえば、普段と変わりのない足取りで、スイスイ走っていきます。
「なんだ、ふつうに走ってるやんか…。このペースで走れば、これ以上に遅れが拡大することは無さそうだな」
と、このときは単純にそう思いましたが、まもなく、事はそんなに甘くないと思い知ることになりました。



巡拝、伊勢行き

2011年01月16日 23時19分58秒 | 日記・雑記
寒波襲来で、とてつもなく寒いです。

この寒い中、きのう~きょうの二日間、青年部会の仲間と一緒に、法然上人二十五霊場巡拝に出掛けてきました。

今回は、お寺2ヶ所を訪問。
東大寺指図堂(奈良)と、欣浄寺(伊勢)にお参りさせていただきました。

昨年5月から取り組み始めた二十五霊場巡拝ですが、いよいよゴール(成満)が近づいていて、巡拝先も残り少なくなっています。
今回の伊勢訪問(欣浄寺参拝)は、京都府外へ足をのばす〝遠征〟の最終回です。すなわち、最後の遠征-。
せっかくの機会なので、今回は都合を付けられる者は予定を調整し、伊勢志摩で一泊してくるプランで行ってきました。(鳥羽で泊りました)




↑きのう撮影(1月15日)。
 伊勢、欣浄寺。JR近鉄伊勢市駅から近いところにあります。
 二十五霊場のなかで唯一、三重県内にあるお寺です。
 きのうは、午前に奈良の東大寺指図堂へお参りし、それから伊勢まで移動し、午後に欣浄寺へお参りしました。



↑欣浄寺さまへのお参りのついで(?)に、「おかげ横丁」へも足を伸ばしてみました。
 神宮参拝の方々が多く、この周辺はものすごい人出でした。



↑伊勢志摩ラベル。



無事にお参りを済ませたあと、伊勢市駅から近鉄電車で鳥羽まで移動しました。
鳥羽駅から送迎バスで10分のところにある『鳥羽シーサイドホテル』で一泊してきました。
海の幸盛りだくさんの夕食バイキングや温泉(湯めぐり)を楽しみ、のんびり過ごせました。
今回も「三度入浴するべし」をやってみた。


↑今朝(1月16日)、ホテルの窓から撮影。
 目の前に、鳥羽の海です。
 画面左端の海上に見える大型船は「伊勢湾フェリー」。


今朝、鳥羽では雪は降っていませんでしたが、さすがに、寒さは強烈に感じられました。
朝食を済ませて、仲間たちとともに、午前9時にホテルを出発。
送迎バスで鳥羽駅まで送っていただきました。



座って帰れて楽ちんでした

2011年01月09日 22時43分27秒 | 鉄 道
↓きのう、八幡前駅(南海加太線)を訪ねたあとの帰り道、JR和歌山駅で撮影。


↑発車を待つ、大阪方面ゆきの紀州路快速。私もこれに乗って帰ってきました。
 新快速と同じ「223系」シリーズの電車ですが、ここでは阪和線仕様になっています。
 画像の紀州路快速は4両編成。
 途中の日根野で、関西空港からやって来る関空快速(4両)と連結され、日根野から先は8両編成で大阪を目指します。

 ちなみに、きのうは、行きは南海電車(特急サザン号)に乗り、帰りはJR(紀州路快速)を利用しました。



↑これも和歌山駅にて、同じ列車を撮影。(紀州路快速)
 行き先表示は「大阪環状線」です。
 よく見たら、「大阪」だけちょっと小さめに表示されてる?
 「大阪・環状線」って書いてあるのか…?



後ろ姿

2011年01月07日 18時47分04秒 | バ ス


きょう、松井山手駅前で写した、「直Q京都号」の後ろ姿です。

車体後部に、大きな写真広告が見えるでしょう? いつの頃からか、この広告を〝背負って〟走るようになっています。
広告の内容は、松井山手エリア周辺で京阪電鉄が手がけている「京阪東ローズタウン」の宣伝です。


結局、私は、一昨年の開業日に乗ったきりで、その後は一度も乗っていませんが、このバス、なかなか順調に運行が続いているようです。
開業当初から大阪国際大・松井山手発着が基本ですが、現在では、早朝・夜間のごく一部の便は松井山手から山手幹線経由で京田辺市役所の至近まで走るようになっています。京阪バスの車庫(営業所)が京田辺市役所からもほど近い場所にあるので、車両の出庫・入庫も兼ねて京田辺市役所発着便が設定されたのかな?と思います。
京田辺市役所のそばまで走って来るのなら、あともう一息走って、同志社大学(田辺)の前まで乗り入れたら学生たちの利用も見込めるのではないか…と思うところですが、
となると、奈良交通のエリアに乗り入れることになるし、たぶん、そういうのは簡単にはいかないのだろうな。



初詣

2011年01月05日 17時09分09秒 | 日記・雑記
きょうは両親と一緒に、初詣に行ってきました。

「まだ行ったことがない神社へ参ろう」
ということで、長岡天満宮へお参りしてきました。
阪急電車の駅でいうところの〝長岡天神〟です。



ごく最近まで、長岡天満宮のすぐ前(道路沿い)に「小町(こまち)」という回転寿司の店がありました。
この店へは私も何度となく食べにきたことがあるので、長岡天満宮の所在地もよくよく知ってはいたのですが、
鳥居をくぐってちゃんとお参りさせていただいたのは今回が初めてです。
(なお、回転寿司の小町は、残念なことに閉店してしまいました)



↑天満宮に隣接して(同じ敷地内と言うべきか…)、長岡稲荷大明神も祀られていました。



25周年

2011年01月04日 23時43分53秒 | 日記・雑記
私が初めて鉄道模型(Nゲージ)を買ったのは、中学1年生の冬休み、昭和61年1月4日のことでした。
この日付は、自分でも覚えています。

そして、きょうは、まさに1月4日。
私が鉄道模型を手にしてから25周年の記念日です。

このところ何年も〝やっていません〟ので、いたずらに年月だけが過ぎてしまった感じではあります。
25周年記念で久しぶりに広げてみようかな…とも思うのですが、長年放ったらかしだったし、「レール磨き」から始めないとダメみたいだな。


第一号車

↑25年前、私が初めて買ったNゲージ車両がこれです。トミックスのキハ58(M車)。旧モデルです。
 このほか、同じくトミーの、キロ28とキユ25を1両ずつ買いました。
 当時、片町線のディーゼルカー(長尾~木津間)が身近な存在だったこともあり、Nゲージでもキハ58系を選んだのでした。
 長年の使用で、高速で脱線・高速で激突・高所からの落下などなど…、いろいろあって、このキハ58はM車なのですが現在はもう動きません。
 捨てずに持っているのは、まあ、「静態保存」ってことにしておこうか。第一号車だものな。
 なお、JRマークは私が勝手に貼ったもの。高校時代だったかな、一時期ぺたぺた貼りまくっていたのを覚えています。



↑キロ28(トミックス)。旧モデル。



↑ユーロ塗装のDD51。(トミックス)
 これは、その翌年(昭和62年)に買ったんだったかな…?
 こいつはちゃんと走ります。自走するM車としては最古参ですな。
 かさねがさね、JRマークは、当時、勝手に貼ってみただけなんで…。



↑現在は、機関車シリーズも仲間が増えています。
 ユーロ塗装を含めてディーゼル機関車が2両、電気機関車も2両。


↓以下、再掲画像

数年前に「虫干し」と称して、車両をずらーっと並べてみたときの画像です。
車両の連結向きがデタラメなところがありますが、ご勘弁!













新春Yクラ

2011年01月03日 23時33分31秒 | Yクラブ
きょうは1月3日恒例、Yクラブ新年の集いでした。
参加はHa・Ko・Kuの3氏と私の、計4名でした。

午後1時、京都駅に集合しました。
「早速めしでも食うか…」と、みんなでイオンモールに行ってみたけれど、レストラン街はどの店も満席!
入店待ちの人々が行列をしている店ばかりで、なかなか昼飯にありつけそうにない状況でした。

「西宮ガーデンズに行った時も、こんな感じだったな…」
と思い出しました。さらに以前だと、神戸空港へ行った時も昼飯にありつけなかったような記憶が…。(すべてYクラブネタです)
1月3日だから、どこへ行っても店は混雑していますわ。
結局、きょうも、イオンモールでの食事は断念しました。
私たちは再び京都駅まで戻って、「みやこみち」(八条口名店街)のお店で食事をしました。



↑イオンモールの入口で。



↑夕方ちかく。新幹線切符売り場に掲示される、空席情報。(京都駅のものです)
 東京方面ゆきの列車は、ほぼ満席の状態でした。


「みやこみち」での食事だけでは新年会は済まず、食事後、やっぱり、みんなで「電車」にも乗ってきました。
嵯峨野線で馬堀(亀岡)まで往復


↑馬堀駅(うまほり)。
 京都から乗っていくと、亀岡のひとつ手前の駅が、馬堀です。普通電車しか止まりません。



↑馬堀で下車した私たちは、トロッコ列車に乗り換えるわけでもなく、アルプラザ亀岡まで歩いて往復してきました。
 片道15分ぐらいかかったかな。往復で30分。いい運動になりました。
 ※ちなみに、只今、トロッコ列車は冬季運休中です。


みなさん、きょうはお疲れさまでした。
ちなみに私は、帰り道、近鉄の急行で新H園まで乗り、そこから歩いて帰宅しました。
これだと25分ほど歩くことになるんです。
きょうはよく歩いた一日でした。